VTAオーディションに落ちた…7つの落ちた理由を徹底検証|対応策あり
「VTAのオーディションに落ちた理由が知りたい…」
「VTAのオーディションに落ちた人と受かった人の違いを知りたい…」
「どうすればVTAオーディションに受かることができるのか知りたい…」
あなたは今、そんなふうに思っていませんか?
しかし、結論から申しますとVTAオーディションに「1発で合格するのは奇跡に近い」と断言できます。なぜなら、毎回のオーディション応募者は1000〜2000人程度と予想され、合格率は1%未満と言われているからです。
”「にじさんじ」でライバーとして活躍を希望するオーディション応募者の数も増加傾向にあり、本書提出日現在までの累計で過去50,000人以上の応募があり、平均合格率は1%を切る水準となっております。”
引用:ANYCOLOR株式会社 有価証券報告書(2022年4月)
VTAでは、配信未経験の人でも「1から無償で」スキルを教えているため、年々人気が高くなっており、応募者にとって超難関のオーディションとなっています。
この記事では、VTAオーディションに落ちた理由を丁寧に分析してお伝えします。
結論から言うと、
17LIVE(V配信が急成長中)、Spoon、BIGOLIVEでは誰でも簡単に顔出しなしで配信をすることができます!これらで経験を積み、また再度VTAのオーディションに挑戦することをおすすめします。
記事の後半では、口コミを元にVTAオーディションの合格率を徹底検証。何度も落ちた末に受かった人の体験談なども紹介するので、受かるためのコツも理解できるようになります。
VTAオーディションに受かりたい人は、ぜひ最後までお読みください。
では、早速解説していきます。
VTAオーディションに落ちた…考えられる7つの理由|書類・動画・最終審査に分けて検証
最初にお伝えしておくと、VTAオーディションに落ちた理由は、1つではありません。人によっても違いますし、どのタイミングで落とされたのかによっても異なります。
この章では、「VTAオーディション」に落ちた原因について、書類・動画・最終審査に分けて検証していきます。
結論、VTAオーディションに落ちた理由として考えられるのは、以下の7つです。
VTAオーディションの段階 | 落ちた原因として考えられるもの |
---|---|
書類審査 | ①「自己PR」で審査員の心をつかめていなかった ②「VTAに入りたい理由」の本気度が伝わらなかった ③学ぶ姿勢や謙虚さが足りていなかった |
VTA動画審査 | ④最初の10秒でインパクトを残せなかった ⑤振り切る演技力・個性をアピールできなかった |
VTA最終選考 | ⑥VTAが求めているVTuber像とマッチしなかった ⑦同時に応募したライバルたちがすご過ぎた |
VTAオーディションに書類審査で落ちた3つの理由
VTAオーディションの書類審査で落ちた原因として考えられるのは、以下の3つです。
掘り下げて見ていきます。
自己PRで審査員の心をつかめていなかった
VTAの書類審査で落ちた1つ目の理由は、「自己PRで審査員の心をつかめていなかったこと」です。
審査員の心をつかめなかった原因は、「人とは違うなにか」や「心に残るインパクト」が足りなかったと考えられます。
仮に、あなたが審査員になったと考えてみてください。目を通す書類は1,000件以上(あくまで予想)。1つ1つの書類にじっくり目を通すのは難しいでしょう。
審査員に目を留めてもらい、その他大勢に埋もれないためには、
「人とは違うなにか=差別化」と「インパクト」
が重要です。
例えば、「今までこういう経験をしてきました」「自分はこんな特性をもつ人間です」など、強烈なエピソードを伝えるようにするなどです。
できれば独自の特技や趣味が人と被らないに越したことはありませんが、特技や趣味が人と同じであっても、熱意や伝え方によってインパクトを残すことはできます。
熱意や伝え方をインパクトあるものにするためには、伝わる文章力も重要です。せっかくやりたいことやアピールしたいことが素晴らしくても、要点が伝わらなければ審査員の心に響きません。
文字数は決まっていないので、長文よりは濃い内容で端的に書くほうがインパクトが強くなります。
また、大前提として、誤字脱字の確認も行いましょう。盛りたいからといって、嘘を書かないようにすることも大事です。書類審査では人柄もチェックされます。審査書類を丁寧に書くことで、人柄も加点されますよ。
