ホロライブオーディションに落ちた原因と受かった人の特徴【倍率】
「ホロライブのオーディションに落ちた理由が知りたい……」
「ホロライブのオーディションに合格する方法が知りたい……」
あなたはこんなことを考えていませんか?
2018年ごろから急激に増加しはじめたバーチャルYoutuber。
ホロライブはブームに先駆けて、2017年に活動を開始したバーチャルYoutuber事務所です。
1期生・白上フブキさん、2期生・大空スバルさん、3期生・兎田ぺこらさんなどの人気者を輩出し、イベントや企業タイアップでも成功し、登録者数150万人以上・動画再生回数5億回を突破しています。
人気は国内だけに限らず、世界中に広がっています。
プロジェクトも大掛かりになる一方で、ホロライブオーディションには応募者が殺到。
ホロライブを目指す人たちにとって、オーディションは狭き門となっています。受かる人よりも落ちる人のほうが圧倒的に多いというのがオーディションの現状。
結論からいうと、
17LIVE(V配信が急成長中)、Spoon、BIGOLIVE(V配信が急成長中)では誰でも簡単に顔出しなしで配信をすることができます!これらで経験を積み、また再度オーディションに挑戦することをおすすめします。
この記事では、「ホロライブのオーディション」に落ちた原因を徹底的に分析。加えて「ホロライブオーディションの合格率」について、口コミを元に検証しました。記事の後半ではオーディションに受かる人の特徴を5つの項目に分けて丁寧に解説しています。
この記事を読めば「ホロライブオーディション」に落ちた理由を振り返ることができ、オーディション合格のコツも理解できます。結果として憧れのホロライブメンバーへ一歩近づくことができるでしょう。
ホロライブオーディションに合格したい人は、ぜひ最後までご覧になってください。
では早速解説していきます。
関連記事:【最新】Vtuberオーディション一覧|期間限定から常設オーディションまで
関連記事:にじさんじオーディションに落ちた…考えられる3つの原因と受かる人の5つの特徴
ホロライブのオーディションに落ちた…考えられる4つの原因
まずは「ホロライブオーディション」に落ちた原因について解説します。
「ホロライブオーディション」に落ちる原因として考えられるのは以下の4つです。
1つずつ詳しく解説していきます。
ホロライブ合格への熱意が伝わっていない
オーディションに落選した1つ目の原因は「ホロライブ合格への熱意が伝わっていないこと」です。
ホロライブのオーディションでは5分ほどの自己紹介動画を作ることになっています。動画が審査に受かるための大きなポイントとなります。
ホロライブはVtuber事務所として知名度が高く、多くの応募があります。
審査では最初の自己紹介動画の段階でほとんどの人は落ちてしまいます。そのため、動画でしっかり自分をアピールしておく必要があります。
「ホロライブでたくさんのリスナーさんに出会いたい」「ホロライブで歌いたい」といった夢を語っていない人はやる気が伝わりません。「ホロライブ自体を良く分かっていないのではないか」と思われてしまう可能性もあります。
「歌いたいんです!」「リスナーさんとつながりたい」などの夢を語りましょう。
自分の好きなことや得意なことを熱意を持って伝えていないと、「いったい何がしたくて応募したのだろう」と思われてしまいます。得意なことがあればしっかりアピールしましょう。
ゲームや声真似、早口言葉などが定番ですが、オリジナルのアピールがあれば選考に残りやすくなります。
ホロライブには数多くの個性あるVtuberが揃っています。そのため、他の人にはない個性、つまり自分の長所をしっかりアピールしておきましょう。
「自分にはこういう良さがあるからリスナーさんに喜んでもらえると思います」と熱く語っている人は、次の段階に進める確率が上がります。熱い思いは担当者の心に響くでしょう。
