Vtuberオーディションに受かった人の5つの共通点|選考に落ちる人との違い
「今までVtuberオーディションに受かったのはどんな人たちなんだろう」
「Vtuberのオーディションってどんな内容なんだろう?」
「自分にもVtuberになるチャンスはあるのだろうか…」
あなたは今こんなことを考えていませんか?
2024年のVtuberの市場規模は800億円を見込み、トレーディングカードゲームや同人誌の市場と同じ規模にまで成長しています。
海外でのアニメ人気の拡大もVtuberビジネスを展開している企業にとって追い風となっており、Vtuberはアニメに続き日本を代表するエンタメコンテンツになるとファンや投資家から期待が寄せられています。
そんなVtuberの世界では、大手事務所から中小事務所までたくさん存在しており、人気のVtuber事務所は選考が厳しく、狭き門となっています。
Vtuberオーディションの合格者には5つの特徴があるうえ、Vtuberオーディションに受かるための有効な対策とコツがあります。未経験でも可能な応募条件やスケジュールもあるため、今からでも人気Vtuberになるチャンスがあります。
Vtuberオーディションはどんな内容なのか、どんな人が合格しているのかを知り「自分に足りないこと」や「オーディションに向けて何をすべきか」が分かれば、あなたもVtuberオーディションに受かって人気Vtuberとして稼いでいくことも夢ではありません。
この記事ではVtuberオーディションについて以下の点を解説します。
この記事を読めば、あなたもVtuberオーディションに受かってVtuberとして活躍し、稼いでいくことができますよ。
ぜひ最後までご覧になって記事の内容を実践していただき、Vtuberオーディションに挑戦してみてください。
まず、結論から言いますと、Vtuberのオーディションに受かる人の共通点は、『配信実績』がある人です。
17LIVE(V配信が急成長中)、Spoon、BIGOLIVEでは誰でも簡単にVtuberのように顔出しなしで配信をすることができます!これらで『配信経験』を積み、オーディションに挑戦すれば受かる可能性がグンとあがります。
それでは、早速解説していきます。
Vtuberオーディションに受かった人の5つの特徴!選考に落ちた人との違い
結論、Vtuberオーディションに受かった人には5つの特徴があります。また、Vtuberオーディションに受かった人と落ちた人では明確な違いがあります。
この章ではVtuberオーディションに受かった人の5つの特徴と落ちた人との違いについて解説します。
それではそれぞれ詳しく解説していきます。
選考時、最低限の社会的マナーができていた
Vtuberオーディションに受かった人の5つの特徴1つ目は「選考時、最低限の社会的マナーができていた」です。
顔出しをしないVtuberでも、社会的マナーはできていないといけません。なぜならVtuberは人とともに働き、人に届ける仕事だからです。いくらVtuberとしての素質があったり実績があったとしても、最低限の社会的マナーができていなければ選考に落とされてしまいます。
最低限の社会的マナーとは、以下のとおりです。
- 挨拶は元気よくハキハキとする
- 時間は必ず守る
- 報告・連絡・相談はしっかりする
- コミュニケーションは丁寧にする
- 身の回りはきちんと整理整頓する
実際にVtuberオーディションに限らず一般企業に就職する際も面接という形で最低限の社会的マナーができているかをみられます。人と関わって仕事をしていくうえで顔が見えないVtuberでも最低限の社会的マナーができている必要があります。
Vtuberとして自分の夢や目標が的確に伝えられた
Vtuberオーディションに受かった人の特徴2つ目は「Vtuberとして自分の夢や目標が的確に伝えられた」です。
Vtuberとして自分の夢や目標を的確に伝えられることはとても重要です。VtuberオーディションではVtuberとしての自分の夢や目標を質問されるからです。Vtuberとしての自分の夢や目標を的確に伝えられないと熱意が伝わらず、オーディションに落とされてしまいます。
本気でやりたいことならスラスラと的確に伝えられるはずですが、思い浮かばなかったり、言葉が出てこない場合はまだ迷いがあるのかもしれません。自分の中で何に迷っているのか、なぜ的確に伝えられないのか明確にしましょう。
