Voice Pococha(ボイポコ)は稼げる?時給制とは?3つの収益の仕組みと稼ぐコツ
「ボイポコってちゃんと稼げるのかなあ…」
「ボイポコの収益化の仕組みや還元率どれくらいなんだろう?」
あなたは今、こんなことを考えていませんか?
ボイポコとは「Voice Pococha」の略で、2022年にリリースされた声で繋がるライブ配信アプリです。
顔を出さずにライブ配信で稼げるアプリとして話題を集めており、当サイトの調査によるとトップライバーは1ヶ月で60万円以上稼いでいることが判明しました。
本記事では、ボイポコライバーの月収や稼げる仕組みについて解説します。また、後半ではボイポコで稼ぐためのコツを3つ紹介しています。
本記事を読めば、ボイポコで稼ぐ方法が理解でき、安心してライブ配信デビューが可能です。また、後半ではボイポコのように顔出しをせずに稼げるライブ配信アプリもご紹介しています。
結論から言いますと、顔出しなしのライブ配信で稼ぎたいなら「17LIVE(V配信が急成長中)」や「Spoon」「HAKUNA」がおすすめです。
なかでもイチオシは、17LIVE。
17LIVEは、今最もV系に注力しているライブ配信アプリで、国内で1000万ダウンロードを記録しており、アクティブリスナーも日々増加しています。記事の最後に詳しく解説しているので、顔出しなしの配信アプリが気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。
おすすめ顔出しなしライブ配信アプリ
アプリ | おすすめ理由 |
---|---|
17LIVE | ・V系配信が急拡大中 ・国内1000万ダウンロードで大きく稼げる ・初心者でもファンがつきやすい仕組み |
Spoon | ・高還元率40% ・月に数百万稼げる可能性もある |
HAKUNA | ・ラジオモードで顔出しせずに配信可能 ・高還元率40%。イベントによってはさらに高還元も |
では、まずは「ボイポコは稼げるのか」について解説します。
Voice Pococha(ボイポコ)は稼げる?配信者の正直な収入を調査
本章では、Voice Pococha(ボイポコ)は稼げるのかについて解説していきます。
まずはトップライバーの収入を予想してみました。
ボイポコは1ダイヤ=1円で収入を得られる仕組みになっており、配信中の盛り上がり度によってダイヤを獲得できます。盛り上がり度とは、配信中の視聴数やアイテム数・いいねなどによって配信がどれくらい盛り上がっているかを表したものです。
ボイポコの「全体ランキング」によるとマンスリートップライバーの盛り上がり度は以下の通りです。
ボイポコのマンスリートップライバー(※2024年3月時点)
盛り上がり度によってもらえる「盛り上がりダイヤ」の還元率はボイポコ公式からは公表されていません。確実にいくら稼いでいるかを知ることは不可能ですが、ライブ配信の平均還元率が10〜50%と言われているので、仮に控えめに20%と仮定したとしても、トップライバーは月間で100万円近く稼いでいます。
マンスリー10位の方も20%の還元だと仮定して月間約38万円稼げているので、ボイポコでトップ10に入れば、新卒の月収以上に稼げる可能性があるといえます。
とはいえ、今紹介したのは、トップを走るライバーの予想収入です。現実的にいきなり100万円近くを稼ぐのは不可能でしょう。
そこで、比較的始めたてのライバーがどれくらい稼いでいるかを調査しました。
1人目のライバーは2023年10月にボイポコで配信を始めた方です。
2023年10月にボイポコを始めたライバー(※2024年2月調査)
先月の盛り上がり度は20万弱なので、月収は約4万円ほどだと想定できます。
2人目のライバーは2024年3月にボイポコで配信を始めた方です。
2024年3月にボイポコを始めたライバー(※2024年3月調査)
とはいえ、ボイポコアプリは2022年1月にサービスを開始したばかりで、まだまだ参入がしやすいライブ配信アプリです。そのため、今から配信を始めて、継続できればトップライバーのように稼げる可能性も十分ありえます。
この章では、Voice Pocochaが稼げるのかについて解説しました。
- トップライバーの予想収入は月100万円
- ボイポコですぐにトップライバーのようには稼げない
- 今からでもトップライバーになれる可能性は十分ある
続いて、Voice Pocochaの時給や収入の仕組みについて解説します。
