今からYouTuberは無理?新規参入はやめとけと言われる3つの理由と配信で稼ぐ方法
- 今からYouTubeに新規参入して稼げるのかな…
- YouTubeで効率良く稼ぎたい…
- 副業で収入アップして、安定した生活がしたい…
あなたは今こんなことを考えていませんか?
人気YouTuberや有名芸能人が既に参入しているYouTubeの世界は、一般人が新規参入するには厳しい世界です。不景気とコロナ禍のダブルパンチで、広告収入は今後減るかもしれないという情報もあります。
今からYouTubeに参入して本当に稼げるのかな?と不安な人も多いでしょう。
この記事では、今から「YouTuberは無理」「Youtubeやめとけ」と言われる理由を詳しく解説していきます。
結論からいうと、
YouTubeで稼ぎたいと考えている人は、「Pococha」「17ライブ」「ビゴライブ」でライブ配信アプリの活用もぜひ検討してみてください。なぜならライブ配信アプリは収益化条件がなく、初心者でも集客できる仕組みが整っているためYouTubeよりも早く稼げるからです。
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ライブ配信アプリは、スマホ1台あれば配信を始められますし、登録費用や月額利用料などの初期費用もほとんどかからないので気軽にチャレンジできます。
興味がある人は気になるアプリをぜひダウンロードしてみてください。
ぜひ最後までご覧ください。では解説していきます。
今からYouTubeは無理?収益化は厳しい?やめとけといわれる3つの理由
ここからは「今からYouTubeは無理」といわれる4つの理由について解説します。
1つずつ丁寧に解説していきます。
ライバルが多すぎて初心者が参入しづらい
「今からYouTubeは無理」といわれる1つ目の理由は「ライバルが多すぎて初心者が参入しづらいから」です。
YouTubeは有名ユーチューバーや人気芸能人など、既に多額の広告収入を得ている人たちがたくさんいます。
彼らと同じように、YouTubeで成功することを夢見ているタレントや売れっ子芸人は多く、今後も新規で参入するライバルは増え続けるでしょう。
さらに、今は空前の副業ブーム。一般人がYouTubeを始めるケースも増加しています。
YouTubeでまとまった収入を得るためには、上記に挙げたようなライバルを押しのけてユーザーを獲得しなければなりません。
知名度がない一般人がいきなりYouTube配信を始めても収益化までの道のりは非常に険しく、収入を得られるまで継続できる人は一握りです。既に成功しているライバルに勝利する確率はかなり低くなってしまうため、YouTubeは初心者が参入しづらいといえます。
収益化条件が厳しく収入を得るまで時間がかかる
「今からYouTubeは無理」といわれる2つ目の理由は「収益化条件が厳しく収入を得るまで時間がかかるから」です。
YouTubeの主な収益化条件は次のとおりです。
チャンネル登録数500人以上を達成するのに、早い人で3ヶ月から半年。1年以上かかる人も珍しくありません。
初心者がYouTubeに参入して収益化の条件を達成するのは至難の業です。参考までに、YouTubeで収益を得ている人の口コミをご紹介します。
YouTubeで収益を得ている人の口コミ
私も初年度、同期の有力株Vtuberが全員収益化達成している中、私だけ取り残されて、ひたすら放心状態でメイプルストーリーしてたのを思い出しますわ!
登録者は2500人いたけど再生時間が全然足りてないというパターンでしたわ。
Youtubeに限らず人に興味を持ってもらうのは難しい!