本気度が伝わらなかった
VTAの書類審査で落ちた2つ目の理由は、「本気度が伝わらなかったこと」です。
本気度とは、頑張り続けられること、VTAに込める熱意のことを指します。
単に、志望理由が「VTuberになってみたいと思うから」では、審査員にしてみれば「それならうちじゃなくてもいいよね?」と思われてしまいます。
書類審査では「VTAじゃなければならない理由」「VTAにかける、並々ならぬ意気込み」をギュッと盛り込むのがポイントです。
VTAオーディションの志望理由には、以下のような具体的なことを書くと良いでしょう。
また、VTAでは授業料や機材が無料、マネージャーがつくなど、サポートが手厚いことで知られています。しかし、裏を返せばオーディションは、手厚いサポートに見合うだけの活躍を、将来してもらえるかどうかを見定める審査ともいえます。
アカデミーに入ると、歌やダンスの厳しいレッスンが待っているため、審査員としては途中でくじけて辞めてしまいそうな人を合格させるわけには行きません。
VTuber事務所を運営している「くろふく。」さんは、動画の中で「続けられるか、頑張れるかなど強い信念を伝えることが大事」と言っています。
このように、あなたがどれだけ本気なのかという熱意を伝えることが重要です。将来どんなVTuberになりたいのかという、展望や明確なビジョンを示すのも1つの方法ですね。もちろん、ここでも「内容は濃く端的に」書くことを意識しましょう。
学ぶ姿勢や謙虚さが足りていなかった
VTAの書類審査で落ちた3つ目の理由は、「学ぶ姿勢や謙虚さが足りていなかったこと」です。
VTAは「アカデミー」と付くように、スキルを身につけるために学ぶ場所です。「入りさえすれば誰でもVTuberになれる」と受け身で考えている人、自ら学ぶ姿勢がみられない人は、審査に通過することはできません。
また、学ぶには素直さと謙虚さも必要です。新しいことを学ぶのに、自分の我を通して聞くことが出来ない人は、なかなかスキルを習得できません。
書類の文面から学ぶ姿勢や謙虚さが見受けられなかった場合は、通過するのは難しいと考えられます。
具体的には、「多くのことを吸収したい貪欲さ」「企業所属のVTuberとして謙虚に学ぶ姿勢」を文面にしっかりと書くことです。
VTAオーディションの書類審査で合格するための対策
上記3つを踏まえ、次回のVTAオーディションでは、書類審査で以下の7つを意識して挑みましょう。
このあたりをしっかり盛り込めば、他の応募者と差別化ができる可能性が高いです。
VTAオーディションの動画審査で落ちた2つの理由
VTAオーディションの動画審査で落ちた原因として考えられるのは、以下の2つです。
VTAオーディションの動画審査について掘り下げてみます。
最初の10秒でインパクトを残せなかった
VTAオーディションの動画審査で落ちた1つ目の理由は、最初の10秒でインパクトを残せなかったことです。
VTAオーディションは応募数がとても多いため、審査員がすべての応募者の動画を再生するのは難しいと予想できます。ましてや、動画の最初から最後まで再生される確率となるととても低いと考えられます。
実際に、応募した際の動画回数を気にしている人の口コミがありました。
オーディション経験者の口コミによると、動画が再生されない可能性すらあるようです。もし、動画を冒頭だけでも再生されたらしめたものです。
審査員は膨大な応募数から審査しなければならないため、大体最初の10秒くらいを見て、可否を判断すると考えられます。
オーディション動画に小ネタを詰め込みまくったと語る鏑木ろこさん(にじさんじ)(20分ころから)
あなたがテレビ番組の初回を視聴するときのことを思い出してみてください。大体最初の数分の印象で面白いかどうかを無意識に判断していると思います。面白ければ期待感が膨らみ、その先も見続けるでしょう。
もしも最初の10秒でインパクトを残せれば、審査員に「この先も見てみたい」という気持ちを残すことができ、結果として審査に通過できる確率は高くなります。
振り切る演技力・個性をアピールできなかった
VTA動画審査で落ちた2つ目の理由は、振り切る演技力・個性をアピールできなかったことです。
あなたの個性やキャラクターをアピールするには、恥ずかしがったりせずに堂々とキャラクターを演じきる力や熱意が必要です。