Voice Pococha(ボイポコ)の時給や収入の仕組みを解説
続いて、Voice Pococha(ボイポコ)の時給や収入の仕組みを解説します。
ボイポコで稼ぐ仕組みは大きく3つです。少しでも「配信をしてみたい」と感じている人はぜひ参考にしてください。
1つずつ詳しく解説します。
ライブ配信で稼ぐ
1つ目は収入源となるライブ配信で稼げる仕組みが整っていることです。
Voice Pococha(ボイポコ)は2つの収入軸の仕組みがあるので、稼ぎやすいと言われています。
- 盛り上がりダイヤ
- 時間(時給)ダイヤ
時間(時給)ダイヤは後ほど詳しく解説しますが、ボイポコでは、配信中の盛り上がりと配信時間によってダイヤが受け取れるので、初心者でも配信時間だけで収入が得られることが可能です。
たとえば、先ほどご紹介した2人目の新人ライバーは、配信の盛り上がりのみだと月収2万円以下でも、時給ダイヤをプラスすれば3万円近い収入になっています。
過去に筆者が配信していた「MixChannel」に配信時間で収入が発生する仕組みはなかったので、ほかのライブ配信に比べても稼ぎやすい仕組みが整っていると断言できます。
コミュニティランクを上げていく
ボイポコの2つ目の稼げる仕組みは、「コミュニティランク」の制度があることです。
ボイポコのコミュニティランク
ボイポコのコミュニティランクとは、レベルのようなもので、ランクに応じてライバーがもらえる報酬が変わる仕組みになっています。現在E1〜B3の13段階のランクがあり、ランクポイントが一定の基準に達するとランクアップします。
ランクポイントとは、配信に対するリスナーの応援量によって決まるポイントです。最も大きな影響を与えるのはギフトアイテムで、ほかにも視聴者数やコメント数などが加味され、ポイントが付与されます。
ランクが上がれば上がるほど後ほど紹介する時給ダイヤのもらえる量も変わるので、リスナーに応援してもらい、コミュニティランクを上げるのが大切です。
時間(時給)ダイヤで稼ぐ
ボイポコの稼げる3つ目の仕組みは「時間(時給)ダイヤ」があることです。
時間(時給)ダイヤとは、1時間配信するたびに獲得できるダイヤのことです。ランクに応じてもらえるダイヤの数は変動します。
ランクごとのもらえる時給ダイヤの数
ランク | 時間(時給)ダイヤ ※1時間あたり |
---|---|
B3 | 700ダイヤ |
B2 | 600ダイヤ |
B1 | 500ダイヤ |
C6 | 400ダイヤ |
C5 | 350ダイヤ |
C4 | 300ダイヤ |
C3 | 250ダイヤ |
C2 | 200ダイヤ |
C1 | 150ダイヤ |
D3 | 100ダイヤ |
D2 | 50ダイヤ |
D1 | 30ダイヤ |
E1 | 10ダイヤ |
時給ダイヤは上限があるので、稼げる金額に限界があります。
- 1日あたり4時間まで
- 1週間あたり19時間まで
- 1ヶ月あたり75時間まで
たとえば、最高ランクB3で月に75時間配信したら、700(ダイヤ)×75(時間)=52,500(円)を時給ダイヤとして稼ぐことが可能です。
バイト代のような形なので、ライブ配信アプリの中でも非常に稼ぎやすい仕組みが整っているといえます。
以上、ボイポコで稼ぐ3つの仕組みを解説しました。
ライブ配信でガッツリ稼ぎたいなら「17LIVE」がおすすめ。国内1000万ダウンロードを記録しており、顔出しなし配信でも大きく稼げます。
「これから配信に力を入れてガッツリ稼ぎたい」と考えている方は、ぜひ「17LIVE」も検討してみてくださいね。
ボイポコで稼ぐための3つのコツ
ここまで、ボイポコの収益について解説してきましたが、ボイポコはどうすれば稼げるのでしょうか。
当サイトで調査を進めると、ボイポコで稼ぐには3つのコツがあることが判明しました。
「配信しても人気になれるか不安」「たくさんギフトをもらって稼ぎたい」と考えている方は、最後まで要チェックです。
それでは、1つずつ解説していきます。
ライバー事務所に所属して配信する
1つ目の稼ぐためのコツはライバー事務所に所属して配信することです。
ライバー事務所に所属すると、特別な待遇や還元率で配信できる可能性があるので、一般ライバーよりも稼げる可能性が高まります。
ライバー事務所に所属するメリットは主に5つです。
- 収入が増える可能性がある
- 専属マネージャーのサポート
- ライバー仲間ができる