Vtuberとしての自分の夢や目標が明確になっていて迷いはないのに緊張してしまい的確に伝えられない場合はメモなどにまとめ、声に出して伝える練習をしてみてください。
Vtuberへの熱意が伝えられた
Vtuberオーディションに受かった人の特徴3つ目は、「Vtuberへの熱意が伝えられた」です。
Vtuberへの熱意は、今後自分がVtuberとしてどうなっていきたいかだけではなく、ファン目線でのVtuberに対する熱意でも構いません。なぜならどのような形でも好きじゃないと続けられないからです。
Vtuber未経験であっても、Vtuberへの熱意は以下の内容などで伝わります。
- 好きなVtuber
- そのVtuberのどういうところが好きか
- そのVtuberのグッズを持っているか
- どのくらい配信や動画をみているか
- どの程度の知識があるか など
上記の内容を伝えられればVtuberへの熱意は伝わりやすいです。また、前述したとおりVtuberとして自分の夢や目標を的確に伝え、「好きなVtuber像に自分ならどのようにできるか」などを具体的に伝えることも、Vtuberに対する熱意を伝えるには有効です。
Vtuberとして、配信に使える飛びぬけた「特技」がある
Vtuberオーディションに受かった人の特徴4つ目は、「Vtuberとして配信に使える飛びぬけた特技がある」です。
まずはじめに、Vtuberにはトーク力が必要不可欠です。
ライブ配信では、リアルタイムで視聴者のコメントを拾い話を膨らませる対応力が求められますし、コメントが止まってしまっても無言の時間を作らず視聴者が楽しめる空間づくりをする必要があります。
また、ライブ配信などは臨機応変な対応も求められます。ライブ配信では想定外のコメントに対する対応などリスナーを楽しませることができ、少しずつファンが付いていきます。
トーク力の他にVtuberとして配信に使える「飛びぬけた特技」は、以下のとおりです。
- 魅力的な歌唱力
- ゲームで周りを楽しませる
- 演技が出来る(キャラごとに声質を変えられるなど)
Vtuberとして人気になるためにはトーク力以外の特技が必要になってきます。なぜなら他のVtuberと差別化を図らないといけないからです。
2024年の時点で、日本のVtuber人口は20,000人を超えており、20,000人の中からトーク力だけで差別化を図ることはなかなか難しいです。
他のVtuberと差別化を図るためには、「トーク力+自分にしかない特技」を組み合わせて活動していく必要があり、オーディションでもアピールできれば合格へ近付けます。
また、外国語で話せることは大きな武器になります。
大手事務所の「にじさんじ」は、積極的に海外へ進出しており、外国人Vtuberも増加しています。
Vtuberは海外での人気も高いため、外国語でうまくコミュニケーションをとったり海外に向けた新しい表現ができれば海外での人気を獲得し、他のVtuberと大きく差を開けます。
Vtuberの経験値があり、経験をアピールできた
Vtuberオーディションに受かった人の特徴5つ目は、「Vtuberの経験値があり、経験をアピールできた」ことです。
Vtuberの経験値があり、経験をアピールできるのは、人気Vtuberになる上でとても強い武器になります。なぜなら即戦力になりうるからです。
Vtuber事務所側も一緒に活躍し、会社や業界を盛り上げてくれる存在を求めています。
Vtuberの経験値があれば、事務所もあなたと働く未来が見えやすくなり、指導方法やサポート内容などが明確に判断できるようになります。
Vtuberの経験でアピールできる内容は以下のとおりです。
- 配信経験年数
- 視聴者数
- 普段の配信時間や内容
- イベントの内容や結果
- 伸ばすためにどんな分析をしたか
Vtuberとしての経験値があり、配信経験をしっかりアピールできる人はVtuberオーディションに受かりやすいです。
オーディションでアピールできる配信実績を作るために、まずはV配信が急拡大している「17LIVE」でライバーとしての実績を作るのがおすすめです。
気になった方は、下のボタンから登録し、Vライバーとしての一歩を踏み出しましょう!
