ホロスターズオーディションに落ちた3つの原因【倍率】
「ホロスターズのオーディションに落ちた理由を知りたい」
「ホロスターズのオーディションに合格する方法を知りたい」
「ホロスターズメンバーになるのってどれだけ難しいの?合格倍率はどのくらい?」
あなたはこんなことを考えていませんか?
ホロスターズは「ホロライブプロダクション」に属する男性VTuberグループで、2019年6月の活動開始以来、高い人気を誇っています。
「謎めいたお兄さん」というキャラのアルランディスさん、可愛く癒やし系の花咲みやびさんなど、ホロライブに勝るとも劣らない個性的なメンバーが集まっています。
2021年には所属タレントのチャンネル登録者数が100万人を突破。開催されるイベントはSPWN(スポーン)を通じて全世界に配信されるほどの人気を博しています。
プロジェクトが大きくなるにつれて、オーディションを受ける人も増えています。簡単に受かるほどホロスターズは甘くありません。合格できるのは、ほんの一握りの選ばれし者のみというのが現状です。
この記事では、「ホロスターズのオーディション」に落ちた原因を徹底的に分析。加えて「ホロスターズオーディションの合格率」について口コミ情報を元に検証しました。
記事の後半ではホロスターズオーディション合格に必要な3つのことを解説しています。
結論からいうと、
17LIVE(V配信が急成長中)、Spoon、BIGOLIVEでは誰でも簡単に顔出しなしで配信をすることができます!これらで経験を積み、また再度ホロスターズのオーディションに挑戦することをおすすめします。
この記事を読めば「ホロスターズのオーディション」に落ちた理由を振り返ることができます。オーディション合格のコツがわかることで、結果的に憧れのホロスターズメンバーへ一歩近づけるでしょう。
ホロスターズオーディションに合格したい人は、ぜひ最後までお読みください。
では早速解説していきます。
ホロスターズのオーディションに落ちた…考えられる3つの原因
まずはこの章からホロスターズのオーディションに落ちた原因を考察します。
ホロスターズのオーディションに落ちた原因として考えられるのは主に3つです。
1つずつ詳しく解説していきます。
経験値が足りていない
オーディション落選原因1つ目は「経験値が足りていないこと」です。
「経験値」とは、今までの配信歴や実績を指します。
たとえば「どの程度の配信期間があるのか」「どのプラットフォームで何人のフォロワーがいるのか」などです。経験値がどのくらい蓄積されているかによってオーディションの結果は変わってきます。
ホロスターズオーディションのガイドラインには「ゲーム・歌・イラストなどの配信実績がある方」と書かれています。
オーディションでは「ライブ配信をしたことがあり、配信に慣れている人」が前提です。
たとえばホロスターズの人気メンバー「花咲みやび」さんの場合、ホロスターズ加入前は別名義で100本以上のゲーム実況を配信していました。夕刻ロベルさんや影山シエンさんも配信の実績を積んでホロスターズに加入しています。
オーディション応募資格を配信経験者に限定しているのには、2つの理由があると考えられます。
ネット配信には知識も度胸も必要です。経験者ならネット配信のやり方が分かり、かつ「不特定多数」の人に向かってしゃべる度胸も証明できます。
今まで17LIVEやビゴライブ(V配信急成長中)、Spoonなどで配信した実績があれば、ホロスターズに入っても実力を発揮でき、ファンを獲得できるでしょう。逆に配信未経験者の場合、いきなりホロスターズの配信に出演するのは難しいはずです。
割と本気でホロスターズかにじさんじのオーディション受けようと思ってるしちょっとだけ復活させて配信やって半年くらい配信実績取ったら消してオーディションに持っていこうかなーとは考えてる