- トラブル時に対応してもらえる
- 案件を紹介してもらえる
ライバー事務所に所属する1番のメリットは「収入が増える可能性がある」ことです。
筆者も事務所公認ライバーとして活動していたころは、一般ライバーに比べて+ 10%の還元率で収入を得ていました。事務所によっては時給ダイヤにプラスして時給制度を設けている場合などもあるので、稼げる可能性が十分にあるといえますね。
また、筆者が個人的に事務所に所属してよかったと感じたのが、専属マネージャーによるサポートや案件紹介です。
マネージャーが配信のノウハウやリスナーを増やす方法などを教えてくれるので、圧倒的に固定ファンを増やせる可能性があります。
実際に、マネージャーからノウハウを教えてもらった結果、筆者は「MixChannel」で2500人以上のファンを獲得することに成功しました。
さらに、企業案件や事務所所属ライバー限定の案件なども教えてもらえるので、ライバー事務所に所属すれば稼げる手段が増加するのもメリットです。
収益面だけでなく、一緒に頑張るライバー仲間を作ることができたり、万が一に際に対応してもらえたりと事務所に所属すると多くのメリットがあります。
実際に口コミをみていると、ボイポコに関わらず、多くのライバーが事務所に入ればよかったと後悔しています。
ライバー事務所所属に関する口コミ①
まーじで事務所にお声がけしてからライバーになればよかったぁ😭憧れる🥺事務所所属なんて絶対無理だと思ってとりあえず始めちゃったんだよー😭それだと所属は無理なんだよぉ😭どこか拾ってくださるライバー事務所さんありませんかあぁ😭😭😭やる気だけはあるのに…
引用:X(Twitter)
ライバー事務所所属に関する口コミ②
ライブ配信やるならライバー事務所所属なら良かったのうさすがに😭
引用:X(Twitter)
1人厳しすぎた💦
ライブ配信に力を入れてより稼ぎたいのであれば、ライバー事務所に所属するべきです。
弊社では、「ライブ配信事務所診断」をしておりますので、ご興味がある方は下の公式LINEからメッセージいただけたら、ご案内いたします。
独自の配信方法で他と差別化する
2つ目の稼ぐためのコツは独自の配信方法で他と差別化することです。
ほかのライバーと差別化することで、魅力を感じたリスナーが固定ファンとして配信にくる可能性があります。
配信方法で他と差別化する方法は3つです。
- 配信時間を固定する
- オリジナルファンマなどを作る
- リスナー目線で配信する
最もおすすめの差別化する手段は配信時間を固定することです。トップライバーほど、配信時間を固定している傾向があります。
配信時間を固定しているトップライバー
配信時間を固定すれば、リスナーも訪れやすくなったり、新規の方も「この人いつもやっているな」と興味を持ってきてくれたりします。
たとえば、朝の通勤時間やお昼休みの時間、帰宅ラッシュにあたる17〜18時ごろは人気配信者もあまりいないので、高確率で見つけてもらいやすくおすすめです。
特に過疎時間と呼ばれる平日の日中は、差別化して固定ファンをつけるチャンスなので、配信時間に悩む方はぜひ狙ってみてください。
また、オリジナルファンマで配信を盛り上げるのも有効です。ファンマとは「ファンマーク」の略で、名前やプロフィールに入れることで「この人を応援していますよ!」を表現できます。
オリジナルファンマの例
オリジナルファンマを作ることで、つけているリスナー同士で団結して応援してくれたり、より仲良くなったりして収入につながる可能性があります。
特に団結力が発揮されるのはイベント参加時です。ライブ配信のイベントは基本的にギフトのポイント数に応じてランキングが決まります。ランキングによって特典・報酬が違うので、ガチイベ時はファンの応援が必要不可欠です。
オリジナルファンマを作って配信をしていれば、リスナーが協力して1位にするための動きをとってくれることもあるので、ギフトやコメントも増加し、結果的に収入増加も見込めます。
ほかの人と被らない斬新なファンマークをリスナーと一緒に考える企画なども愛着が湧くのでおすすめですよ。
最後に、配信方法を差別化するにはリスナー目線の配信を行なうことも重要です。
ほかの配信者がどのような内容で配信をしていて、自分はリスナーに何を求められているのかを把握することが差別化する近道になります。
