にじさんじオーディションの募集は未経験も応募可能?
「にじさんじのオーディションを受けてみたいな」
「にじさんじのメンバーになるには何をしたらいい?」
「にじさんじに養成所があるってホント?未経験者でもいける?」
あなたはこんなことを考えていませんか?
にじさんじは、2018年から活動している大人気バーチャルライバーグループです。
にじさんじの公式ライバーが2Dモデルで登場して以来、2DモデルのVTuberが増加。
にじさんじは「VTuber業界を変えた」という意見もあります。今のVTuberブームを作った事務所と言ってもいいくらいの存在です。
月ノ美兎さんや鈴鹿詩子さん、剣持刀也さんなど多くのVTuberスターを生み出した事務所で、海外進出も果たしています。
ライブやフェス、コラボ企画を次々に成功させている「にじさんじ」はオーディションにも応募者が殺到。なかなか合格できない「狭き門」なので、しっかり対策しておきましょう。
オーディション内容が分かっていれば合格に近づく方法も分かります。しっかり準備して、オーディションでチャンスを確実につかみたいところです。
この記事では、にじさんじのオーディション情報を徹底的に解説。加えてオーディションに受かるために「今からできる対策」もお伝えします。記事の後半では「にじさんじオーディションに備えておくべきこと」を3つに分けて丁寧に解説しています。
結論から言いますと、にじさんじのオーディションは未経験でも応募できますが、
17LIVE(V配信が急成長中)、BIGOLIVE(V配信が急成長中)、Spoonでは誰でも簡単に顔出しなしで配信をすることができます!これらで経験を積み、またVTAオーディションに挑戦することをおすすめします。
ぜひ最後までご覧ください。では解説していきます。
にじさんじオーディションの最新募集条件
結論からいうと、2024年4月現在、にじさんじのオーディションが開催されていません。
直近では、2024年2月に「バーチャル・タレント・アカデミー(VTA)」通常オーディション第7期が開催されました。
また2023年11月~12月にかけて「バーチャル・タレント・アカデミー(VTA)」通常オーディション第6期、スーパーエリートライバーオーディション、マスコットライバーオーディションの3つが開催されるなど、定期的にオーディションが開催されています。
直近のにじさんじオーディションの募集
開催期間 | 対象者 | |
---|---|---|
通常オーディション | 2023年11月17日 〜 12月11日 | 通常オーディション、経験不問 |
スーパーエリートライバーオーディション | 2023年11月17日 〜 12月11日 | 医師、弁護士など高難易度の仕事や同等の専門知識を持っている人 |
マスコットライバーオーディション | 2023年11月17日 〜 12月11日 | 新しいマスコットのライバー 歌、ゲーム、配信などの実績を持つ人 |
前回より、大規模なオーディションになりました。
そして過去には、キャラクターを先行で公開するオーディションが3回行われました。実施の時期と募集人数は以下の通りです。
にじさんじオーディション募集時期と募集人数
募集時期 | 募集人数 |
---|---|
2018年11月 | 5名 |
2019年5月 | 5名 |
2019年12月 | 6名 |
第2回オーディションでは「鈴鹿詩子」さんを始めとする人気Vtuberを輩出しています。
また、2018年12月からは「経験者向け常時募集枠」が設けられました。
配信や歌い手、クリエイターなどの経験のある人を募集した常設枠でしたが「VTA」開設で廃止されました。
「VTA(バーチャルタレントアカデミー)」は「アカデミー」という名称が付いていることから分かるように、タレント養成所のような存在です。
VTAには以下のような特徴があります。
過去のVTAの募集時期は以下の通りでした。
第1回 | 2021年6月 |
第2回 | 2021年11月 |
第3回 | 2022年6月 |
第4回 | 2022年12月 |
第5回 | 2023年5月 |