引用:Twitter
半年程度の配信実績を積んでからオーディションに臨もうというのは正しい考え方です。
ホロスターズのオーディションでは「3分程度の応募用動画」の提出が必要です。
配信をしたことのない人が、いきなり動画を撮って良い結果が得られるでしょうか。「緊張して実力をアピールできない」「自信があるように聴こえない」というだけで終わる可能性が高いでしょう。
ホロスターズが求めているのは「即戦力」です。個人VTuberや17LIVEのVライバーとして配信経験があれば、オーディションでも審査員へ堂々とアピールできるでしょう。
2022年3月30日が初配信だったホロスターズ「緋崎ガンマ」さんは、最初から「自己肯定感」が全開な雰囲気で好評を博しました。すでに自分の世界を確立させてからのデビューです。
【ホロスタ】緋崎ガンマ初配信!全部脊髄で喋ってて草
引用:Twitter
配信で大事なのは「慣れ」です。よほど配信慣れしていない限り「生涯で最初の配信」は緊張します。オーディションなら、なおさらです。
自信の無さは審査員へダイレクトに伝わってしまいます。オーディションで自分の魅力を最大限アピールするには、17LIVEやビゴライブといった配信アプリでVライバーとして実績を積むのが近道です。
ホロスターズはすでにVTuber業界では大手です。完全な初心者に配信の手順を教えるよりも、配信経験者を「高いレベルのVTuberに育てる」ことが事務所の方針と考えられます。そのため「経験値が足りていない」人はホロスターズのオーディションで落ちてしまう可能性が高いです。
オーディションに落ちてしまい、「配信経験が足りなかった」と感じる方はライブ配信アプリを試してみてください。17LIVEやビゴライブ、Spoonで配信経験を積めば、次回のオーディションは自信をもって挑戦できるはずですよ。
書類審査でアピールできていない
オーディション落選原因2つ目は「書類審査でアピールできていないこと」です。
書類審査はオーディションの第一関門。多くの候補者がふるいにかけられます。書類審査で他の候補者と差別化を図れないことが、落選の大きな原因です。
ホロスターズのオーディションは、公式サイトの応募フォームに必要な情報を入力し、動画URLを記入して送信するところから始まります。
書類審査で必要な情報が書かれていない場合はもちろん、「自分の個性や魅力をアピールできていない」場合には応募動画さえ見てもらえない可能性もあります。
オーディション不合格になる書類には、以下のような共通点があります。
必要な情報を書き込んでいない書類からは「受かりたい」という熱意は伝わりません。特技や趣味などの項目はアピールポイントにもなります。しっかり書き込んで熱意を伝えましょう。
エピソードやイメージを求められるときには具体的な内容を書き込み、より明確に伝わるように工夫しましょう。「歌が好き」と伝えたいなら、具体的に誰の何という曲が好きなのか語るなり、実際に歌ってみるほうが良いでしょう。
具体的なエピソードやイメージが伝わらないとインパクトが薄くなります。オーディションは自己主張の場所です。審査員の心に残るような工夫をしましょう。
「聞かれている質問」に明確に答えていないのは大きなマイナスです。質問の意図をくみとり、わかりやすく明確に回答しましょう。
提出書類に誤字脱字があると、気の抜けた印象を与えます。書類を書いたら誤字脱字がないか読み直しましょう。
ネット上では応募動画について「運営さんに見てもらえていない」といった口コミもありました。
ホロスターズさんさ、オーディション動画1秒すら見てないの酷く無い?クリックしただけ?これはなに?書類見てないの?書類書き直しか?