たとえば、歌メインで配信を行う際に、リスナーが昭和のヒット曲を聞きたいのに令和最新曲を歌っていると「思ってたのと違う」となり、ファンが離れてしまう可能性があります。歌メインのライバーが同じように令和最新曲ばかり歌っていたとすると、リスナーはどの配信も楽しめません。
リスナーの要望に応えたライブ配信をすることで、ほかのライバーにはない唯一無二の配信ができるので、差別化して収入を増やせるきっかけを作れます。
積極的にSNSを活用し、効率よく集客する
3つ目の稼ぐためのコツは積極的にSNSを活用して効率よく集客することです。
SNSを利用することで、ボイポコの配信の宣伝はもちろん、新規ファン獲得にも繋がって収入が増やせる可能性があります。
ボイポコライバーの主流はX(Twitter)です。たとえば、検索欄で「ボイポコ」と検索するとユーザーがずらりと表示されます。
X(Twitter)を利用しているボイポコライバー
多くのボイポコライバーがXで宣伝しながら配信活動を行っているのがわかりますね。実際に配信予定をツイートしているライバーも多数見かけました。
配信予定をポストしていたライバー
イベント中ガチイベtシャツ狙っています 初見大歓迎遊びに来てねボイポコ火曜日配信予定😊
引用:X(Twitter)
①朝5時50分~6時50分まって
②朝8時50分~9時50分
③朝10時~ 11時まで午後は、
①15時40分~16時40分配信します( . .)
また、ボイポコのトップライバーは、SNSの活用が上手な方が非常に多い印象です。たとえば、アプリとSNSを連携してすぐに飛べるようにしているライバーが多数います。
ボイポコトップライバーのプロフィール
SNSは既存のファンに配信時間を告知するだけでなく、新規ファンの入口にもなるので、ギフトなどによる収入を増やしたいライバーは絶対に活用するべきです。
ただ、SNSでの発信内容によっては、身バレの危険性も高めるので注意が必要です。
この章では、ボイポコで稼ぐための3つのコツを紹介しました。
ボイポコでガッツリ稼ぎたい方は、できることから少しずつ始めていきましょう。
ボイポコ以外に「顔出しなしで稼げる」ライブ配信アプリ3選
最後に、ボイポコ以外に「顔出しなしで稼げる」おすすめのライブ配信アプリを3つ紹介します。
すべて初心者でも月1〜5万円稼げる可能性があるアプリなので、安定して稼ぎたいと考えている方におすすめです。
1つずつ解説します。
17LIVE
1つ目に紹介するのが、17LIVEです。17LIVEと聞くと顔出しありのイメージを持たれがちですが、最近特に力を入れ始めているのがVライブ配信です。
17ライブが本気で手がけるVライブ配信。その最大の特徴は、ユーザー数の多さと投げ銭の活発さです。全世界5,000万ユーザーを誇る17ライブ。顔出し配信では活発な投げ銭が行われており、月収1,000万円。億ライバーも出現しています。そんな次に注目を集めているのがV配信。顔出し配信に投げられている投げ銭がVライブにも向かうことが予想されています。
2024年現在、配信者の数が少ないため、2022年〜2024年にかけてがVライバーとして配信したい方にとっては「穴場」だといえます。
また、17LIVEの自前のVライバー事務所からデビューできる可能性もありますので、配信者として選択肢を広げながら活動することもできます。
圧倒的なリスナー数を誇る17ライブでは、あなたの魅力が輝くかもしれません。気になる方はぜひダウンロードしてみてくださいね。
Spoon(スプーン)
2つ目の顔出しなしで稼げる配信アプリは「Spoon」です。ボイポコ同様、完全声のみの配信アプリですが、3000万人以上のダウンロード数を誇っており、ファンを増やせる可能性が大いにあります。
Spoonが稼げる理由は2つです。
- 投げ銭の還元率が40%
- 「LIVE」と「CAST」の配信機能がある
Spoonの最大の特徴は投げ銭の還元率が40%であることです。
有料の投げ銭は「スプーン」と呼び、DJ(配信者)は1スプーン=約4円で換金できます。
Spoonの有料アイテム
当サイトでは、とある10日間ほどの収入を調査してみました。
10日間で獲得したトップDJのスプーン数
トップDJが獲得したスプーン数は「159,665」で、「1スプーン=4円」と考えると、約65万円ほど稼いでいると想定できます。配信始めてすぐにトップDJほど稼ぐのは不可能ですが、Spoonでコツコツ配信を頑張っていれば、半月足らずで数十万稼ぐのも実現できるかもしれません。