将来VTuberとして活動する場合、キャラクターに振り切って配信しなれば、ファンはついてきません。ファンはあなたというキャラクターを好きになってくれて、キャラクターとなったあなたとのコミュニケーションを楽しみに視聴してくれるからです。
ただし、応募の時点では、最初から高い演技力やダンス、歌などを要求されるわけではありません。
現在、にじさんじライバーとして活躍している海妹四葉さんも、動画の中で次のように言っています。「最初はパソコンにも不慣れで配信も歌も未経験。一切やったことがなかったけど、最後はできるようになった」。
このように、配信に必要なスキルは入ってから学んで習得できます。動画審査の段階では、スキルよりも「キャラクターになりきる熱意」が評価の対象となります。
審査員としても、熱意がある人であれば、その後のキャラクターづくりでも大きな結果が期待できると考えるはずです。
粗削りでもいいので、あなたがキラリと光る原石であるとアピールしましょう。
VTAオーディションの動画審査で合格するための対策
動画審査で落ちたと考えられる理由を踏まえて、以下の2つを意識して動画を撮りましょう。
VTAオーディションの最終選考で落ちた2つの理由
VTAオーディションの最終選考で落ちた原因として考えられるのは、以下の3つです。
最終選考まで行ったのでも十分すごいのですが、実際何が足りなかったのか、少し掘り下げてみたいと思います。
VTAが求めているVTuber像とマッチしなかった
VTA最終選考で落ちた理由の1つ目は、VTAが求めているVTuber像とマッチしなかったことです。
VTuberの世界では流行がとても早く、その時々で求められるVTuber像があります。
最終選考で落ちた場合、たまたまその期のオーディションで求めるVTuber像とマッチしなかったと考えられます。マッチしなかった場合、たとえ実力や才能があっても落とされてしまうこともあります。
実際、先ほど例に出した鏑木ろこさんも、何度か落ちた後の合格だったと動画の中で言っています。
現在活躍しているにじさんじライバーは、複数回落ちた後に合格した人が意外と多いです。そういったライバー達は、何度落選しても諦めずに頑張った人達です。
「今どんなVTuberを求めているか」は運営側にしか分からないので、何度でもチャレンジしてみましょう。
同時に応募したライバルたちがすご過ぎた
VTA最終選考で落ちた理由の2つ目は、同時に応募したライバルたちがすご過ぎたということです。
同時に応募した人達の中に、将来大スターになるような人ばかりが偶然集まっていた可能性があります。その場合、あなたが初回で落ちてしまっても無理はありません。これはもう運としか言いようがありません。
また、応募者の中には複数回挑戦している強者がたくさんいます。何度も落選している人は、毎回審査に通るための工夫や努力を重ねているはず。
合格枠は限られているので、上記のようなすご過ぎるライバルが集まっている場合は、そうした人達で枠が埋まってしまうと考えられます。
自分に実力がなかったからだと落胆せずに、強いメンタルで挑戦し続けましょう。
VTAオーディションの最終選考で合格するための対策
一度VTAのオーディションに落ちても以下のように考え、諦めずに何度も挑戦しましょう。
以上、VTAオーディションに落ちた理由として考えられる7つのことを解説しました。
VTAオーディションの段階 | 落ちた原因として考えられるもの |
---|---|
書類審査 | ①「自己PR」で審査員の心をつかめていなかった ②「VTAに入りたい理由」の本気度が伝わらなかった ③学ぶ姿勢や謙虚さが足りていなかった |
VTA動画審査 | ④最初の10秒でインパクトを残せなかった ⑤振り切る演技力・個性をアピールできなかった |
VTA最終選考 | ⑥VTAが求めているVTuber像とマッチしなかった ⑦同時に応募したライバルたちがすご過ぎた |
引き続き、VTAオーディションの合格率について徹底検証していきます。
落ちるのはあたり前?!VTAオーディション合格率を口コミを元に徹底検証
ここからは、VTAオーディションの合格率について、口コミを元に徹底検証していきます。
結論から言うと、VTAにオーディションの合格率は公式には発表されていません。
しかし、VTAを運営しているANYCOLOR株式会社によると、「にじさんじ」オーディションの平均合格率は、なんと1%未満です。