引用:Twitter
オーディションではYouTubeなどにアップロードした動画で応募します。そのため、再生されていなければすぐに分かります。
再生回数から「運営さんが見てくれてないことが分かった」という投稿がヤフー知恵袋に掲載されていました。
ホロスターズのオーディションには数百人から数千人の応募者が押し寄せます。審査員もオーディション動画をすべて再生するのは難しいでしょう。
「熱意が伝わらない」「質問にきちんと答えていない」といった場合、書類審査の段階で候補から外れてしまう可能性はありそうです。
ホロライブの天音かなたさんは「物理的に応募者全員の動画は見れない。どこで見る見ないの判断をするかっていうと、ちゃんとプロフィール、最低限のところを埋めているか、ちゃんと意欲があるか、冷やかしじゃないという文面を見ている」と語っています。
書類をしっかり作り込んだうえで、動画では「声の魅力やトークスキルを伝える」「動画の尺が短すぎたり長過ぎたりしない」という最低限のルールを守って応募しましょう。
書類審査でアピールできていないと、そもそも動画を見てもらえません。結果的に、ホロスターズのオーディション合格は遠のいてしまいます。あなたのことを知らない審査員へ、あなたの魅力を知ってもらうのがオーディションです。アピールできることはすべて出し切るつもりで、熱意あふれる書類を作成しましょう。
「自信をもってアピールできることが少ない」「自分の魅力ってなんだろう」と感じる方は、17LIVEやBIGOLIVE、Spoonといったアプリで実践を重ねることがおすすめです。
自分のなりたいVTuber像が明確になっていない
オーディション落選原因3つ目は「自分のなりたいVTuber像が明確になっていないこと」です。
「どういうVTuberになりたいのか」という明確なイメージがない場合、ホロスターズオーディションの合格は難しいでしょう。なぜなら「こんなVTuberになってリスナーを楽しませたい」という熱意をもった候補者を、企業は求めているからです。
単に「ゲーム実況が好き」とか「イケメンボイスに自信がある」というだけではなく、「自分がどういうVTuberになりたいのか」はっきりさせましょう。具体的な「VTuber像」が明確であるほどホロスターズ合格も近づきます。
求められるVTuber像を考えるには以下の2点を意識しましょう。
まず考えておきたいのは「ホロスターズのメンバーになったらどんな貢献ができるのか」という点です。
ホロスターズ1期生のアルランディスさんは「どういう理由でホロスターズのオーディションを受けるのか」を明確にすべきと語っています。
ホロスターズのメンバーは強い個性の持ち主ばかりです。
新メンバーとして受け入れられるには、強烈な個性が必要です。個性をアピールするハートの強さも持ち合わせていなければなりません。
「ゲーム好き」「歌が得意」だけでは、その他大勢の候補者に埋もれてしまいます。「マイナーなゲームに詳しくてツッコミ入れながら実況できる」「英語の早口ラップが歌える」くらいまで磨き込んでこそ個性です。
ホロスターズのメンバーは全員強い個性で活動しています。オーディションではどのメンバーともかぶらない個性を発揮しましょう。「自分ならこういう部分でホロスターズに貢献できる」とアピールしてこそ合格が見えてきます。
「企業として求められる即戦力」を持っているかどうかも重要です。
「オーディションに合格したらすぐに他のメンバーと同じレベルの配信ができる能力」が即戦力です。
高いレベルのトークスキルが必要ですし、歌唱力や演技力も求められます。「どの程度のトークスキルがあれば良いのか」「歌唱力はどのくらい必要なのか」などについては、ホロスターズの配信を実際に視聴するのが早道です。
アルランディスさんも「人の配信をよく聞いておこう」と動画で勧めています。「トークスキル」や「歌唱力」はどのレベルが求められるのかを見極めておくのは大切です。
企業勢として活動していくからには、社会人としての礼儀や常識を身に着けておくことも必須です。
過去には限度を超えた発言をし、炎上したケースもあります。「やばい話」「過激な話」といっても限度があります。ホロライブやホロスターズのメンバーは「この程度までなら大丈夫」という絶妙なラインを心得ています。
ホロスターズの動画を見て既存メンバーをよく研究し「自分のなりたいVTuber像」を明確にすることが大切です。かぶらない個性や特技をアピールしましょう。
「こんな配信でリスナーを楽しませたい」というイメージを言語化できれば、オーディションでも堂々と伝えられるはずですよ。