第6回 | 2023年11月 |
第7回 | 2024年2月 |
今後「第8回」の募集が出る可能性ありますが未定です。
2024年4月現在、にじさんじのオーディションは開催されていません。現在のペースとしては半年に1回ペースになっています。これから出る情報に注目しましょう。
以上、にじさんじオーディション最新情報について紹介しました。
にじさんじオーディションは通常オーディションであれば未経験でも応募することが可能ですが、配信実績は応募する際の強みになります。
これまで配信実績がない方は17LIVE(V配信が急成長中)、BIGOLIVE(V配信が急成長中)、「ハクナ」などのライブ配信アプリで実績を積み、自分の強みを作り、VTAオーディションへの準備を図りましょう。
引き続き、にじさんじのオーディション応募概要を詳しく解説します。
未経験でも応募できる|にじさんじのオーディション内容を詳しく解説
ここからは、にじさんじのオーディションの内容について詳しく解説します。
前述のように現在はオーディションが開催されていないため、2023年5月のオーディションについて応募概要を紹介します。
「にじさんじ」は、2023年5月12日から17日間にわたって「バーチャル・タレント・アカデミー(VTA)」第5回オーディションを募集しました。
応募条件は以下の通りです。
バーチャル・タレント・アカデミーのオーディションは配信経験がない人でも応募できます。
未経験者、初心者でも応募できるので、応募資格を不安に感じていた方には朗報ですね。
実際、バーチャル・タレント・アカデミー出身の「天ヶ瀬むゆ(あまがせ)むゆ」さんも「アカデミーに入るまで配信未経験だった」と語っていました。
【にじさんじ】直撃VTAインタビュー【グウェル・オス・ガール/フミ/天ヶ瀬むゆ/海妹四葉/先斗寧】
オーディションを通過した人はアカデミーに入学し、バーチャルタレントとしての基礎を学びます。アカデミーではVtuberの必須スキルである歌やダンス、配信のイロハを習得できるだけでなく、受講料も一切不要という充実ぶり。在学中に才能が認められた人は「にじさんじ」のタレントとしてデビューできます。
「高校生を含む学生でも応募できること」「経験を問わない」ことも応募条件として付け加えられています。
地方に住む方でも応募できますが、面接時は東京都内の会場まで足を運ばなければなりません。さらにオーディション合格後は最低でも週に20時間以上、平日3日のレッスン時間を確保する必要があります。
レッスンは都内で開催されるため、東京近郊にお住まいの方、もしくは受講期間だけ会場近くへ住まいを移せる方でないと厳しいのが現状。
たとえば「地方で会社員をしている人」や「子育て中で長く家を空けられない人」などは現実的に難しいでしょう。
VTA出身「Ranunculus(天ヶ瀬むゆ、先斗寧、海妹四葉)」メンバー
つまりオーディションの対象になるのは、生活の大部分をトレーニングに充てられる方です。にじさんじを代表する次世代のバーチャルタレント育成がアカデミーの役割。やる気があるだけでは合格できないのは当然かもしれません。
VTuberになるための「学習」「講習」を行うというオーディションですので、今まで配信未経験のフレッシュな人を育てるという方向性を感じさせます。
にじさんじのオーディション、未経験者を雇ってた頃は、まだブランドが未成熟な頃だと思うんだよね
引用:Twitter
今ではブランドが確立されつつあるので、未経験者を雇うリスクはかなり高い
特に男性ライバーのハードルはかなり高いと思う
「にじさんじ」はすでに大型プロジェクトに育っています。海外進出も本格始動しているにじさんじ。Vtuber市場は国内に留まらず、世界的に大きく成長しています。世界へ羽ばたくVtuberになりたいなら、バーチャル・タレント・アカデミーはまさに「うってつけのオーディション」といえるでしょう。
「将来はにじさんじ所属のバーチャルタレントになりたい」「Vtuberとして有名になりたい」という方は、次回のオーディション発表を逃さないよう公式サイトをマメにチェックしておいてください。