「Vtuberなんだから声質やしゃべり方、愛嬌があるのが大事でしょ?」と思われがちですし、真実です。
しかし、声やしゃべり方以上に大切なのが「熱意」です。
ホロライブメンバーの大空スバルさんも動画で熱意の大切さを語っています。
熱意を持って「ホロライブでやりたいこと」「得意なこと」「自分の長所」を伝えましょう。採用担当者は数多くの応募に対応しなければなりません。分かりやすく具体的な内容にするだけでなく、「ホロライブにかける熱意」をアピールすれば次の段階の審査に進める可能性が高くなります。
熱意が伝わられなければ選考には残れません。
たくさんの応募者の中から、目に留まる自己紹介動画を作成することが、まず大事です。
自分のなりたいVtuber像が明確になっていない
オーディションに落選した2つ目の原因は「自分のなりたいVtuber像が明確になっていないこと」です。
単に「声が可愛い」とか「声がいい」とかではなく「自分のなりたいVtuber像」を明確にしましょう。具体的なVtuber像がはっきりしているほどホロライブ合格も近づきます。
というのも、ホロライブのメンバーは個性の強い人たちばかりだからです。
こういった人たちの仲間として迎え入れられるには、個性も必要ですし、アピールも大切です。
たとえば、「ゲームが好き」というだけでは個性的とは言えません。
「おすすめゲームがたくさんあってクリアする苦労話ができます。その中でも特にこの話はすべらない話です」と具体的にしましょう。「お笑いが好き」なだけでなく、「ツッコミが得意です」と言ったほうが好印象です。
ホロライブではリアルな自分の姿でYoutubeに登場するのではなく、バーチャルアバターを使って配信をします。嘘はバレてしまいますが、現実の自分よりも多少オーバーなキャラになるのは大歓迎。
自分が元から持っている性格や知識、トークスキルのうち「Vtuberとして何が武器になるのか」を考えてみましょう。
自分がやってみたい・演じてみたいVtuber像をはっきりさせて、オーディションの動画に「やってみたいVtuber像」を反映させましょう。
ホロライブのオーディションは応募件数が多く、一般的な内容では覚えてもらえません。個性が伝わる動画を作ることで他の候補者よりも強い印象を残せます。
「もちひよこ」さんが挙げている動画には、「お姉さんボイスを活かしてASMRなどをする」「物理演算の遊びをあえてお姉さんがやる」というオーディションで好印象だった、明確なVtuber像が示されています。
自分の個性を活かした「なりたいVtuber像」がはっきりしています。なりたいVtuber像をはっきりさせたうえでやりたいことを提案しているので、先程の「熱意がある」というところにもつながります。
逆に、なりたいVtuber像がはっきりしていないまま応募してしまうと、ホロライブのオーディションには落ちてしまいます。
経験値が足りていない
オーディションに落選した3つ目の原因は「経験値が足りていないこと」です。
「経験値」というのはYouTubeや17LIVE、ビゴライブ、spoonなど配信アプリの配信経験や実績のことです。
ホロライブのオーディションを受けるまでに「どのくらいの頻度で配信していたか」「フォロワーが何人いるか」「イラストを発表しているか」などを意味します。
オーディションの公式ページにも以下のようなガイドラインが書かれています。
すでに個人Vtuberやライブ配信者として活動していたことがあり、配信に慣れている人というのがホロライブのオーディションでは前提です。
公式のガイドラインでは、配信に関して「ゲーム」「歌」「イラスト」と広い意味に取れる書き方がされていますが、このガイドラインには2つの意味合いがあります。
Youtubeや「17LIVE」「ビゴライブ」「spoon」等で配信したという実績があれば、リスナー対応といった経験も含め、オーディションでアピールすることができます。