以上、ホロスターズのオーディションに落ちた原因として考えられる3つの原因について解説しました。
オーディションに落ちてしまい、「配信経験が足りなかった」と感じる方はライブ配信アプリを試してみてください。17LIVEやビゴライブ、Spoonで配信経験を積めば、次回のオーディションは自信をもって挑戦できるはずですよ。
引き続き、ホロスターズオーディションの合格倍率について口コミを元に検証していきます。
ホロスターズのオーディション倍率は1,200倍?口コミから検証
ホロスターズのオーディション倍率は公表されていません。しかし、女性グループのホロライブなら「1200倍」という、おおよその倍率が分かっています。
1200倍という倍率は、ホロライブの大空スバルさんが2021年3月3日にライブ配信した動画で語っている数字です。大空さん自身が事務所に問い合わせたうえで発表しているので信頼性があります。
1200倍はホロライブ5期生オーディションの数字です。5期生では桃鈴ねねさんや雪花ラミィさんなど、4人のメンバーが選出されました。応募者は約4800人程度だったと推測されます。
ホロライブプロダクションと肩を並べる超有名VTuber事務所「にじさんじ」のオーディションも高倍率で有名です。にじさんじによると「平均合格率は1%を切る水準」であり、かなり狭き門であることがわかっています。
にじさんじオーディションっていってもせいぜい100人程度でしょwと思ってたら1000人規模だったっぽい…連絡来ないし落ちたと思ってたけど、単に人数多すぎて審査が終わらないっぽい…
引用:Twitter
ホロスターズに限らず、VTuberオーディション全体の競争率が激化している理由は「VTuber人口の増加」にあります。
株式会社ユーザーローカルの調査によると、2023年12月時点のVTuber人口は2万人超。2018年時点で1,000人ほどだったことを考えると、VTuber希望者の急増ぶりがわかります。
VTuber人口増加の推移
業界きっての有名グループ「ホロスターズ」。オーディション倍率は「最低でも100倍」と想定できます。業界でもトップクラスの「狭き門」であることは確かです。
強力なライバルと差をつけるためには、ビゴライブや17LIVE、Spoonなどで着実に経験を積むのがおすすめです。ホロスターズ・オーディションの傾向を探りつつ、着実に実績を重ねながら次のチャンスに備えましょう。
以上、ホロスターズオーディションの合格倍率について口コミを元に検証しました。
引き続き、一次審査を突破するために「自己アピール動画作成のコツ」を解説していきます。
一次審査を突破するために|自己アピール動画作成のコツ
ここからはホロスターズの一次審査を突破するために「自己アピール動画作成のコツ」を解説します。
経験者からの口コミを調査した結果、自己アピール動画作成のコツは以下の3つです。
まずは「最初の10秒でインパクトを残す」ことです。「ツカミで爪痕を残すこと」はVTuberオーディションでは必勝法のひとつ。第一印象を決める重要なポイントです。
自分がYouTubeなどで動画を見たときを思い出してみましょう。最初の「ツカミ」で面白くない動画の続きは見ないのではないでしょうか。オーディションの審査員も同じです。
ホロライブの天音かなたさんは、オーディション動画で「オーディション受けさせてもらいます天音かなたです」と自己紹介した直後に「歌が得意なので歌います」と言って歌い始めたと語っています。動画のしょっぱなから自分の強みをアピールする戦略です。
VTuberオーディション4社から合格をもらった緋撃燐(ひがきりん)さんは、動画作成のコツとして「5秒以内にインパクトのあることをやろう」と語っています。第一印象はもっとも重要で「最初に興味を持ってもらえないと最後まで動画を見てもらえないから」です。
次に動画の長さにも注意しましょう。長すぎても短すぎてもNGです。
ホロスターズの応募フォームには「3分程度」となっているので「短くても2分30秒、長くても3分30秒」くらいが目安です。
短すぎると「やる気がないのでは」と思われる可能性があります。逆に長過ぎると「応募概要をちゃんと見ているのか?」と疑われるかもしれません。
ホロスターズに限らず、オーディションでは「運営側の規則に沿うこと」が基本です。約束を守れない人という印象を与えないよう、応募要項は厳守しましょう。
「アピールできる魅力を最大限に詰め込む」ことも、オーディション合格への重要ポイントです。
VTuberオーディション主催歴もある「もちひよこさん」の動画では「アピールポイントを詰め込むことの大切さ」が語られています。