次回のオーディションに備え、まずは17LIVE(V配信が急成長中)、BIGOLIVE(V配信が急成長中)、ハクナといった配信アプリで経験値を積むのもオススメです。未経験でもオーディションは受けられますが、配信経験があれば自信をもって、あなたの魅力を審査員へアピールできますよ。
以上、にじさんじのオーディション応募概要について詳しく解説しました。
引き続き、にじさんじオーディション合格率について口コミを元に検証します。
にじさんじオーディション合格率は?口コミから検証
結論からいうと「にじさんじ」のオーディションに合格する倍率は、かなり高いのが現状です。
公式発表によると、にじさんじのオーディション合格率は1%以下の狭き門であることが分かっています。具体的には、にじさんじのオーディション応募者数が累計4.5万人。対して、現在所属しているライバー数は約150名。合格できるのは300人に1人の計算です。
にじさんじ公式発表より「オーディション合格率」について
実際に、「にじさんじ」でライバーとして活動を希望するオーディション応募者の数も増加傾向にあり、本書提出日現在までの累計で過去45,000人以上の応募があり、平均合格率は1%を切る水準となっております。
引用:ANYCOLOR株式会社
口コミでも、にじさんじのオーディションは競争率が激しいとウワサされていました。
Vtuberオーディションの倍率はかなり高いという口コミ
なるほど。にじさんじのオーディション応募人数は目論見書提出時点で累計45000人以上、合格率は1%を切る水準。
引用:ツイッター
にじさんじのライバー合格率1%ってめっちゃ狭き門だな
引用:ツイッター
Vtuber業界のなかでも、とくに人気が高い「にじさんじ」。年々増加しているVtuber人気も加わり、競争率は激化しています。
直近の調査では、国内におけるVtuber人口が2万人を突破したと発表がありました。つまりオーディションの競争率が激しい理由のひとつは、Vtuberになりたい人が急増しているからです。
Vtuber人口増加の推移
「にじさんじ」のオーディションは合格率1%未満の厳しい世界。1回の応募で合格できる人は一握りしかいません。実際、合格者の多くが、何度も挑戦してようやくチャンスをつかんでいます。
未経験者でもチャレンジはできますが、「にじさんじ」のオーディション合格を目指すなら、あきらめず挑戦し続けるのがコツですよ。
以上、「にじさんじ」のオーディション合格率について、口コミを元に紹介しました。
関連記事:にじさんじオーディションに落ちた…考えられる3つの原因と受かる人の5つの特徴
未経験でも、にじさんじオーディションに備えておくべき3つのこと
ここからは、にじさんじオーディションに向けて準備しておくべき3つのことについて解説します。
にじさんじオーディションに備えておくべきことは以下の通りです。
人を楽しませるトークスキルはVtuberにとって必須の能力です。ライブ配信はエンターテイメントだからです。
特に雑談配信やゲーム配信ではトークスキルが重要です。トークスキルがないとファンはつきません。逆にトークさえ面白ければコメントが付きやすく、ファンも増えます。
とくに生配信は台本通りには進みません。リアルタイムのコメントに回答する、リスナーとの掛け合いをするといった即興性が求められます。つまりVtuberに必須のスキルがトーク能力です。
トークスキルを鍛えるには、ひたすら実践あるのみです。自然に面白い話ができるようになるには、1ヶ月や2ヶ月では簡単に成果は出ません。毎日少しずつ頑張ることで上手になります。
そのためには、ライブ配信アプリを使って鍛えておくと有効です。
たとえば17LIVEならスマホさえあればすぐに配信を始められます。
人を楽しませるトークスキルを身に着けたうえでにじさんじのオーディションに参加しましょう。
「人とかぶらない個性や特技をもつ」ことも「にじさんじ」では重要です。というのも、にじさんじメンバーは個性のかたまりのような人たちだからです。人気メンバーは以下のような個性の持ち主です。