またネットで配信するには、知識も必要ですし、度胸も必要です。ネット配信の経験があれば、「度胸がある」ことを証明できます。
逆に、今まで配信経験がない人が、いきなりホロライブの配信に出演することは難しいです。
経験値が足りない人には以下のような不安要素があります。
今までに個人Vtuberや「17LIVE」「ビゴライブ」「spoon」のライバーとして何度も配信したことのある人なら、いきなり大手の事務所「ホロライブ」に入って配信を始めても、堂々とおしゃべりしたり歌ったりできるでしょう。
動画配信では「慣れ」が大事です。度胸に自信があるなら別ですが、通常の神経では「最初の本番」で緊張しない人は珍しいです。「最初の本番がホロライブ」では運営側もゴーサインを出しにくくなります。
ホロライブはすでに高い知名度があります。まるっきりの配信初心者に手取り足取り教えるよりも、すでに配信の経験のある人を「さらに高いレベルに引き上げる」という事務所に成長しています。そのため、「経験値の足りない人」はホロライブのオーディションに合格が難しいといえます。
ホロライブが求める人材にマッチしていない
オーディションに落選した4つ目の原因は「ホロライブが求める人材にマッチしていないこと」です。
ホロライブが求めている人材にマッチしていないと、オーディションで落選してしまいます。
ホロライブはVtuber事務所ですので、同じVtuber事務所の「にじさんじ」などと同じコンセプトのように思えるかもしれません。しかし、実際ホロライブは他とは違う際立った特徴があります。
ホロライブでは、トーク中心の配信もありますし、様々な企画で動画が作成されますが、「アイドル」であることを強く意識しています。アイドルらしい声を活かしたアイドルらしい企画で番組が作られています。
ホロライブのキャラクターは、日本のアニメキャラに強く影響を受けた萌えキャラを映像として使います。アニメっぽさのあるアイドルというのがホロライブの特徴です。
実際に、アニメが生んだアイドルグループである「ラブライブ」とホロライブには共通点があります。
和解さんと同じ現場に出れるの
引用:Twitter
2018年以来です。この時は
ラブライブのイベントだった。
今2人はホロライブのオタクになってる。
4年後は〇〇ライブのオタクになるんだろう?
ファン層が共通していると考えられます。
ホロライブがラブライブの影響下にあることを裏付けるアイテムことホロライブレード
引用:Twitter
ホロライブの運営もアニメっぽさを求めていると考えられます。
にじさんじが追求しているのは「面白さ」「しゃべりのうまさ」で、ホロライブが求めているのはアイドルらしい「楽しさ」や「可愛らしさ」です。
年間で数人程度しかオーディションで受かることができない点や、それぞれを「0期生」「1期生」などと期別で呼ぶ点も、AKB48やモーニング娘。などのアイドルグループと似ています。
企画や体当たり等ならにじさんじ(最近はアカデミーからとるのですが)
引用:Yahoo知恵袋
皆とわちゃわちゃしたり女の子らしさを出すならホロライブ
FPSと音楽ならmerise(そらまふ、しぶはる、白雪、おじじが運営)
です。
グループとしての活動が重視され、男性ファンを対象にした「女の子らしさ」を全面に出すというのがホロライブの特徴です。
アイドルらしい可愛らしさがあり、萌えキャラの映像にマッチしているというのがホロライブの求める人材です。
ホロライブ側で求めているVtuber像と、あなたのキャラがマッチしていなければ、実力があってもオーディションでは合格がが難しいでしょう。
また、運やタイミングも重要です。
大空スバルさんも「キャラが被っていると落ちてしまうことがある。タイミングがあるので何度でも応募してください」と呼びかけています。
タイミングが悪いとホロライブオーディションで落選する可能性もあります。一度で諦めず、何度も挑戦してみましょう。