もちひよこさんYouTube動画「VTuberオーディションに合格するコツ教えます!!!」
オーディションで高評価された人の応募動画には以下の4つの要素がバランス良く盛り込まれていました。
もちひよこさんは、自分から配信の企画ができる能力を高く評価しています。
「ZERO Projrect」に合格した紡音れいさんも、もちひよこさんの動画を参考にオーディションを受け、見事合格したとツイッターに投稿しています。
自分のアピールポイントを確実に盛り込んで動画を作ることは重要です。声にバリエーションがあるなら「使い分け」を動画に残しましょう。「キャラなりきり」が得意なら「このキャラやります」と言って堂々とやってのければ好印象です。
アピールポイントを指定時間内に収められれば、動画審査で圧倒的な差別化ができ、オーディション合格がグッと近づきますよ。
以上、ホロスターズの一次審査を突破するために「自己アピール動画作成のコツ」を解説しました。
紹介した以外にも、動画作成には以下のようなコツがあります。
引き続き、配信経験はどれくらい必要かについて、合格者の口コミを元に解説します。
配信経験はどれくらい必要?合格者の口コミを調査
ホロスターズのオーディションは配信経験者のみが対象です。応募資格(ガイドライン)には「ゲーム・歌・イラストなどの配信経験がある方」と記載されています。
ただし「どれくらい必要なのか」は書かれていません。配信経験に決まりはないと考えられます。
「配信経験とは具体的に何を指すのか」に迷う応募者もいることでしょう。配信経験とは配信プラットフォームでリスナーに向けて配信した経験のことです。
具体的には以下のようなものが挙げられます。
実際に有名VTuberが過去別名義時代に行った配信からピックアップしました。
YouTubeに限らず「ニコ生やツイッチでゲーム実況配信をした」「17LIVEなどのライブ配信アプリで配信した」といった経験も含まれます。
ホロスターズメンバーのほとんどは、豊富な配信経験があったうえでオーディションに応募しています。
ネット上では「YouTubeやSNSフォロワー数が4桁以上あればオーディションで有利」といわれることがあります。4桁といえば1万人以上。個人のフォロワー数としてはかなり大きな数です。
オーディションでは「どんなプラットフォームでどれくらいのフォロワー数がいるか」といったことも積極的にアピールしてみてください。
【VTuber】ホロライブ・にじさんじに受かるには実績として既に登録者が4桁ないといけないのか?…謎だが【前世作り】
引用:Twitter
ある程度の期間、配信を経験しておくのはVTuberオーディションを受ける人たちの間では常識化していると推測できます。
何が審査員の心をつかむかわかりません。アピールできる経験があれば、どんどんアピールしましょう。
オペラハウスの前でVTuberオーディションを受けた。受かった。
引用:Twitter
ホロスターズの審査員を驚かすような体験があれば、積極的にアピールてください。ホロスターズのオーディションで問われる実績はVTuber経験だけではありません。ゲーム・歌・イラストなどの配信実績を元に、自信をもってオーディションにのぞみましょう。
もし配信実績に自信がないのであれば、17LIVEがおすすめ。スマホがあれば今すぐ配信できます。17LIVEで配信実績を作り、オーディション合格を目指しましょう!
ライブ配信アプリで実績を積めば、次回のオーディションで自信をもって実績をアピールできますよ。
以上、ホロスターズのオーディションを受ける場合に必要な配信経験について口コミを元に解説しました。
引き続き、ホロスターズオーディション合格に必要なことを紹介します。
ホロスターズオーディション合格に必要な3つのこと
ここからは「ホロスターズオーディション合格に必要なこと」を紹介します。
ホロスターズオーディション合格に必要なことは以下の3つです。
ホロスターズのオーディション合格に必要なこと1つ目は「トークスキル&コミュニケーションスキル」です。
ホロスターズではトーク企画が数多く行われます。メンバーとコラボしたゲーム配信やホロライブメンバーとのゲストトーク配信などです。
ホロスターズは「トークが面白くてファンになった」という人も多く、トークスキルは重要です。
あれ?もしかして「男性VTuberが伸びにくい」んじゃなくて「男性だけどイケボでトークスキルあってそこそこのブランド力を持つVTuberじゃないと伸びない」って言うことなのでは?
