にじさんじアカデミー(VTA)に受かった人の4つの共通点
「にじさんじのバーチャルタレントアカデミー(VTA)に所属したい…」
「にじさんじのアカデミーに受かった人って、どんな人かな…」
あなたは今、そんなことを考えているのではないでしょうか。
2024年3月現在、にじさんじ系列のオーディションは「VTA(バーチャル・タレント・アカデミー)」に一元化されています。
にじさんじに入るには、VTAオーディションに合格し、研修生としてトレーニングを受ける方法になっています。
Vtuber業界でも特に注目度が高い「VTAオーディション」には、日本中からVTuber志望者が殺到します。当然、オーディションは超難関。合格率1%未満といわれる狭き門です。
「にじさんじ」でライバーとして活躍を希望するオーディション応募者の数も増加傾向にあり、本書提出日現在までの累計で過去50,000人以上の応募があり、平均合格率は1%を切る水準となっております。
引用:ANYCOLOR株式会社 有価証券報告書(2022年4月)
とはいえ、超難関オーディションを突破し「にじさんじ所属VTuber」として、華々しくデビューする人たちがいることも、また事実です。
【2023年12月デビューの「にじさんじ」新人VTuberたち】
しかし、VTAオーディションは非公開の部分が多く、その実態はベールに包まれています。
VTAオーディションに興味がある方は「受かる人の特徴」「受かる人と落ちる人の違い」が気になりますよね。
そこで今回は、VTAオーディション経験者を調査し「受かった人・落ちた人それぞれの特徴」を徹底分析しました。
まず、結論から言いますと、VTAオーディションに受かる人の共通点は、配信実績がある人が強いです。
17LIVE(V配信が急成長中)、Spoon、BIGOLIVEでは誰でも簡単に顔出しなしで配信をすることができます!これらで配信経験を積み、VTAオーディションに挑戦すれば受かる可能性がグンとあがります。
さらに「VTAオーディションの最新情報」や「にじさんじのオーディション対策」も一緒に紹介していきます。
この記事を読めば、VTAオーディションを受ける前に準備すべきことや対策、さらにオーディション最新情報が丸っと分かります。
「にじさんじ(VTA)のオーディション最新情報が知りたい」という方は「【最新】VTAオーディション情報」をクリックすると該当箇所に飛べますよ。
それでは、解説していきます。
【にじさんじ】バーチャルタレントアカデミーに受かった人には4つの特徴があった!落ちた人との違い
早速ここから「VTA(バーチャルタレントアカデミー)」のオーディションについて、
- 「受かった人」
- 「落ちた人」
それぞれの特徴を、オーディション経験者の口コミを元に解説します。
【VTAオーディション「受かった人」「落ちた人」の特徴】
「受かった人」の4つの特徴 | ・社会人としての一般常識が身に付いていた ・VTuberとしての夢や目標を明確に伝えられた ・にじさんじ(VTA)への情熱が伝わった ・VTuber配信に活かせる飛びぬけた特技があった |
「落ちた人」の4つの特徴 | ・応募条件や提出物のルールを守れていなかった ・特技や強みをアピールできなかった ・にじさんじ(VTA)への熱意を伝えられなかった ・自己PRのインパクトが薄かった |
1つずつ解説します。
社会人としての一般常識が身に付いている
にじさんじのオーディションに受かった人の共通点は「社会人としての一般常識が身に付いていること」です。
一見、一般常識はVTuber業界と関係ないように思えますが、「にじさんじ」や「VTA」はいわゆる「企業勢」です。
運営会社である「ANYCOLOR株式会社」は上場企業であり、所属するVTuberは「企業の顔」として活動することになります。
個人勢よりはるかに「一般常識」や「モラル」、「コンプライアンス」の徹底が求められます。VTAオーディションでは「企業勢としてルールに沿った活動ができる人かどうか」を判断されます。
VTAオーディションにおける「社会人としての一般常識」とは、以下の内容です。
VTAオーディションの書類は、多くの人がふるいに掛けられるオーディションの第一関門です。間違っても適当に書くのはNGです。
VTA1期生で2022年3月にデビューした「天ヶ瀬むゆ」さんの事例を紹介します。