剣持さんはTwitterのヘッドからすでに個性全開です。
「にじさんじ」に入るということは、個性の強い先輩たちと同じ舞台に立つということです。既存キャストに埋もれない強烈な個性が求められます。
歌やダンス・ゲーム・語学などの特技があるなら、オーディションに向けて、さらに磨きをかけておきましょう。
単に「歌が好き」よりも「なんでも倍速で歌える」「英語のラップもできる」くらいに個性が強いほうが良いです。
人とかぶらない個性や特技を磨き上げ、オーディションでしっかりアピールしましょう。
また「あきらめず継続する意思」も重要です。意思の力は、トークスキルを磨くにも個性を出すことにも役立つでしょう。
にじさんじを含むVTuber業界はライバルが多くいます。どのグループや事務所でも「人気があったのに辞めてしまった人」は少なくありません。
人気があるからといって、継続できるわけでもありません。継続する力は歌やダンスと同じくらいに大事な才能です。
事務所としても継続できる人を求めています。たとえトークがうまくても歌が歌えても、すぐに辞めてしまいそうな人はオーディションには受かりません。
「継続が大事といっても、自分に継続する力があるかどうか分からない」という人も多いでしょう。継続力を試したい人や、忍耐力を付けたいという人は配信アプリを試してみるのも良い方法です。
以上、にじさんじオーディションに備えておくべき3つのことについて解説しました。
引き続き「Vtuberを目指すならライブ配信アプリがおすすめ」について解説します。
Vtuberを目指すならライブ配信アプリがおすすめ
結論、Vtuberを目指すならライブ配信アプリがおすすめです。ライブ配信アプリなら、Vtuberより簡単にV配信デビューができるからです。
ライブ配信アプリとはスマホひとつで誰でも生配信を始められるアプリのこと。ライブ配信アプリで配信するV系配信者のことを「Vライバー」といいます。
ライブ配信アプリをおすすめする理由は以下の通りです。
ライブ配信アプリがおすすめな1つ目の理由は、オーディション不要で始められることです。
登録すると、アプリでアバターを作ることができるため、すぐにV配信を開始できます。VTuberのように「事務所のオーディションを受ける」ステップが不要です。気軽にV配信を始めてみたいという人にぴったりです。
また、Vライバーは配信経験がなくても始められます。17LIVEなどの配信アプリは「初心者でも応援したい」という気持ちのリスナーが集まっており、配信初心者を受け入れる体制が整っています。
配信のことを何も知らない未経験のライバーが、リスナーとの交流を通して成長するパターンも数多くあります。
REALITYさんタスキルしたら立ち上がらないので取り急ぎ御礼です!
引用:Twitter
個人勢にもかかわらず、皆様から本当にたくさんの御支援を戴き、大手さん事務所さんひしめくガチイベで速報13位に押し上げていただきました!
ライブ配信アプリには「初心者ライバーが集客しやすい仕組み」があります。
たとえば17LIVEにはトップ画面に「ルーキー」「デビュー」カテゴリが表示されるのでリスナーの目につきやすいことが特徴です。また、IRIAMなどにも「ビギナー」カテゴリがあり、新人ライバーがアプリの目立つ場所に表示されます。
一方、YouTubeでは知名度のない新人がトップ画面に表示されることは、ほぼありません。ライブ配信アプリとYouTubeを比較すると、初心者にとってはライブ配信アプリが圧倒的に有利です。
収入面でも、ライブ配信アプリのほうが初心者向きです。
なぜなら17LIVEもREALITYも、リスナーからの応援アイテムなどで収益化する仕組みがあるからです。初心者でも集客しやすいため「今までまったく配信をしたことがない人」でも収益をあげることが可能です。
一方、YouTubeで収益化するには以下の条件を満たす必要があります。
Vライバーアプリの収益化には、登録者数や視聴時間による制限はありません。
投げ銭ランキングとかあると、月末は駆け込み投げ銭しちゃうよね…
引用:Twitter
IRIAMの愛瀬ユリアさんを応援しています!