引用:Twitter
一般的に「トークスキルがない男性VTuberは伸びにくい」と言われています。理由は男性VTuberに対して「トークで盛り上がる配信」を期待するリスナーが多いからです。
ホロスターズの夕刻ロベルさんが配信している「ホロライブメンバー」とのゲストトークは「ロベルツッコミが輝いている」と好評です。
ホロスターズのメンバーになれば、リスナーとの交流がメインとなることからコミュニケーション能力は必須です。
さらにメンバーとのコラボ配信も頻繁にあります。オーディションでは「円滑なコミュニケーションができるかどうか」も注視していると考えられます。
トークスキルとコミュニケーションスキルはホロスターズメンバーになるには必須の能力です。トークに自信が無い方は、ライブ配信アプリで実践を重ねるのもおすすめですよ。
「即戦力になる突出した特技」もホロスターズオーディションには必要です。語学や歌、ダンス、ゲームなどの特技があればオーディションで強みになります。
オーディションでアピールできると良い特技は以下のようなものです。
特に3Dではダンスや歌が重要です。最近は「ホロスターズ英語圏」の応募も始まっており、海外のファンも増えているので語学力は大きな武器になります。英語で発信しているVTuberは少数派のため、審査員の目をグッと引き付けられるでしょう。
歌が上手い人はVTuberオーディションでは有利ですし、ダンスが得意なら必ずアピールポイントになります。
モノマネであれば「声優の声真似」「有名VTuberやYoutuberの声真似」「動物の声真似」などもいいでしょう。出来るものがあればぜひアピールしておきましょう。
「コントなどの企画もの」も人気のホロスターズ。たとえば学生時代に演劇部所属だったなら、朗読やお芝居などに活かせるはずです。
イラストが得意な企業系VTuberも数多くいます。「お絵かき配信」ができるなら、オーディションでアピールしましょう。
「おしゃべり」は単に話すのが好きというだけでなく、「延々と12時間しゃべり続けることができる」とか「何を話題にしても10分以上は必ずしゃべれる」など具体的なほうが良いです。
即戦力になる突出した特技があればアピールしておきましょう。
合格に必要なこと、最後は「ホロスターズ合格への強い意志」です。
ホロスターズはVTuber事務所として知名度が高く、オーディションには多くの応募があります。
審査では最初の書類審査と動画審査でほとんどの人は落ちてしまいます。動画審査ではなりたいVTuber像や特技のアピールも大切ですが、やる気や意欲をしっかり伝える必要があります。
ホロライブメンバーの大空スバルさんも動画で熱意の大切さを語っています。自分の好きなことや得意なことを熱意を持って伝えていないと、「いったいこのひとは何がしたくて応募したのだろう」と思われてしまいます。
ホロライブの桃鈴ねねさんは4回落選したのち、再応募で受かったメンバーです。才能や個性も大事ですが、タイミングも大切です。1回落ちたからといって諦めない強いメンタルや粘り強さもポイントです。
自己紹介動画は分かりやすく具体的な内容にするだけでなく「ホロスターズにかける熱意」をアピールしましょう。次の段階の審査に進める可能性が高くなります。
以上、ホロスターズのオーディション合格に必要な3つのことについて解説しました。
最後に「【実績作りに最適】おすすめV系配信アプリ5選」を紹介します。
【実績作りに最適】おすすめV系配信アプリ5選
この章ではVtuberになりたいと考えている方向けに、実績作りにおすすめの配信アプリを6個ご紹介していきます。
どのアプリも既にリスナーが集まっている配信アプリであるため、Vtuberにありがちな、「個人Vtuberが伸びない‥」「Vtuberオーディションへ提出する実績がない‥」といった悩みを解決できます。
事務所に所属する際の自己PRにも配信アプリでの経験は十分に役に立ちますよ。気になるアプリがあれば、3個ほどダウンロードしてみて、まずはアプリを覗いてみることをおすすめします。
紹介するアプリは以下の6つです。