「天ヶ瀬むゆ」さんは、オーディションに向けたアドバイスとして「ダンスだけ出来てもダメ。提出物もちゃんと出しているか見られる」と語っています。
提出書類は「エントリーシート」という専用の応募フォームで提出します。
【オーディション・エントリーフォーム】
エントリーフォームへの質問項目には、明確かつ具体的に書くことがポイント。
読みにくい文章や、誤字脱字だらけでは「常識が無い人なのかな」「企業勢VTuberとして難しそうだな」と判断されてしまうでしょう。
VTAオーディションでは、「社会人として守るべき一般常識やマナーが備わっていること」がスタートラインです。
「なんでもありのVTuber業界」というイメージは、もはや昔の話。オーディションの応募条件やルールに沿うこと、丁寧な言葉で伝えることを心がけましょう。
VTuberとしての夢や目標を明確に伝えられた
VTAオーディションに受かった人は「VTuberとしての夢や目標」をアピールできた人です。
VTuberは、ファンに「夢や希望、癒しや活力」を与える職業です。VTuber自身が、夢や目標を明確にもっていなければ、人に魅力は伝わりません。
とくに「にじさんじ」は業界を引率する「トップスター集団」です。
「どんなVTuberになって、どんな人に見てもらいたいのか」を自分の中で明確にする必要があります。
実際のVTAオーディションでも、下記の質問項目があります。
VTA1期生で、2022年にデビューした「渡会雲雀」さんは、以下のことを全力でアピールしたと言っています。
エントリーシートは、就活の履歴書と同じ。審査員は、面接の前にまず履歴書(エントリーシート)を見て判断します。
VTAに受かった人をお手本に、自分の魅力を審査員に思いっきりアピールしてみましょう。
まだ自分がなりたいVtuber像が掴めていない方は、実際に配信実績を積むことで、どんなVtuberになりたいかが見えてきます。V配信が急成長している17LIVE、Spoon、BIGOLIVEでは誰でも簡単に顔出しなしで配信をすることができます!これらで配信経験を積み、VTAオーディションに挑戦すれば受かる可能性がグンとあがります。
にじさんじ(VTA)への情熱が伝えられた
VTAオーディションに受かった人は、いずれも「にじさんじでなければならない理由」を情熱的にアピールした人です。
言い換えるなら「他のVTuber事務所ではなく、にじさんじ(VTA)を目指す明確な動機」です。
実際のエントリーシートにも「バーチャル・タレント・アカデミーに入りたい理由は何ですか?」という質問項目があります。
さらに「デビュー後の目標と達成方法を、具体的に記載してください。」という項目もあるため、自分の夢や熱意を言語化することが必要です。
【VTAオーディション「エントリーフォーム」】より
オーディションに受かった人は、運営スタッフから見て「こういう人材が欲しかった!」という人だったといえます。
一方、VTAオーディションに落ちた人は「にじさんじにかける情熱」が言語化できていなかったと考えられます。
「にじさんじにかける情熱は誰にも負けない」という方は、熱意が伝わる文章をとことんまで練り上げましょう。
「文章にするのは自信がない」という方は、友達や親など、第三者にチェックしてもらうこともおすすめですよ。
VTuber配信に活かせる飛びぬけた特技がある
VTAオーディションを突破した人たちは、「VTuber配信に活かせる飛びぬけた特技」をもっています。
VTuber配信に活かせる特技の代表格といえば「魅力的な声」や「歌唱力」「ダンス」などです。最近では「語学力」も、オーディションでアピールできる特技のひとつ。
にじさんじには「にじさんじEN」や「VirtuaReal」があり、海外ファンも年々増加しています。
外国語で発信できるVTuberは貴重な存在。他の応募者との差別化も図れるため、オーディションでは有利です。
逆に「落ちた人」は、特技や強みをアピールしきれなかったと考えられます。
「自分の魅力は何だろう?」「ライバルと差別化できる強みが欲しい」という方は、実際に配信してみるのがおすすめです。実際の配信を通じて、自分の魅力を再発見してみましょう。
V系配信が急成長しているライブ配信アプリ「17LIVE」なら、未経験でもすぐVライバー配信がはじめられます。
【V系配信アプリ17LIVE】