以上、「ホロライブオーディション」に落ちる4つの原因について解説しました。
引き続き、ホロライブオーディションの合格倍率について口コミを元に紹介します。
ホロライブオーディションの倍率はどのくらい?口コミから検証
結論からいうと、口コミより、ホロライブオーディションの倍率は1200倍と言われています。
1200倍という倍率は、大空スバルさんが2021年3月3日にライブ配信した動画で語っている数字です。大空さん自身が事務所に問い合わせたうえで発表しており、信頼性は高いと言えます。
「1200倍というのは5期生のオーディション」時とされています。桃鈴ねねさんや雪花ラミィさんなどの4人のメンバーが選出されたときで、1200倍という倍率から逆算するに、応募人数は4800人程度だったと推測されます。
桃鈴ねね・雪花ラミィ・獅白ぼたん・尾丸ポルカなどホロライブ5期生の倍率が1200倍って本当なのか・・・めっちゃ狭き門
同じYouTubeやってるけどキャリアは少ないから俺らは桃鈴先輩って言わなければいけないのかw
引用:Twitter
1200倍は2020年1月のライブ直後の数字で、ホロライブは2022年3月にも大規模なイベントを開催しているため、倍率はさらに上がる可能性が高いです。
5期生は1月にオーディションがあったそうで、そう考えるとホロライブ6期生の倍率はクソほど上がってそう。
引用:Twitter
ただ、先程の「経験値」の話でもあったようにホロライブではVtuberや「17LIVE」「ビゴライブ」「spoon」などで「配信実績のある人」が有利です。配信実績があって、「チャンネル登録者数の多い人から合格する」と仮定してみましょう。すると現実的な倍率が見えてきます。
ホロライブ6期生の倍率が1200倍という噂があるけど、実況経験を重視して、YouTubeチャンネル登録者数1万人以上を足切りラインとすると、倍率36倍くらいになるよんな。こう見ると、なんか現実的って感じになってきた。
引用:Twitter
Youtuberとして実績のない人を審査の最初から外したとすると「36倍」になるという指摘ですが、それでも高倍率であることには変わりません。実際、合格者の多くが、何度も挑戦してようやくチャンスをつかんでいます。17LIVE、ビゴライブ、spoonなどで経験を積みつつ、爪を磨き、虎視眈々とVtuberオーディション合格の座を狙いましょう。
以上、ホロライブオーディションの合格倍率について口コミを元に紹介しました。
引き続き、「ホロライブオーディションに受かる人の5つの特徴」を解説します。オーディション合格を目指す方には参考になるはずです。このまま読み進めてくださいね。
ホロライブのオーディションに受かるために|オーディションに受かる人の5つの特徴
この章ではホロライブオーディションの合格を目指す方のために、オーディションに受かる人の特徴を解説していきます。
ホロライブオーディションに受かる人の特徴は以下の通りです。
1つずつ詳しく紹介していきます。
まずは、「最低限の応募要件」を満たしている人でないとオーディションには受かりません。
もう一度ホロライブ公式サイトのオーディションページを確認しておきましょう。
年齢が18歳以上で、週3回以上の配信を1年以上続けられることが条件です。さらに、「IRIAM」「ビゴライブ」「spoon」などすでに何かしらの配信実績も必要です。
エントリーフォームの記入では「動画のURLの間違い」「誤字脱字」「動画の尺が極端に短い」「動画の尺が長い」といったミスにも注意しましょう。
初歩的なミスは不合格の大きな原因となります。
最低限の応募要件を満たすことがオーディションに受かる条件の1つです。
次に、「企業に所属する意識があること」もホロライブオーディションに受かる条件です。