熱心なリスナーが、「推しライバー」に投げ銭して応援している様子がうかがえます。
ライブ配信アプリには、YouTubeのような収益化条件がないので、新人ライバーが投げ銭で収入を得られる点がメリットです。
さらに、ライブ配信アプリはスマホ1台で始められます。Youtubeで配信するには、少なくとも「PC」「カメラ」「オーディオミキサー」を揃える必要があります。機材に関する知識も必須です。
ライブ配信アプリなら初期費用をかけずに配信をスタートできます。ライブ配信アプリは、「お金をかけずに始めたい人」「気軽にV配信をスタートさせたい人」にぴったりです。
以上「Vtuberを目指すならライブ配信アプリがおすすめ」について解説しました。
引き続き「Vライバー向けおすすめライブ配信アプリ5選」を紹介します。
【実績作りにおすすめ】おすすめ配信アプリ5選
この章ではVtuberになりたいと考えている方向けに、実績作りにおすすめの配信アプリを6個ご紹介していきます。
どのアプリも既にリスナーが集まっている配信アプリであるため、Vtuberにありがちな、「個人Vtuberが伸びない‥」「Vtuberオーディションへ提出する実績がない‥」といった悩みを解決できます。
事務所に所属する際の自己PRにも配信アプリでの経験は十分に役に立ちますよ。気になるアプリがあれば、3個ほどダウンロードしてみて、まずはアプリを覗いてみることをおすすめします。
紹介するアプリは以下の6つです。
1つずつ詳しく丁寧に解説していきます。
17LIVE
1つ目に紹介するのが、17LIVEです。17LIVEと聞くと顔出しありのイメージを持たれがちですが、最近特に力を入れ始めているのがVライブ配信です。
17ライブが本気で手がけるVライブ配信。その最大の特徴は、ユーザー数の多さと投げ銭の活発さです。全世界5,000万ユーザーを誇る17ライブ。顔出し配信では活発な投げ銭が行われており、月収1,000万円。億ライバーも出現しています。そんな次に注目を集めているのがV配信。顔出し配信に投げられている投げ銭がVライブにも向かうことが予想されています。
2024年現在、配信者の数が少ないため、2022年〜2024年にかけてがVライバーとして配信したい方にとっては「穴場」だといえます。
また、17LIVEのVライバー事務所からデビューできる可能性もありますので、ホロライブオーディションを狙いながら選択肢を広げることもできます。
Vtuber事務所に落ちてしまった方も、個人Vtuberとして伸び悩んでいる方も、圧倒的なリスナー数を誇る17ライブでは、あなたの魅力が輝くかもしれません。気になる方はぜひダウンロードしてみてくださいね。
ビゴライブ
2つ目は、ビゴライブです。ビゴライブでは他のアプリと比較しても配信スタイルの種類が非常に豊富です。通常の顔出し配信から、ゲーム配信、声のみでライブができるラジオ配信や、アバターを利用したVtuber配信まで対応しています。また定期的に配信アプリ内でイベントを行なったりと視聴者を飽きさせない工夫がされているため、集客力はバッチリです。
ビゴライブでは日本を始めアメリカ・ヨーロッパ・韓国・東アジアといった幅広い地域でサービスを展開しており、全世界で4億人のユーザーを保有しています。海外でも注目を集めているVtuber配信は、ビゴライブでも需要があります。世界に向けた配信をすることでグローバルな活躍が期待でき、世界中にもファンを作ることが可能でしょう。
「これからVtuber事務所に応募するために実績を積みたい」「個人でVtuber配信をしているが伸び悩んでいる」という方は、圧倒的ユーザー数を誇り国際色豊かなビゴライブで実績を積み、ライバルと差をつけてみてはいかがでしょうか?
少しでも気になりましたら是非下記からダウンロードしてみてくださいね。
ハクナライブ
3つ目に紹介するのが、ハクナライブ。V系配信というよりかは、音声配信が中心の配信アプリです。
ハクナライブはVtuberと同じような温かいコミュニティなのが特徴。リスナーさんも優しい人も多いので、初めての配信でも暖かくあなたのことを受け入れてくれますよ。
「声」が特徴的だね。可愛い声しているね。イケボだね。と周りから言われる方は、ハクナライブ。この後紹介するSpoonとセットでおすすめ。「声」を武器にあなたの魅力を配信できますよ。
Vtuber事務所に応募しようとお考えの方は、ハクナライブでの実績も十分武器になります。なぜなら、事務所はあなたの声も評価対象に入っているからです。Vtuberオーディションにとって、声は重要な要素の1つ。その声を武器にリスナー数を獲得していた実績があれば、倍率が1%といわれる大手Vtuber事務所の応募でも十分アピールできますよ。