記事の後半「【結論】V系配信なら「IRIAM」がおすすめ!」の章で詳しく紹介しますね。
人とは違う強烈な個性がある
VTAオーディションに受かった人は「人とは違う強烈な個性」をアピールした人です。
審査員は、VTuberとして活躍できる、強烈な個性を求めています。
「にじさんじ」メンバーの誰とも被らない「唯一無二の存在感」をアピールできれば相当なインパクト。オーディション突破もグッと近づきますよ。
現在活躍中のシスター・クレアさんは、応募動画で「人を癒やしたい」ということを目一杯アピールしていました。
【10万人突破公約】にじさんじオーディション、応募動画を初公開【シスター・クレア】(4分40秒あたりから)
ちなみに、応募動画は5分程度と決められています。内容は「フリートークと自身の得意分野を紹介する」ものです。
審査員がパッと見られる程度の長さということが分かります。
歌が得意な人は「歌ってみた」動画やオリジナルの歌で勝負してみましょう。
一方、落ちた人の口コミも、オーディション応募の参考になるので見てみましょう。
個人勢で活動している「ナ煮カ」さんが、にじさんじVTA二期生オーディションに落ちたときの話を動画にしています。
「ナ煮カ」さんは動画の中でオーディションに落ちた理由について、次のように自己分析しています。
にじさんじは、個性や押しの強いキャラが多い事務所。自己分析にもあったように、にじさんじである必要が薄いことも原因のひとつと考えられます。
また、VTuberになったら「朗読をやりたいです」など、やりたいことを述べるだけの人が多いです。
「なぜ朗読をやりたいのか」という理由まで述べることができれば、審査員に情熱が伝わりやすくなります。
以上「VTAオーディション」について「受かった人」「落ちた人」それぞれの特徴を、経験者の口コミを元に解説しました。
「受かった人」の4つの特徴 | ・社会人としての一般常識が身に付いていた ・VTuberとしての夢や目標を明確に伝えられた ・にじさんじ(VTA)への情熱が伝わった ・VTuber配信に活かせる飛びぬけた特技があった |
「落ちた人」の4つの特徴 | ・応募条件や提出物のルールを守れていなかった ・特技や強みをアピールできなかった ・にじさんじ(VTA)への熱意を伝えられなかった ・自己PRのインパクトが薄かった |
VTAオーディションに合格し、Vtuberとして活躍するためには、Vライバーとしての実績が大切です。オーディションでアピールできる実績を作るために、まずはV配信が急拡大している「17LIVE」でライバーとしての実績を作るのがおすすめです。
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引き続き、気になる「VTAオーディション合格率」について解説します。
【にじさんじ】VTAオーディションは超難関!合格率を徹底検証
結論からいうと、VTAオーディションの合格率は公表されていません。口コミでは「落ちた人」の割合が圧倒的に多く、超難関オーディションであることは間違いありません。
VTAの運営会社「ANYCOLOR株式会社」が発表した資料によると、過去に開催した「にじさんじ」オーディションの平均合格率は「1%を切る水準」であることが分かりました。
”「にじさんじ」でライバーとして活躍を希望するオーディション応募者の数も増加傾向にあり、本書提出日現在までの累計で過去50,000人以上の応募があり、平均合格率は1%を切る水準となっております。”
引用:ANYCOLOR株式会社 有価証券報告書(2022年4月)
VTA単体の合格率は公表されていません。しかし「にじさんじ常設オーディション」が「VTAオーディション」に一元化されている現状を考えると、同じくらいの水準と予想できます。
合格率1%未満というと、100人応募して1人受かるかどうかの超難関オーディションです。
「にじさんじ」の人気や知名度からして、オーディションに応募者が殺到するのは当然といえます。
【VTA卒業生で人気VTuberの「先斗寧」さん】
つまり、VTAオーディションに受かるのは至難の業。言い換えれば「落ちるのはあたり前レベル」です。
口コミでも「VTAオーディション」の合格率について「かなりの難関」であると噂されていました。
【VTAオーディションの合格率に関する口コミ】