また、「LIVE」と「CAST」の2つの配信機能があるのも稼げるポイントです。
「LIVE」はリアルタイム配信、「CAST」は録音配信なので、時間がない人でも稼ぎやすい仕組みが整っています。
特に、録音配信は非常に珍しい機能で、アプリを使用していない時間でも収入を得られる魅力的な仕組みです。
「時間がなくても配信したい」
「限られた時間で少しでも多く稼ぎたい」
という方は、Spoonで配信してみてはいかがでしょうか。
HAKUNA(ハクナ)
3つ目の顔出しなしで稼げる配信アプリは「HAKUNA」です。顔出し配信と顔出しをしないラジオ配信を選択できるようになっており、9割近くのライバーが顔出しせずに収入を得ています。
HAKUNAが稼げる理由は2つです。
- 還元率が40%またはそれ以上
- ライバルが少ないので固定ファンがつきやすい
HAKUNAが稼ぎやすい最も大きな理由は、還元率が高い配信アプリだからです。
HAKUNAのアイテム(一部)
HAKUNAの還元率は「Spoon」同様40%ですが、イベント時には還元率がアップするものもあります。通常の還元率も高い配信アプリですが、イベントに参加することでさらに高還元になる可能性があるのでHAKUNAは非常に稼ぎやすいアプリといえます。
さらに、HAKUNAはライバルが一般的なライブ配信アプリより少ない傾向にあるので、ファンがつきやすいのも稼げる理由です。
HAKUNAにライバルが少ない要因は2つです。
- 韓国発のライブ配信アプリで日本人ライバーが少ない
- 少人数制の配信で、コミュニケーションがしやすい
2019年に誕生した「HAKUNA」は、韓国発祥のライブ配信アプリなので、まだまだ日本人ライバーが少ない傾向があります。そのため、初めてライブ配信をする方でもファンを獲得しやすい環境です。
また、少人数制の配信制度で、リスナーとコミュニケーションを取りやすいのもライバルが少ない要因です。
一般的なライブ配信アプリはライバー対不特定多数のリスナーなので、ほかに応援しているライバーがいる可能性があります。
実際に、筆者が配信していた配信アプリは、大人数のリスナーが訪れる仕組みだったので、自分以外にも応援しているライバーがいるのは当たり前でした。応援しているライバーが多い方はギフトも分散するので、大きなギフトをもらえる機会もなかったです。
しかし、HAKUNAはライバルがつきにくい環境なので、自分だけを応援してくれる固定ファンも獲得しやすいアプリです。
「ボイポコ」や「IRIAM」のように時給制度はないものの、高還元率と固定ファンがつきやすい環境から、初心者でも月1〜5万円稼げる可能性があります。
「ライバルも視聴者もそこまで多くない環境で配信にチャレンジしてみたい」
「イベントにも参加しながら稼ぎたい」
という方は「HAKUNA」で顔出しをせずに配信を始めてみてください。
以上、当サイトがおすすめする「顔出しなしで稼げる」ライブ配信アプリを3つ紹介しました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
最後に本記事をまとめます。
まずは、ボイポコが稼げるのか、実際のライバーの収入を予想しながら解説しました。
- トップライバーの予想収入は月100万円
- ボイポコですぐにトップライバーのようには稼げない
- 今からでもトップライバーになれる可能性は十分ある
ボイポコ自体はまだサービスが始まって間もないので、今から始めてもトップライバーになって稼げる可能性があるアプリです。
また、ボイポコは初心者でも稼ぎやすい仕組みが整っています。
ボイポコはライブ配信だけでなく、時給で稼げるアプリです。そのため、初心者でもコツコツ頑張れば収入を得られる仕組みが整っているといえます。
さらにボイポコでしっかり稼ぎたいと考えている方は3つのコツを意識することで収入アップができる可能性があります。
ボイポコでより収入を得たい方は、サポートの手厚いライバー事務所に所属すると配信ノウハウなども教えてもらえるのでぜひ探してみてくださいね。
最後に、顔出しをせずに稼ぎたい人は確実に月1〜5万稼げる3つのアプリがおすすめです。
結論、最もおすすめの「顔出しなし」で稼げる配信アプリは「17LIVE」です。
17LIVEは、国内1000万ダウンロードで大きく稼ぐことができ、今あるライブ配信アプリの中でもかなり稼ぎやすいアプリと言えます。
本記事が少しでも参考になれば幸いです。