ホロライブはひとつの会社であり、コミュニティです。学校や会社などのコミュニティには一定のルールがあります。企業が求めるルールを守ることは社会人として最低限のマナーです。
「コミュニティのルールを守ってファンに楽しい時間を過ごしてもらう」というのがホロライブなどの配信ビジネスです。「プロとして活動するんだ」という意識を持ちましょう。
あなたが配信を始めたら、あなたが「ホロライブの顔」になります。高いプロ意識を持って活動する姿勢が求められます。
とりあえずホロライブは企業Vとしてのプロ意識を持たせる研修してほしい
引用:Twitter
ファンも「ホロライブにはプロ意識が必要」と認識しています。
大空スバルさんの動画でも強調されていました。
企業所属のタレントという意識を持っていることは「凄く重要」です。
次に、「どんなVtuberになるのか明確であること」もオーディションに受かる人の特徴です。
ホロライブのメンバーたちは「個性のかたまり」のような人たちです。例えば、人気メンバーの属性は以下のように決められています。
新しいホロライブメンバーにも「強い個性」が求められます。
個性を出していくには、自分が「どういうVtuberになりたいか」という明確なイメージが必要です。
単に「明るくて元気」ではなく、「小学生並みの言動で同期にも先輩にも区別なくコミュニケーションを取る」といった具体的ではっきりとしたVtuber像を描きましょう。
ホロライブは本当にみんな個性的な集団で面白い!侵略しがいがある
引用:Twitter
雪花ラミィさんは、オーディションの解説動画で「他の人がしなさそうなことをしなければならない」と語っています。他のホロライブメンバーと個性がかぶらないようにすることが重要です。
ホロライブのオーディションでは「どんなVtuberになるのか明確である」ことで合格に近づきます。
また、「企画力があること」もオーディションに受かる人の特徴です。
Vtuberの企画というと「ゲーム配信」が定番です。ただ、あまりにゲーム配信が多すぎて視聴者も若干飽きています。工夫がなければリスナーを惹きつけるのは難しいです。
「目立つ配信」「視聴者に楽しんでもらう配信」にするため、ホロライブでは多くの企画を実施しています。
たとえば、「きき昆虫食はできるのか」「冬のユニーク俳句王決定戦」「カジノで大当たり連発」などユニークな企画でファンを楽しませています。
おつヴァル!
引用:Twitter
究極の2択かなり難しい選択が多かったね~✨
スバルちゃんが考える企画はどれも面白い☺
ホロライブが芸人事務所と呼ばれる理由に
一枚嚙んでいるのかも…?
これからも面白い企画 楽しみにしてるよ!
#生スバル
面白い企画は視聴数も伸びるので、リスナーに受けそうな企画を出せる人は事務所としても重宝されます。ホロライブでは大空スバルさんや大神ミオさんが「企画力のあるVtuber」として定評があります。
今回は、ホロライブ所属vtuber大神ミオさんです。
引用:Twitter
面白い企画を配信されていて虜になりました!
これからもっとミオさんの事知ろうと思います。
「自分でYoutubeチャンネルを運営できる」くらいの企画力を身に着けていればオーディション合格も見えてきます。色々なVtuberの配信を見て勉強してみると良いですね!
最後に、「コミュニケーションが得意なこと」もオーディションに受かる人の特徴です。
ホロライブは、メンバー間でのコラボが多数行われます。テレビ番組でアイドルが共演するような感覚で企画が立てられます。
1人のメンバーのファンになれば、ホロライブの他のメンバーたちを知ることができるので「ホロライブ全体のファン」を育てることにも貢献しています。
私はホロライブを知って間もないにわかだけれど、ホロメンバ達の多くの動画やコラボを見て笑顔になって、声を聴いて元気を頂きました!
引用:Twitter
人と人が紡ぐ『わ』のチカラって本当に凄いなぁ、つくるわーるど!