1つずつ詳しく丁寧に解説していきます。
17LIVE
1つ目に紹介するのが、17LIVEです。17LIVEと聞くと顔出しありのイメージを持たれがちですが、最近特に力を入れ始めているのがVライブ配信です。
17ライブが本気で手がけるVライブ配信。その最大の特徴は、ユーザー数の多さと投げ銭の活発さです。全世界5,000万ユーザーを誇る17ライブ。顔出し配信では活発な投げ銭が行われており、月収1,000万円。億ライバーも出現しています。そんな次に注目を集めているのがV配信。顔出し配信に投げられている投げ銭がVライブにも向かうことが予想されています。
2024年現在、配信者の数が少ないため、2022年〜2024年にかけてがVライバーとして配信したい方にとっては「穴場」だといえます。
また、17LIVEのVライバー事務所からデビューできる可能性もありますので、ホロライブオーディションを狙いながら選択肢を広げることもできます。
Vtuber事務所に落ちてしまった方も、個人Vtuberとして伸び悩んでいる方も、圧倒的なリスナー数を誇る17ライブでは、あなたの魅力が輝くかもしれません。気になる方はぜひダウンロードしてみてくださいね。
ビゴライブ
2つ目は、ビゴライブです。ビゴライブでは他のアプリと比較しても配信スタイルの種類が非常に豊富です。通常の顔出し配信から、ゲーム配信、声のみでライブができるラジオ配信や、アバターを利用したVtuber配信まで対応しています。また定期的に配信アプリ内でイベントを行なったりと視聴者を飽きさせない工夫がされているため、集客力はバッチリです。
ビゴライブでは日本を始めアメリカ・ヨーロッパ・韓国・東アジアといった幅広い地域でサービスを展開しており、全世界で4億人のユーザーを保有しています。海外でも注目を集めているVtuber配信は、ビゴライブでも需要があります。世界に向けた配信をすることでグローバルな活躍が期待でき、世界中にもファンを作ることが可能でしょう。
「これからVtuber事務所に応募するために実績を積みたい」「個人でVtuber配信をしているが伸び悩んでいる」という方は、圧倒的ユーザー数を誇り国際色豊かなビゴライブで実績を積み、ライバルと差をつけてみてはいかがでしょうか?
少しでも気になりましたら是非下記からダウンロードしてみてくださいね。
ハクナライブ
3つ目に紹介するのが、ハクナライブ。V系配信というよりかは、音声配信が中心の配信アプリです。
ハクナライブはVtuberと同じような温かいコミュニティなのが特徴。リスナーさんも優しい人も多いので、初めての配信でも暖かくあなたのことを受け入れてくれますよ。
「声」が特徴的だね。可愛い声しているね。イケボだね。と周りから言われる方は、ハクナライブ。この後紹介するSpoonとセットでおすすめ。「声」を武器にあなたの魅力を配信できますよ。
Vtuber事務所に応募しようとお考えの方は、ハクナライブでの実績も十分武器になります。なぜなら、事務所はあなたの声も評価対象に入っているからです。Vtuberオーディションにとって、声は重要な要素の1つ。その声を武器にリスナー数を獲得していた実績があれば、倍率が1%といわれる大手Vtuber事務所の応募でも十分アピールできますよ。
「声」を強みにVtuberにチャレンジしようと考えていた方は、ハクナライブをぜひダウンロードしてみてくださいね。
Spoon
4つ目に紹介するのが、Spoonです。こちらもハクナと同じく、音声配信アプリの1つになります。その最大の特徴が還元率が非常に高いこと。業界最高水準「40%」の還元率は、ハクナを凌ぐほど。
Spoonで月5万円前後稼ぎ、「声」を武器に副業で月5万円稼いでいるライバーも。Spoonで実績を積みながら、大手Vtuberへの扉を虎視眈々と狙っている配信者も数多くいます。
周りからイケボだね。カワボだねと言われることが多い方は、ハクナと同様Spoonがおすすめ。
Vtuberになるための実績作りとして、何を選べばよいのかわからない。実は「声」を武器に配信したいと考えていた。と思っている方にはSpoonをぜひダウンロードしてみてくださいね。