VTAは倍率もトップレベルで高いでしょうし、ライバーの数も多いのでキャラ被り等でだいぶオーディション厳しいんでしょうね…
私も他社オーディション受けてみようかな…
引用:X
考えてみればVTAも倍率とんでもないだろうから面白い人伸びそうな人なんていくらでもいるだろうしね。
最初にデビューした3人の時点で、なんでこの3人?感あった。ユニット組ませて歌わせてるのにみんな声似てるのもみんなパンピーボイスなのも謎すぎた。
声似てるは致命的だろ。
引用:X
2j3jに所属したいけど同じこと考えている人は沢山いるしその中に才能ある人達は沢山いる。
vta入りたい人だって初期よりも沢山増えて倍率えげつない。多分もう入れない。vtaで学びたかったけどそもそも入れたとしても東京住むこと親が許してくれない。ならもう配信経験積んで経験者で入るの狙うしかない
引用:X
VTAオーディションは何度挑戦してもOKです。オーディションも年に2〜3回のペースで開催されています。やはり諦めずに何度も挑戦することが大切です。
【過去のVTAオーディション開催状況】
回数 | 開催期間 |
---|---|
第1回 | 2021年6月18日〜7月5日 |
第2回 | 2021年11月19日〜12月13日 |
第2回(追加募集) | 2022年3月21日〜3月31日 |
第3回 | 2022年6月1日〜6月21日 |
第3回(追加募集) | 2022年10月31日〜11月11日 |
第4回 | 2022年11月22日〜12月12日 |
第5回 | 2023年5月12日〜5月29日 |
第6回 | 2023年11月17日 〜 12月11日 |
第7回 | 2024年2月22日 ~ 3月18日 |
VTAオーディションの合格率について、口コミを元に徹底検証しました。
熾烈な競争率であるにじさんじのVTAオーディション。少しでも合格に近づくためにはVライバーとして配信実績を積むことが一番です。オーディションでアピールできる実績を作るために、まずは「17LIVE」でライバーとしての実績を作るのがおすすめ。気になった方は、下のボタンから登録し、Vライバーとしての一歩を踏み出しましょう!
次の章では「VTAオーディション最新情報」について紹介していきます。
【2024年最新】VTAオーディション情報|未経験も可能!応募条件やスケジュールを解説
ここまででVTAオーディションに「受かった人」「落ちた人」の特徴が、それぞれ理解できたと思います。
次に気になるのは「VTAオーディションの最新情報」ですよね。
2024年4月現在、開催されている「VTAオーディション」はありません。
直近では、2024年2月に「バーチャル・タレント・アカデミー(VTA)」通常オーディション第7期が開催されました。
また2023年11月~12月にかけて「バーチャル・タレント・アカデミー(VTA)」通常オーディション第6期、スーパーエリートライバーオーディション、マスコットライバーオーディションの3つが開催されるなど、定期的にオーディションが開催されています。
①通常オーディション(未経験者可) | ②スーパーエリートライバー | ③マスコットライバー |
---|---|---|
対象者:配信未経験者、配信経験者 | 対象者:医師など高難易度の士業、美容師やビジネスマン、専門知識をもつ方 | 対象者:マスコットライバーとして活躍できる自信のある方 |
・応募期間:12/11(月)12:00まで(※終了しました) ・オーディション公式サイトはこちら | ||
オーディションの選考日程: ・一次選考:書類審査 ・二次選考:通話面談 ・適性検査:Webテスト ・最終選考:東京もしくは大阪での面接 |
まずは「VTA通常オーディション」から説明します。現在は募集終了しておりますが、どのようなオーディションであったかをご紹介していきます。
①VTA通常オーディション
「VTA通常オーディション」の応募条件は以下の通りです。
【VTA通常オーディション応募条件】
引用:VTA公式
- 継続的に活動ができる、かつ優先的にスケジュールを調整できる方。
- 東京もしくは大阪での面接にご参加いただける方。
- 週に20時間以上(うち週に平日3日以上の都内での夜間レッスン)の活動スケジュールを確保できる方。
- 学生(高校生も可)、未経験問わず、学ぶ姿勢のある方。
- 未成年者の⽅がご応募される場合は、親権者の同意が必要となります。