”「にじさんじ」でライバーとして活躍を希望するオーディション応募者の数も増加傾向にあり、本書提出日現在までの累計で過去50,000人以上の応募があり、平均合格率は1%を切る水準となっております。”
引用:ANYCOLOR株式会社 有価証券報告書(2022年4月)
合格率1%未満というと、100人応募して1人受かるかどうかの超難関オーディションであることが分かります。
とくに「ANYCOLOR」は、VTuber業界を代表する超有名企業です。オーディションに応募者が殺到するのは当然といえます。
さらに、現在は「にじさんじ」のオーディションが無くなり、VTAオーディションに一元化されています。声優出身者や、配信経験者、V系オーディションの常連といっしょに戦わなくてはならないのが現実です。
つまり、VTAオーディションに受かるのは至難の業。言い換えれば「落ちるのはあたり前レベル」です。
「VTAオーディション」の合格率について、こんな口コミもありました。
たしかに、2022年に上場してからは、さらに勢いを増していると予想できます。2023年現在ではさらに上回っている可能性もあります。
VTAオーディションは何度挑戦してもOKです。オーディションも年に2〜3回のペースで開催されています。落ちても諦めずに何度も挑戦することが大切です。
過去のVTAオーディション開催状況
回数 | 開催期間 |
---|---|
第1回 | 2021年6月18日〜7月5日 |
第2回 | 2021年11月19日〜12月13日 |
第2回(追加募集) | 2022年3月21日〜3月31日 |
第3回 | 2022年6月1日〜6月21日 |
第3回(追加募集) | 2022年10月31日〜11月11日 |
第4回 | 2022年11月22日〜12月12日 |
第5回 | 2023年5月12日〜5月29日 |
第6回 | 2023年11月17日 〜 12月11日 |
第7回 | 2024年2月22日 ~ 3月18日 |
ここまではVTAオーディションの合格率について、口コミを元に徹底検証しました。
「VTA」のオーディションは合格率1%未満の厳しい世界です。1回の応募で合格できる人は一握りしかいません。実際、合格者の多くが、何度も挑戦してようやくチャンスをつかんでいます。17ライブ、Spoonなどで経験を積みつつ、スキルを磨き、虎視眈々とVTAオーディション合格の座を狙いましょう。
次の章では、VTAオーディションに落ちた人がやるべきことについて解説します。
VTAオーディションに落ちた人が、これからやるべき2つのこと
ここからは、VTAオーディションに落ちた人がやるべきことを紹介します。
VTAオーディションに落ちた人がやるべきことは、次の2つです。
VTAオーディションに落ちた人がやるべきこと1つ目は、落ちても諦めず、再挑戦することです。
なぜなら、VTAの超難関オーディションに一発合格できるのは、ほんの一握りの人だけだからです。
現在にじさんじで活躍しているVTuberの多くは、複数回オーディションを受けてやっと合格している人達です。例えば、先斗寧さんもその1人。
合格率1%未満の狭き門だからこそ、多くのVTuber志願者が何度も応募しています。まずは応募しなければ、合格のチャンスもつかめません。
諦めずに挑戦し続ければ、あなたが「運営が求めるVTuber」にマッチする可能性もあるはずです。
書類審査で落ちてしまった場合は、本記事の「VTA書類審査で落ちた3つの理由」や「VTA動画審査で落ちた2つの理由」などを読んで分析し、改善する工夫をしてみましょう。
自己PRを友達などに読んでもらい、アドバイスをもらうのもいいですね。目標とするVTuberを決めて声や話し方を研究しまくる、志望理由におもしろエピソードを加えるなどもおすすめです。
VTAオーディションに落ちた人がやるべきこと2つ目は、実際に配信を経験し、自己分析を深めてみることです。
あなたが配信未経験なら、まずは配信を経験してみましょう。実際に配信してみると、自分を客観的に見ることができ、自己分析を深めることができます。
実際に配信してみることで、得られるメリットは以下の通りです。
実際に配信してみると、自分の良いところや悪いところ、意外性なども見つけることができます。例えば以下のようなことです。
配信のやり方が分からない人や、費用をかけられない人は、無料のV系配信アプリを使うのもおすすめです。