以上がVtuberオーディションに受かった人の特徴5つになります。
自分に足りないものや自分ができていなかったものを取り入れて、諦めずに挑戦し続けてみてくださいね。
次の章では、Vtuberのオーディションは超難関なのか、その合格率について検証していきます。
Vtuberのオーディションは超難関か?合格率を徹底検証
ここからは、Vtuberのオーディションは超難関なのかを検証します。
大手Vtuber事務所「ホロライブプロダクション」と、にじさんじが所属している「ANYCOLOR株式会社」の情報を基に合格率をみていきたいと思います。
結論、Vtuberオーディションの合格率は1%以下です。
大手VTuber事務所「ホロライブ」のオーディションでは、約1200倍の倍率でした。ホロライブ所属の「大空スバル」さんが実際の倍率が1200倍であることを説明してくれています。
約1200倍の倍率から分かるように、合格率は1%以下です。
またにじさんじが所属している「ANYCOLOR株式会社」ではバーチャルタレントアカデミーオーディション(VTAオーディション)では累計で過去50,000人以上の応募があり、ホロライブと同じく平均合格率は1%を切っています。
「にじさんじ」ライバーとして活躍を希望するオーディション応募者の数も増加傾向にあり、本書提出日現在までの累計で過去50,000人以上の応募があり、平均合格率は1%を切る水準となっております。
引用:ANYCOLOR有価証券報告書
バーチャル・タレント・アカデミー(VTA)とは、バーチャルライバー(VTuber)として活躍するための新たなタレント育成プロジェクトです。国内最大級のVTuberグループ「にじさんじ」のノウハウを存分に活かし、バーチャルライバーとして必要なスキル向上と、才能を活かす活動機会の提供を行なっています。
大手事務所のVtuberオーディションの合格率は1%以下と超難関です。ただ合格率1%以下という数字は大手プロダクションを例にした数字なため、少し規模の小さいVtuber事務所のオーディションであれば、合格率は上がります。
ただ、Vtuber人口は増加の一途をたどっている状況ですので、他のVtuberとの差別化は必須です。他のVtuberと差を見せるため、V配信が急拡大している「17LIVE」で配信実績を積んで、Vtuberオーディションに備えましょうね。
ここまでVtuberのオーディションは超難関か、合格率を徹底検証しました。
次の章では、Vtuberオーディション情報について解説していきます。
Vtuberオーディションの応募条件とは?未経験も可能?
ここからは、Vtuberのオーディション情報を応募条件やスケジュールを含めて解説します。
まず、Vtuberオーディションには主に3つの選考工程があります。
- 書類審査
- 音声・動画審査
- 対面での面接
各オーディションによって異なりますが、上記3つはほとんどのVtuber事務所で行われている内容です。事前に対策をしっかりしておきましょう。
次に、Vtuberオーディションの応募条件について、「ホロライブプロダクション」と「ANYCOLOR株式会社」を例に解説します。
- 18歳以上の日本居住者
- 国籍と性別は問わず
- 夢や目標がある方
上記3つがホロライブプロダクションの応募条件になります。
また、歓迎条件には「配信活動者としての大きな実績、経験者」であることや、「歌手、声優、俳優、ダンサー、パフォーマー、ミュージシャン、お笑い芸人等々。エンターテイナーとしての活動経験、ライブ経験のある方」などの項目もあります。
その他には、「継続的に活動できる方」や「現在、芸能事務所やレーベルその他類する団体に所属していない方。あるいは現在、他事務所・レーベル等に所属していても合格後にご自身の責任で現所属団体との所属契約等を終了又は解除することが保証できる方」などがあります。
ホロライブプロダクションは未経験でも可能な常設のオーディションを実施しているため、いつでも応募ができます。
次に、にじさんじの応募条件です。
- 継続的に活動ができ、優先的にスケジュールを調整できる方
- 都内での面接に必ず参加できる方
- 週に20時間以上(1週間のうち平日3日の都内での夜間レッスン)ができる方
- 学生(高校生も可)の方
- 学ぶ姿勢がある方
にじさんじでは、不定期でさまざまな種類のオーディションを行っており、オーディションごとに応募条件が異なるので都度確認する必要があります。未経験でも可能なオーディションも多くあります。
「ホロライブプロダクション」と「にじさんじ」のVtuberオーディションの応募条件をみてわかるように、年齢制限を設けている点や活動スケジュールの確保時間など事務所によって応募条件は異なります。
他にもVtuberのオーディションを開催している事務所はあるため、自分に合った応募条件のオーディションを受けてみてくださいね。
次の章では、Vtuberオーディションの有効な対策について解説していきます。
Vtuberオーディションの有効な対策|合格者を分析して分かった5つのコツ
ここからは、合格者を分析して分かったVtuberオーディションの有効な対策とコツについて解説します。
Vtuberオーディションに合格した人には共通点がありました。
- なりたいVtuber像を明確にする
- 配信実績を伸ばす
- 熱意を伝えられるよう準備しておく
- Vtuberとしての戦略がある
- 自分の「長所」が分かっていてコンテンツを考えられる
また、Vtuber活動に1日どのくらいの時間を割けるのか、機材はどこまで揃えられるか、配信環境はどこまで整っているか、家族や同居人、周囲の人間からの反応などを伝えられるとなお良いです。
ただなんとなく興味があるからといった理由で無策のまま挑んでしまうと、そもそも書類選考の段階でみつけてもらえないこともあります。
しっかり対策を練ってVtuberオーディションに挑みましょう。
以上が合格者を分析して分かったVtuberオーディションの有効な対策とコツになります。
次の章では、当サイトがおすすめするV配信が急拡大中のライブ配信アプリ、「17LIVE」について解説していきます。
【結論】V系の配信実績なら「17LIVE」がおすすめ!