IRIAM
5つ目に紹介するのがIRIAMです。Vtuberになりたい方にIRIAMをおすすめする理由は、以下の3つです。
IRIAM最大の魅力は既にリスナーが集まっていることです。IRIAMでは既にリスナーがアプリに集まっているため、個人Vtuberの時とは違い、配信するだけで勝手にリスナーが集まってきます。つまりあなた自身の企画やコンテンツが面白ければファンが勝手に集ってきてくれて、定着してくれるのです。
個人Vtuberで配信しているけど全然伸びない。。なんてことはIRIAMにはありません。初心者ライバー限定の枠もあるため、初心者ライバーだとしても、リスナーの目に留まる機会が数多くIRIAMにはあるのです。
スマホ1台で配信できるものIRIAMの魅力の1つ。Vtuberとは違い、IRIAMではスマホ1台で配信が可能。ちょっとしたスキマ時間に雑談中心の配信をすることができます。
IRIAMの中を覗けばわかりますが、とにかくアプリ内の雰囲気は温かいです。初見さん大歓迎の雰囲気や、リスナーを大事にしようとしているVライバーが数多く集まっています。温かい濃いファンが多いのもIRIAMの特徴の1つ。
大手Vtuber系事務所のオーディションになかなか受からなかったライバーが一念発起でIRIAMで配信。何千人、何万人ものファンを魅了し、IRIAMだけで生活できているという事例もあります。IRIAMで配信して実績を積み、その実績を大手Vtuber事務所にアピールし、念願のVtuberデビューを果たしたという事例も数多くあります。
ふわっち
6つ目に紹介するのが、ふわっち。こちらも17ライブ同様、顔出しがイメージされがちなアプリですが、顔出し無しでの配信もできます。
ふわっちの最大の特徴が、ゆる〜い雰囲気です。というのも、ふわっちでは他のアプリで禁止されている、喫煙配信や呑み配信が許可されているのです。
他の配信なども見ていると、たばこを吸いながら配信をしているライバーや、お酒を呑みながら配信しているライバーも沢山います。素人中心の独特の雰囲気があるアプリであるふわっち。顔出しなしでゆる〜く配信したいと考えている方にはふわっちがおすすめ。
自由な空間でノビノビ配信ができるふわっち。Vtuberと似ている空間での配信をふわっちでは行うことができますよ。ぜひダウンロードしてみてください。
以上が、実績作りにおすすめの配信アプリです。何度もいいますが、配信アプリの最大の強みは既にリスナーがいることです。そのため早く有名になることができ、早くお金を稼ぐことができます。Vtuberオーディションへの実績作り、アピール材料作りも早くできます。
気になるアプリがあれば、ぜひ3個以上ダウンロードしてみてくださいね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
最後にこの記事をまとめていきます。
ホロスターズのオーディションに落ちた原因として考えられるのは以下の3つがありましたね。
配信慣れするために17ライブなどの配信アプリを試してみることをオススメします。
また、ホロスターズのオーディション倍率ははっきりとした数字は分かっていませんが、ホロライブなら「1200倍」という倍率が分かっています。最低でも100倍はあると推測されます。いずれにしても狭き門です。
一次審査を突破するための自己アピール動画作成のコツには以下の3つがありました。
アピールポイントを3分程度でしっかりと収めましょう。
配信経験は「フォロワー4桁」とされていますが、はっきりとした数字はありません。あくまで目安です。
ホロスターズオーディション合格には以下の3つが必要です。
ホロスターズはトークがうまいメンバーが集まっており、トークスキルは必須です。歌やダンスなどの「即戦力になる突出した特技」も必要です。
また、ホロスターズに受かりたいという意志も大切で、1回落ちたからといって諦めずに応募するハートの強さも必要です。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。