「声」を強みにVtuberにチャレンジしようと考えていた方は、ハクナライブをぜひダウンロードしてみてくださいね。
Spoon
4つ目に紹介するのが、Spoonです。こちらもハクナと同じく、音声配信アプリの1つになります。その最大の特徴が還元率が非常に高いこと。業界最高水準「40%」の還元率は、ハクナを凌ぐほど。
Spoonで月5万円前後稼ぎ、「声」を武器に副業で月5万円稼いでいるライバーも。Spoonで実績を積みながら、大手Vtuberへの扉を虎視眈々と狙っている配信者も数多くいます。
周りからイケボだね。カワボだねと言われることが多い方は、ハクナと同様Spoonがおすすめ。
Vtuberになるための実績作りとして、何を選べばよいのかわからない。実は「声」を武器に配信したいと考えていた。と思っている方にはSpoonをぜひダウンロードしてみてくださいね。
IRIAM
5つ目に紹介するのがIRIAMです。Vtuberになりたい方にIRIAMをおすすめする理由は、以下の3つです。
IRIAM最大の魅力は既にリスナーが集まっていることです。IRIAMでは既にリスナーがアプリに集まっているため、個人Vtuberの時とは違い、配信するだけで勝手にリスナーが集まってきます。つまりあなた自身の企画やコンテンツが面白ければファンが勝手に集ってきてくれて、定着してくれるのです。
個人Vtuberで配信しているけど全然伸びない。。なんてことはIRIAMにはありません。初心者ライバー限定の枠もあるため、初心者ライバーだとしても、リスナーの目に留まる機会が数多くIRIAMにはあるのです。
スマホ1台で配信できるものIRIAMの魅力の1つ。Vtuberとは違い、IRIAMではスマホ1台で配信が可能。ちょっとしたスキマ時間に雑談中心の配信をすることができます。
IRIAMの中を覗けばわかりますが、とにかくアプリ内の雰囲気は温かいです。初見さん大歓迎の雰囲気や、リスナーを大事にしようとしているVライバーが数多く集まっています。温かい濃いファンが多いのもIRIAMの特徴の1つ。
大手Vtuber系事務所のオーディションになかなか受からなかったライバーが一念発起でIRIAMで配信。何千人、何万人ものファンを魅了し、IRIAMだけで生活できているという事例もあります。IRIAMで配信して実績を積み、その実績を大手Vtuber事務所にアピールし、念願のVtuberデビューを果たしたという事例も数多くあります。
ふわっち
6つ目に紹介するのが、ふわっち。こちらも17ライブ同様、顔出しがイメージされがちなアプリですが、顔出し無しでの配信もできます。
ふわっちの最大の特徴が、ゆる〜い雰囲気です。というのも、ふわっちでは他のアプリで禁止されている、喫煙配信や呑み配信が許可されているのです。
他の配信なども見ていると、たばこを吸いながら配信をしているライバーや、お酒を呑みながら配信しているライバーも沢山います。素人中心の独特の雰囲気があるアプリであるふわっち。顔出しなしでゆる〜く配信したいと考えている方にはふわっちがおすすめ。
自由な空間でノビノビ配信ができるふわっち。Vtuberと似ている空間での配信をふわっちでは行うことができますよ。ぜひダウンロードしてみてください。
以上が、実績作りにおすすめの配信アプリです。何度もいいますが、配信アプリの最大の強みは既にリスナーがいることです。そのため早く有名になることができ、早くお金を稼ぐことができます。Vtuberオーディションへの実績作り、アピール材料作りも早くできます。
気になるアプリがあれば、ぜひ3個以上ダウンロードしてみてくださいね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
最後にこの記事をまとめます。
2024年4月現在、にじさんじのオーディションは開催されていません。「バーチャル・タレント・アカデミー(VTA)」のオーディションは2024年2月に第7回を募集しました。現在は半年に1回のペースで開催されてます。
第8回の募集は未定です。
VTAの応募条件は以下のようになっています。
オーディションの合格率は低くはありませんが、受けなければ結果も出ません。対策をしっかり行いましょう。
また、未経験でも応募が可能なオーディションになっています。
オーディションに備えておくべきことは以下の3つです。
トークスキルを鍛えるには、「実際にトークすること」が近道です。トークの実践では「ライブ配信アプリ」を使うことが有効です。
VTuberを目指すためのライブ配信アプリは数多くありますので自分に向いているものを選びましょう。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。