引用:X(Twitter)
【知らないと挫折する】
引用:X(Twitter)
運営初期は0回再生が当たり前になります。YouTubeは収益化達成までそういった伸び方だからです。100時間以上かけて10本の動画を投稿しても、再生が数回ということは実は当たり前になるのです。8分以上の動画を25本以上投稿してようやく再生数が上がってくるので初期は我慢です。
我が母、昨年4月からYouTubeを始めて週2本ペースで欠かさず投稿を続け、投稿数138本目で登録者数1000人収益化達成したのでお祝い。
引用:X(Twitter)
動画編集未経験の状態から撮影編集、チャンネル分析まで自分でやってて控えめに言って我が母ながらまじリスペクト…!さらに総再生回数は母の方が断然多い!負けてる…笑
口コミを見ると、一般人がYouTubeに参入して収益化の条件を達成するまでには時間がかかるうえ、コンスタントな動画の投稿が必要なことがわかります。
事実、実際に収益化できている人はYouTubeのアカウント保持者の1割程度です。
YouTubeで収益化できている人の割合
もし動画配信で効率良く収入を得たいなら、収益化条件が無く初心者でも集客できる仕組みが整っているライブ配信アプリの活用をおすすめします。ライブ配信アプリには「Pococha」「17ライブ」などの有名どころから顔出し無しで配信できる「Spoon」などさまざまな種類がありますよ。
ライブ配信アプリについては後の「稼ぎやすいライブ配信アプリ5選」で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
広告収入が無くなるという噂がある
「今からYouTubeは無理」といわれる3つ目の理由は「広告収入が無くなるという噂があるから」です。
YouTubeに広告を出稿する企業がある限り広告収入がなくなることはまずありませんが、不景気とコロナ禍のダブルパンチで各企業の広告費は削減されることも。
広告費が削減されるにしたがって1再生あたりの広告料金も安くなります。広告料金が安くなると、YouTuberが得られる広告収入も自然に減ってしまうのです。
事実、トップユーチューバーのヒカキンさんが最高顧問を務める事務所UUUMは、YouTubeによる広告収入以外のジャンルの売り上げを伸ばすことに力を入れています。
また、UUUMは2023年に赤字に転落したとのニュースが流れました。まだ主力である再生による広告収入の減少の影響をモロに受けた形となりました。
現在YouTubeでたくさん稼げている人も、将来的に広告量が減って広告の単価が下がると収入も減ってしまう可能性があります。
前の章でも述べたとおり、YouTubeで収益化を図るにはある程度の時間が必要です。これからYouTubeを始めようと思っている人は、将来の不安要素も理解したうえで計画的にYouTubeの運用を行ってくださいね。
ガイドラインや著作権違反によるアカウント停止のリスクがある
「今からYouTubeは無理」といわれる4つ目の理由は「ガイドラインや著作権違反によるアカウント停止のリスクがあるから」です。
投稿した動画がYouTubeのガイドラインに違反していると判断された場合、否応なく該当の動画は削除されてしまいます。
事実、YouTubeのCPO・Neal Mohan氏の公式ブログによると、2020年2月以降に削除された動画は100万件以上。削除されたのは新型コロナウイルスに関する誤った情報やデマの内容を含んでいることが理由です。
このように、悪意がなくても誤った情報を発信するだけでYouTube側から動画を削除される可能性があります。
動画の削除が続くと最悪垢BAN(アカウント停止)になるリスクがあるので、ガイドラインや規定を遵守することは必須です。
ガイドラインは予告なく更新されることもあるため、常にアンテナを張って定期的にチェックすることをおすすめします。
YouTubeを活用した中長期的な収益化を考えているなら人を不快にさせる内容は避け、情報の正確性にも十分気を配るようにしてくださいね。
以上、今からYouTubeは無理といわれる4つの理由について解説しました。