いつの日か、団長の「リズム天国」も見てみ・たーい♪です
コラボではメンバー同士の掛け合いがあり、普段は見られない一面を見せることができて、1人配信ではできないエンタメを提供できます。
コラボ配信はホロライブの中心となる企画ですので、メンバーになったらコミュニケーションスキルが求められます。
様々な個性を持つメンバーと一緒になって盛り上げていくスキルが必要になります。
そのため、コミュニケーション能力が高い人はオーディションで受かる確率がアップします。
以上、ホロライブオーディションに受かる人の5つの特徴を解説しました。
【実績作りにおすすめ】おすすめ配信アプリ6選
この章ではVtuberになりたいと考えている方向けに、実績作りにおすすめの配信アプリを6個ご紹介していきます。
どのアプリも既にリスナーが集まっている配信アプリであるため、Vtuberにありがちな、「個人Vtuberが伸びない‥」「Vtuberオーディションへ提出する実績がない‥」といった悩みを解決できます。
事務所に所属する際の自己PRにも配信アプリでの経験は十分に役に立ちますよ。気になるアプリがあれば、3個ほどダウンロードしてみて、まずはアプリを覗いてみることをおすすめします。
紹介するアプリは以下の6つです。
1つずつ詳しく丁寧に解説していきます。
17LIVE
1つ目に紹介するのが、17LIVEです。17LIVEと聞くと顔出しありのイメージを持たれがちですが、最近特に力を入れ始めているのがVライブ配信です。
17ライブが本気で手がけるVライブ配信。その最大の特徴は、ユーザー数の多さと投げ銭の活発さです。全世界5,000万ユーザーを誇る17ライブ。顔出し配信では活発な投げ銭が行われており、月収1,000万円。億ライバーも出現しています。そんな次に注目を集めているのがV配信。顔出し配信に投げられている投げ銭がVライブにも向かうことが予想されています。
2024年現在、配信者の数が少ないため、2022年〜2024年にかけてがVライバーとして配信したい方にとっては「穴場」だといえます。
また、17LIVEのVライバー事務所からデビューできる可能性もありますので、ホロライブオーディションを狙いながら選択肢を広げることもできます。
Vtuber事務所に落ちてしまった方も、個人Vtuberとして伸び悩んでいる方も、圧倒的なリスナー数を誇る17ライブでは、あなたの魅力が輝くかもしれません。気になる方はぜひダウンロードしてみてくださいね。
ビゴライブ
2つ目は、ビゴライブです。ビゴライブでは他のアプリと比較しても配信スタイルの種類が非常に豊富です。通常の顔出し配信から、ゲーム配信、声のみでライブができるラジオ配信や、アバターを利用したVtuber配信まで対応しています。また定期的に配信アプリ内でイベントを行なったりと視聴者を飽きさせない工夫がされているため、集客力はバッチリです。
ビゴライブでは日本を始めアメリカ・ヨーロッパ・韓国・東アジアといった幅広い地域でサービスを展開しており、全世界で4億人のユーザーを保有しています。海外でも注目を集めているVtuber配信は、ビゴライブでも需要があります。世界に向けた配信をすることでグローバルな活躍が期待でき、世界中にもファンを作ることが可能でしょう。
「これからVtuber事務所に応募するために実績を積みたい」「個人でVtuber配信をしているが伸び悩んでいる」という方は、圧倒的ユーザー数を誇り国際色豊かなビゴライブで実績を積み、ライバルと差をつけてみてはいかがでしょうか?