結論、V系配信なら「17LIVE」がおすすめです。
「17LIVE」はダウンロード数1000万を超える大人気のライブ配信アプリです。V配信が急拡大しており、アプリをダウンロードすれば、誰でも無料でV配信者になれます。
「17LIVE」のおすすめポイントは、以下の6つです。
「17LIVE」は、スマホ1台あれば誰でも簡単にV配信ができます。「17LIVE」は国内1000万ダウンロードの超人気アプリのため、信頼性・安全性も抜群です。
Vキャラ配信で準備するのは、1枚のイラストのみ。イラストをアプリに読み込ませるだけで、自分の表情に合わせて、Vキャラの目や口が動きます。配信機材やスキルは一切不要です。自分の顔出しをせずにキャラクターになり切れるため、プライバシーが漏れることなく安心です。
「17LIVE」の登録者数は、2024年現在で1000万ダウンロードを超えています。アプリ自体に固定ファンが付いているため、配信未経験の人でも、最初から視聴者を獲得できるでしょう。
「17LIVE」では、アプリ上でさまざまなイベントが開催されています。「イベント」とは、お祭りのようなイメージで、配信側と視聴者側が一緒に盛り上がる企画のことです。イベントに参加すると、プチギフトなど、配信者側の特典もあります。
イベント開催中の配信は、学園祭のように盛り上がるため、リスナーを集客でき、結果的に固定ファン獲得のチャンスにもなります。
「17LIVE」は、12歳以上であれば誰でも無料で配信できます(未成年は深夜配信ができないなど制限あり)。さらに「17LIVE」では、下記の条件を満たすと、配信で収益を得ることもできます。
ライバーの主な収入源は、「ギフト」と呼ばれる投げ銭です。投げ銭とは、YouTubeでいう「スパチャ」に近いもので、17LIVEでは、「ギフト」の一定割合が「応援ギフト」という形式で貯まっていきます。
【17LIVEの投げ銭(ギフト)からの還元率は?】
実際にライバーが受けとれる報酬目安は、リスナーが課金した額の15%~30%程度です。17LIVE公認ライバーになれば30%ほどになります。リスナーの課金額が1万円だった場合、ライバーの取り分は約1,500円~3,000円です。
貯まったギフトは「1ギフト=1円」のレートで換金できます。
「17LIVE」は、12歳以上であれば誰でも配信者になれます。スマホと1枚のイラストがあれば、今すぐV配信デビューが可能です。配信に慣れてくれば、収益化も検討してみましょう。条件を満たせば、「V系ライバー」として収入を得られます。
ただし、17LIVEでは、未成年の配信の時間帯と課金に制限があるため、注意してくださいね。
以上、V系配信が急拡大している配信アプリ「17LIVE」のおすすめポイントを6つを紹介しました。
まとめ
いかがだったでしょうか。
最後にこの記事をまとめていきます。
Vtuberオーディションに受かった人には5つの特徴があります。
Vtuberオーディションの合格率は、大手事務所の場合は1%以下です。中小の事務所の合格率はもう少し上がります。
また、Vtuberオーディションには主に3つの選考工程があります。
- 書類審査
- 音声・動画審査
- 対面での面接
合格者を分析して分かったVtuberオーディションの有効な対策とコツは以下のとおりです。
- なりたいVtuber像を明確にする
- 配信実績を伸ばす
- 熱意を伝えられるよう準備しておく
- Vtuberとしての戦略がある
- 自分の「長所」が分かっていてコンテンツを考えられる
結論、V系配信なら「17LIVE」がおすすめです。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。