前回までの条件と今回大きく変わったのは、面接会場が東京だけでなく大阪も追加されていること。関西方面に住む人にも、チャンスが巡ってきました。
通常オーディションでは「継続的に活動ができる、かつ優先的にスケジュールを調整できる方」と記載されています。
学生も可能とありますが、学校の後はVTA一色の生活になることが予想されます。放課後に友達と遊んだり、部活動をしたりする時間はないでしょう。
会社員の場合は、通常の勤務の後に、数時間激しいレッスンを続けるのは難しいと考えられます。
また「未経験問わず、学ぶ姿勢のある方」とあります。VTAのレッスンは、プロが教える本格的な講座。週20時間以上、歌やダンスといった厳しいレッスンにも、食いついていける人材が求められていると考えられます。
②VTAスーパーエリートライバーオーディション|初開催!
次に「スーパーエリートライバーオーディション」の応募条件について説明します。
【VTAスーパーエリートライバーオーディション応募条件】
引用:VTA公式
- 医師や弁護士など高難易度の士師業の資格や、それらと同等の専門知識をお持ちの方(研修生やアシスタントなども可)
- 上記の資格以外でも美容師やビジネスマンなど、優れた技術や能力をお持ちの方(学生やアシスタントなども可)
- 男性ライバーとして、継続的に活動ができる方(フォーム入力選択肢のとおり、応募者の性別は問いません)。
- 歌、ゲーム、配信などに関する実績をお持ちの方、または興味がある方。
- 東京もしくは大阪での面接にご参加いただける方。
- 週に20時間以上(うち週に平日3日以上の都内での夜間レッスン)の活動スケジュールを確保できる方。
- 未成年者の⽅がご応募される場合は、親権者の同意が必要となります。
スーパーエリートライバーオーディションは、にじさんじ初のオーディションとなります。
注目すべきは、以下の2点です。
最も大きな注目点は、募集対象が、実際に国家資格などを持つ専門分野で活躍している人ということです。
医師や弁護士、美容師などの専門知識や特殊な技能をもつ方は、「スーパーエリートライバー枠」で挑戦してみてください。
もうひとつの注目点は「男性ライバーとして」継続的に活動できる人ということです。応募者の性別は問わないとあるものの、基本的に男性ライバーとして活動することが前提とされています。
国家資格や専門分野の知識があるという方は、ぜひ公式サイトでオーディション情報をチェックしてみてくださいね。
③VTAマスコットライバーオーディション|初開催!
最後に、マスコットライバーオーディションの応募条件について説明します。
【マスコットライバー応募条件】
引用:VTA公式
- マスコットライバーとして活躍できる自信のある方。
- 継続的に活動することが可能な方。
- 歌、ゲーム、配信などに関する実績をお持ちの方、または興味がある方。
- 東京もしくは大阪での面接にご参加いただける方。
- 週に数日間の活動スケジュールを確保できる方。
- 未成年者の⽅がご応募される場合は、親権者の同意が必要となります。
マスコットライバーの募集も、今回が初の試みです。
応募サイトには、ぬいぐるみのようなマスコットキャラクターの影のイラストが描かれています。そのため、人ではなくマスコットとしての募集ということが考えられます。
各応募方法は、以下の通りです。
【各オーディションの応募方法】(※終了しています)
①VTA通常オーディション | エントリーフォーム(未経験) エントリーフォーム(VTuber配信経験者限定) |
②スーパーエリートライバーオーディション | エントリーフォーム(スーパーエリートライバー) |
③マスコットオーディション | エントリーフォーム(マスコット) |
オーディションのスケジュールや応募内容は、急遽変更になることもあります。
実際に応募するときは「公式サイト」や「公式X」で必ず最新情報をチェックするようにしてください。
次回のVTAオーディションに向けて、応募条件やスケジュールを確認しました。
次回のVTAオーディションに合格するためには、Vライバーとしての実績が大切です。オーディションでアピールできる実績を作るために、まずは「17LIVE」でライバーとしての実績を作るのがおすすめです。気になった方は、下のボタンから登録し、Vライバーとしての一歩を踏み出しましょう!