少しでも気になりましたら是非下記からダウンロードしてみてくださいね。
ハクナライブ
3つ目に紹介するのが、ハクナライブ。V系配信というよりかは、音声配信が中心の配信アプリです。
ハクナライブはVtuberと同じような温かいコミュニティなのが特徴。リスナーさんも優しい人も多いので、初めての配信でも暖かくあなたのことを受け入れてくれますよ。
「声」が特徴的だね。可愛い声しているね。イケボだね。と周りから言われる方は、ハクナライブ。この後紹介するSpoonとセットでおすすめ。「声」を武器にあなたの魅力を配信できますよ。
Vtuber事務所に応募しようとお考えの方は、ハクナライブでの実績も十分武器になります。なぜなら、事務所はあなたの声も評価対象に入っているからです。Vtuberオーディションにとって、声は重要な要素の1つ。その声を武器にリスナー数を獲得していた実績があれば、倍率が1%といわれる大手Vtuber事務所の応募でも十分アピールできますよ。
「声」を強みにVtuberにチャレンジしようと考えていた方は、ハクナライブをぜひダウンロードしてみてくださいね。
Spoon
4つ目に紹介するのが、Spoonです。こちらもハクナと同じく、音声配信アプリの1つになります。その最大の特徴が還元率が非常に高いこと。業界最高水準「40%」の還元率は、ハクナを凌ぐほど。
Spoonで月5万円前後稼ぎ、「声」を武器に副業で月5万円稼いでいるライバーも。Spoonで実績を積みながら、大手Vtuberへの扉を虎視眈々と狙っている配信者も数多くいます。
周りからイケボだね。カワボだねと言われることが多い方は、ハクナと同様Spoonがおすすめ。
Vtuberになるための実績作りとして、何を選べばよいのかわからない。実は「声」を武器に配信したいと考えていた。と思っている方にはSpoonをぜひダウンロードしてみてくださいね。
IRIAM
5つ目に紹介するのがIRIAMです。Vtuberになりたい方にIRIAMをおすすめする理由は、以下の3つです。
IRIAM最大の魅力は既にリスナーが集まっていることです。IRIAMでは既にリスナーがアプリに集まっているため、個人Vtuberの時とは違い、配信するだけで勝手にリスナーが集まってきます。つまりあなた自身の企画やコンテンツが面白ければファンが勝手に集ってきてくれて、定着してくれるのです。
個人Vtuberで配信しているけど全然伸びない。。なんてことはIRIAMにはありません。初心者ライバー限定の枠もあるため、初心者ライバーだとしても、リスナーの目に留まる機会が数多くIRIAMにはあるのです。
スマホ1台で配信できるものIRIAMの魅力の1つ。Vtuberとは違い、IRIAMではスマホ1台で配信が可能。ちょっとしたスキマ時間に雑談中心の配信をすることができます。
IRIAMの中を覗けばわかりますが、とにかくアプリ内の雰囲気は温かいです。初見さん大歓迎の雰囲気や、リスナーを大事にしようとしているVライバーが数多く集まっています。温かい濃いファンが多いのもIRIAMの特徴の1つ。
大手Vtuber系事務所のオーディションになかなか受からなかったライバーが一念発起でIRIAMで配信。何千人、何万人ものファンを魅了し、IRIAMだけで生活できているという事例もあります。IRIAMで配信して実績を積み、その実績を大手Vtuber事務所にアピールし、念願のVtuberデビューを果たしたという事例も数多くあります。
ふわっち
6つ目に紹介するのが、ふわっち。こちらも17ライブ同様、顔出しがイメージされがちなアプリですが、顔出し無しでの配信もできます。
ふわっちの最大の特徴が、ゆる〜い雰囲気です。というのも、ふわっちでは他のアプリで禁止されている、喫煙配信や呑み配信が許可されているのです。
他の配信なども見ていると、たばこを吸いながら配信をしているライバーや、お酒を呑みながら配信しているライバーも沢山います。素人中心の独特の雰囲気があるアプリであるふわっち。顔出しなしでゆる〜く配信したいと考えている方にはふわっちがおすすめ。
自由な空間でノビノビ配信ができるふわっち。Vtuberと似ている空間での配信をふわっちでは行うことができますよ。ぜひダウンロードしてみてください。
以上が、実績作りにおすすめの配信アプリです。何度もいいますが、配信アプリの最大の強みは既にリスナーがいることです。そのため早く有名になることができ、早くお金を稼ぐことができます。Vtuberオーディションへの実績作り、アピール材料作りも早くできます。
気になるアプリがあれば、ぜひ3個以上ダウンロードしてみてくださいね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
最後にこの記事をまとめていきます。
ホロライブオーディションに落ちる原因は以下4つがありましたね。
運やタイミングも重要です。
また、ホロライブオーディションの倍率は口コミによると「1200倍」でした。
ホロライブオーディションに受かる人には以下5つの特徴があります。
運やタイミングも重要なので、受かる人の特徴を取り入れて何度も応募してみましょう。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。