今からYouTubeで稼いでみたいと考えている人は、「Pococha」「17ライブ」「ビゴライブ」などのライブ配信アプリの活用もぜひ検討してみてください。ライブ配信アプリは収益化条件がなく、初心者でも集客できる仕組みが整っているため、YouTubeよりも早く稼げるからです。
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引き続き、YouTubeがどれくらい稼げるかについて新規参入者のリアルな月収とともに紹介していきます。
【結論】YouTubeは副業として稼げる|新規参入者のリアルな月収も
今からユーチューバーは無理と言われている中でも、YouTubeは稼げるといえます。
Youtuberとしての可能性は無限大だからです。
YouTubeは日本国内で約6,500万人、世界中に約20億人のユーザーがいる超巨大動画プラットフォームです。
日本国内のユーザーは年齢・性別問わず現在も増加を続けており、特に10代~40代においては9割以上が利用しているというデータがあります。
SNSを利用している人の割合
そのため、YouTubeの収益化条件をクリアすれば広告収入を得られるだけでなく、自分が配信する動画の視聴者やファンをたくさん獲得できる可能性が高いです。
ただし、YouTubeには人気ユーチューバーや芸能人など既に多くのライバルがしのぎを削っているため、新規参入してもリアルに稼げる額は副業程度と考えた方がいいでしょう。
事実、多くのユーチューバーが稼いでいる平均月収は5万円以内です。
ユーチューバーの平均月収
上のグラフを見るとわかるとおり、YouTubeで会社員の平均月収以上に稼いでいるのは少数派であり、7割以上の人が5万円未満という結果になっています。
YouTubeで稼ぐなら、まずは副業程度の1万円~5万円程度を目標にするのが得策といえるでしょう。
もし動画配信を副業にして手っ取り早く稼ぎたいなら、「17ライブ」「ビゴライブ」といったライブ配信アプリを始めてみるのがおすすめです。
ライブ配信アプリはスマホにアプリをダウンロードすればすぐ配信できます。収益化の条件もないうえに新人向けのイベントが開催されているなど、集客のサポートも充実しているのが特徴です。動画配信で収入を得たいなら、ライブ配信アプリの活用をぜひ検討してみてくださいね。
以上、YouTubeがどれくらい稼げるかについて新規参入者のリアルな月収とともに紹介しました。
「17ライブ」「ビゴライブ」などのライブ配信アプリなら収益化条件はなく、初心者が収入を得やすい仕組みがあります。生配信のため動画編集スキルも不要。スマホ1台ではじめられるため、編集ソフトや機材を揃える必要もありません。
次の章では「今から参入するならライブ配信アプリが狙い目」について解説します。「YouTubeより稼ぎやすい副業はないかな」と考えている方は、このまま読み進めてみてくださいね。
今から参入するならライブ配信アプリが狙い目
今から動画配信に参入するなら、YouTubeよりライブ配信アプリをおすすめします。
ライブ配信アプリがおすすめな理由は4つあります。
1つずつ解説します。
収益化条件が設けられていない
ライブ配信アプリがおすすめな理由1つ目は、収益化条件が設けられていないことです。
チャンネル登録者数500人以上・公開動画の総再生時間が直近12ヶ月間で3,000時間以上という収益化条件があるYouTubeは、収入を得るまでが大変です。
その点、ライブ配信アプリは最初から投げ銭で収入を得るシステムになっているため、リスナーが投げ銭をプレゼントしてくれればそのまま配信者の収入になります。
うまくいけば配信初日から収益化できるため、効率良く月1万円〜程度稼げます。
スマホがあれば始められる
スマホがあれば始められることもライブ配信アプリの嬉しいポイント。例えば「ビゴライブ」の場合、アプリをダウンロードして会員登録すれば即日配信も可能です。
YouTubeでもライブ配信は可能ですが、初回はライブ配信の申請をしてから承認が降りるまで24時間程度かかってしまいます。登録者数が少ない場合はスマホからの配信も不可能です。