引き続き、VTAオーディション合格を目指す方のために「VTAオーディション対策3つ」を解説します。
VTAオーディション対策3つ|合格者を分析して分かったコツ
ここからはVTA(バーチャルタレントアカデミー)のオーディション対策を解説します。
オーディション合格者を分析して分かった「VTAオーディション対策」は、次の3つです。
VTAオーディション対策の1つ目は「V系配信アプリで配信経験を積む」ことです。
VTAオーディションは、配信未経験でも応募できます。しかし、配信経験があれば、より自信を持ってアピールすることができるでしょう。
配信は、やってみると様々なことが分かります。
実際に配信すると、自分を客観的に見ることができます。
V系アプリで配信経験を積むならV配信が急拡大している「17LIVE」がおすすめです。
「17LIVE」なら未経験でも気軽にV配信ができます。パソコンや特別な機材も不要です。「17LIVE」については、次章で詳しく解説しますね。
VTAオーディション対策の2つ目は「なりたいVTuber像を明らかにする」ことです。
どんなVTuberになって、VTAに入って何をやりたいのかということは、オーディションには必須の事項です。
「なりたいVTuber像」がイメージできていない人は、以下の例を元に、具体的な目標を掘り下げてみましょう。
審査員たちに「こんな人材が欲しい」と思わせるような、強烈なインパクトを残しましょう。
VTAオーディション対策の3つ目は「コミュニケーションスキルを磨く」ことです。
コミュニケーションスキルは、面接時では当然重要視されますし、VTAに入ってからは更に重要になります。
なぜなら、VTuberの人気は、リスナーとのコミュニケーションがポイントだからです。実際、人気配信は、リスナーとの軽快なコミュニケーションで成り立っています。
【「にじさんじ」2023/11/21デビューの魅力的な新人ライバーたち】
また、にじさんじでは「メンバー同士のコラボ配信」も頻繁に行われます。メンバーとの掛け合いができなければ、配信が盛り上がりません。
コミュニケーション力を判断するのが、面接です。日頃から人とたくさん接する、友達とおしゃべりをたくさんするなどして、コミュニケーション力を磨きましょう。
以上、VTA(バーチャルタレントアカデミー)のオーディション対策を解説しました。
最後にV系配信におすすめのアプリ「17LIVE」について、詳しく解説します。
ズバリ、以下のどれか1つでも当てはまる方は「17LIVE」がおすすめです。
上記にビビッと来る人は、引き続き読み進めてください。
【結論】V系配信なら「17LIVE」がおすすめ!17LIVEで配信するメリット6つ
結論、V系配信ならV配信が急拡大中の「17LIVE」がおすすめです。
「17LIVE」はダウンロード数1000万を超える大人気のライブ配信アプリです。アプリをダウンロードすれば、誰でも無料で配信者になれます。またVライバーにも力を入れており自前のVライバー事務所でデビューする可能性もあります。
「17LIVE」のおすすめポイントは、以下の6つです。
「17LIVE」は、スマホ1台あれば誰でも簡単にV配信ができます。「17LIVE」は世界的な超人気アプリのため、信頼性・安全性も抜群です。
Vキャラ配信で準備するのは、1枚のイラストのみ。イラストをアプリに読み込ませるだけで、自分の表情に合わせて、Vキャラの目や口が動きます。配信機材やスキルは一切不要です。自分の顔出しをせずにキャラクターになり切れるため、プライバシーが漏れることなく安心です。