17ライブ、Spoonなどで配信のやり方などの経験を積みつつ、キャラや声を武器にして配信経験を積み、そのことをオーディションでアピールするライバーも多いようです。
現在、にじさんじ所属のVTuberとして活躍しているライバーの中には、V系配信アプリで既に活動してファンがついていたという人もいます。
以上、VTAオーディションに落ちた人が、これからやるべきことを紹介しました。
最後にV系配信が急拡大しているおすすめのライブ配信アプリ「17LIVE」について詳しく解説します。
ズバリ、以下のどれか1つでも当てはまる方は「17LIVE」がおすすめです。
上記にビビッと来る人は、引き続き読み進めてください。
【結論】V系配信なら「17LIVE」がおすすめ!17LIVEで配信する6つのメリット
結論、V系配信なら「17LIVE」がおすすめです。
「17LIVE」はダウンロード数1000万を超える大人気のライブ配信アプリです。V配信が急拡大しており、アプリをダウンロードすれば、誰でも無料でV配信者になれます。
「17LIVE」のおすすめポイントは、以下の6つです。
「17LIVE」は、スマホ1台あれば誰でも簡単にV配信ができます。「17LIVE」は国内1000万ダウンロードの超人気アプリのため、信頼性・安全性も抜群です。
Vキャラ配信で準備するのは、1枚のイラストのみ。イラストをアプリに読み込ませるだけで、自分の表情に合わせて、Vキャラの目や口が動きます。配信機材やスキルは一切不要です。自分の顔出しをせずにキャラクターになり切れるため、プライバシーが漏れることなく安心です。
「17LIVE」の登録者数は、2024年現在で1000万ダウンロードを超えています。アプリ自体に固定ファンが付いているため、配信未経験の人でも、最初から視聴者を獲得できるでしょう。
「17LIVE」では、アプリ上でさまざまなイベントが開催されています。「イベント」とは、お祭りのようなイメージで、配信側と視聴者側が一緒に盛り上がる企画のことです。イベントに参加すると、プチギフトなど、配信者側の特典もあります。
イベント開催中の配信は、学園祭のように盛り上がるため、リスナーを集客でき、結果的に固定ファン獲得のチャンスにもなります。
「17LIVE」は、12歳以上であれば誰でも無料で配信できます(未成年は深夜配信ができないなど制限あり)。さらに「17LIVE」では、下記の条件を満たすと、配信で収益を得ることもできます。
ライバーの主な収入源は、「ギフト」と呼ばれる投げ銭です。投げ銭とは、YouTubeでいう「スパチャ」に近いもので、17LIVEでは、「ギフト」の一定割合が「応援ギフト」という形式で貯まっていきます。
【17LIVEの投げ銭(ギフト)からの還元率は?】
実際にライバーが受けとれる報酬目安は、リスナーが課金した額の15%~30%程度です。17LIVE公認ライバーになれば30%ほどになります。リスナーの課金額が1万円だった場合、ライバーの取り分は約1,500円~3,000円です。
貯まったギフトは「1ギフト=1円」のレートで換金できます。
「17LIVE」は、12歳以上であれば誰でも配信者になれます。スマホと1枚のイラストがあれば、今すぐV配信デビューが可能です。配信に慣れてくれば、収益化も検討してみましょう。条件を満たせば、「V系ライバー」として収入を得られます。
ただし、17LIVEでは、未成年の配信の時間帯と課金に制限があるため、注意してくださいね。
以上、V系配信が急拡大している配信アプリ「17LIVE」のおすすめポイントを6つを紹介しました。
まとめ
VTAオーディションで落ちた際に考えられる7つの理由や対策を、審査の段階別でお伝えしてきました。
最後にこの記事の要点をまとめていきます。
書類審査で落ちた理由で考えられるのは、以下の3つでした。
また、動画審査で落ちた理由で考えられるのは、以下の2つです。
最終審査で落ちた理由で考えられるのは、以下の2つです。
合格率に関しては、口コミを元に検証した結果、1%未満の狭き門であることが分かりましたね。
オーディションでは、運やタイミングも重要です。
現在活躍中のにじさんじライバーも、複数回オーディションに挑戦した結果、やっと合格しています。
最終的には運なども味方につけながら、諦めない人が受かっていることが分かりました。
落ちた人が、今後やるべきことは以下の2つです。
熱意やモチベーションを保ちながら、諦めずに何度でも挑戦し続けましょう。
この記事が少しでもあなたのお役に立てば幸いです。