「17LIVE」の登録者数は、2024年現在で1000万ダウンロードを超えています。アプリ自体に固定ファンが付いているため、配信未経験の人でも、最初から視聴者を獲得できるでしょう。
「17LIVE」では、アプリ上でさまざまなイベントが開催されています。「イベント」とは、お祭りのようなイメージで、配信側と視聴者側が一緒に盛り上がる企画のことです。イベントに参加すると、プチギフトなど、配信者側の特典もあります。
イベント開催中の配信は、学園祭のように盛り上がるため、リスナーを集客でき、結果的に固定ファン獲得のチャンスにもなります。
「17LIVE」は、12歳以上であれば誰でも無料で配信できます(未成年は深夜配信ができないなど制限あり)。さらに「17LIVE」では、下記の条件を満たすと、配信で収益を得ることもできます。
ライバーの主な収入源は、「ギフト」と呼ばれる投げ銭です。投げ銭とは、YouTubeでいう「スパチャ」に近いもので、17LIVEでは、「ギフト」の一定割合が「応援ギフト」という形式で貯まっていきます。
【17LIVEの投げ銭(ギフト)からの還元率は?】
実際にライバーが受けとれる報酬目安は、リスナーが課金した額の15%~30%程度です。17LIVE公認ライバーになれば30%ほどになります。リスナーの課金額が1万円だった場合、ライバーの取り分は約1,500円~3,000円です。
貯まったギフトは「1ギフト=1円」のレートで換金できます。
「17LIVE」は、12歳以上であれば誰でも配信者になれます。スマホと1枚のイラストがあれば、今すぐV配信デビューが可能です。配信に慣れてくれば、収益化も検討してみましょう。条件を満たせば、「V系ライバー」として収入を得られます。
ただし、17LIVEでは、未成年の配信の時間帯と課金に制限があるため、注意してくださいね。
以上、V配信が急拡大しているライブ配信アプリ「17LIVE」のおすすめポイントを6つを紹介しました。
まとめ~「にじさんじ(VTA)」オーディションに受かった人には4つの特徴がある~
にじさんじの、バーチャルタレントアカデミーに受かった人についてまとめます
受かった人と落ちた人の特徴は、以下の通りです。
【VTAオーディション「受かった人」「落ちた人」の特徴】
「受かった人」の4つの特徴 | ・社会人としての一般常識が身に付いていた ・VTuberとしての夢や目標を明確に伝えられた ・にじさんじ(VTA)への情熱が伝わった ・VTuber配信に活かせる飛びぬけた特技があった |
「落ちた人」の4つの特徴 | ・応募条件や提出物のルールを守れていなかった ・特技や強みをアピールできなかった ・にじさんじ(VTA)への熱意を伝えられなかった ・自己PRのインパクトが薄かった |
また、VTAオーディションの合格率は、1%未満であることも分かりました。
最新のVTAオーディションの応募条件は、以下の通りです。(※現在は終了しています)
①通常オーディション(未経験者可) | ②スーパーエリートライバー | ③マスコットライバー |
---|---|---|
対象者:配信未経験者、配信経験者 | 対象者:医師など高難易度の士業、美容師やビジネスマン、専門知識をもつ方 | 対象者:マスコットライバーとして活躍できる自信のある方 |
・応募期間:12/11(月)12:00まで(※現在は終了しています) ・オーディション公式サイトはこちら | ||
オーディションの選考日程: ・一次選考:書類審査 ・二次選考:通話面談 ・適性検査:Webテスト ・最終選考:東京もしくは大阪での面接 |
VTAオーディション対策は、以下の3つです。
配信経験が積める、おすすめの配信アプリ「17LIVE」についてもご紹介しました。
この記事が、あなたのお役に立てたなら幸いです。