動画編集が不要
また、動画をつなぎ合わせたり、サムネイル画像を作成したりするソフトや機材を揃えるところからのスタートが難点といえます。
クオリティの高い動画を作成するためには、それなりの初期投資や動画・画像編集に関する専門知識が必要です。
しかし、ライブ配信なら複雑な動画編集や画像加工も不要なため、未経験の人でも気軽にチャレンジできます。
集客しやすい仕組みがある
リスナーやファンが少ない新人向けのイベントが定期的に開催されている場合も多いので、集客面でも安心です。
もしイベントで上位入賞すればトップページに表示されるなどの特典があるため、知名度アップにも役立ちますよ。
リスナーをたくさん獲得して理想の収入を得たいならライブ配信アプリの活用がおすすめです。気になる人はアプリをダウンロードして登録するところから始めてみましょう。アプリがたくさんあって迷ってしまう人は、次の章で稼ぎやすいライブ配信アプリをご紹介していますのでぜひ参考にしてください。
以上「今から参入するならライブ配信アプリが狙い目」について解説しました。
最後に「稼ぎやすいライブ配信アプリ〇選」を紹介します。
稼ぎやすいライブ配信アプリ5選
ここからは「稼ぎやすいライブ配信アプリ」を5つ紹介します。より稼ぎやすいプラットフォームを探している方、スキマ時間を活用したい方にぴったりのアプリばかりです。
知名度がない初心者でも集客しやすいよう、ユーザー数が多い人気アプリを厳選しました。種類が多すぎて選べないという方は、紹介する5つのアプリから選ぶと間違いありません。
当サイトがおすすめする「稼ぎやすいライブ配信アプリ」は以下の5つです。
1つずつ詳しく解説します。
ビゴライブ
シンガポール発のBIGOLIVE(ビゴライブ)はユーザー数4億人以上。150の国と地域で利用されている国際色豊かなライブ配信アプリです。ライブ配信アプリのなかでも知名度、ユーザー数は圧倒的。海外向けに発信したい方やインフルエンサーとして飛躍したい方に最適です。
世界的人気アプリ「ビゴライブ」
ビゴライブの主な収入はギフトと呼ばれる投げ銭です。ギフトの還元率は公表されていませんが、ライバーたちの口コミによると約20~30%。1万円分のギフトを受け取ったら、ライバーの収入は2,000円~3,000円です。収益化条件は無いため、配信で受け取ったギフトはすぐ収益化できます。
ビゴライブの豪華なギフト
ビゴライブの「公式ライバー」になれば、ギフトの還元以外に時給を受け取れます。
公式ライバーになる方法は「ライバー事務所」に所属することです。ライバー事務所とはライバーをマネージメントし、育成する事務所のこと。芸能人やモデルが所属する芸能事務所と同じイメージです。
公式ライバーの時給は1,000円~4,000円です。時給は事務所によって異なりますが、初心者でも1,000円前後を受け取れる場合が多く、安定した収入源になります。ビゴライブで収入アップを目指すなら、事務所所属の公式ライバーがおすすめです。
ビゴライブは顔出しの雑談配信がメインですが、最近じわりじわり人気を得ているのが「ゲーム実況配信」です。ゲーム実況配信の需要が世界中で拡大していることが理由です。
ビゴライブで人気のゲームタイトル
ビゴライブで配信できるのはPCゲームからスマホゲームまでさまざまです。4億人ユーザーを誇るビゴライブ。世界中のゲーム実況ファンに視聴されるチャンスがあります。
4,500人以上がリアルタイムで視聴する人気ゲーム配信者
ライバルが多いビゴライブで集客を狙うなら、海外ユーザーをターゲットにしたゲーム配信がおすすめです。
ビゴライブではライバー向けの豪華イベントが毎月数十回開催されています。イベントとは投げ銭を競い合うランキングのことです。イベントに入賞すると広告出演権や有名雑誌掲載権などを獲得できます。
ビゴライブのイベント
イベントに参加すれば、ビゴライブ内の知名度もグッと上げられます。有名になりたい方や早く収入を上げたい方はビゴライブの豪華イベントも注目ですよ。
ビゴライブで開催されるライバー向けのイベント
圧倒的ユーザー数と知名度を誇るビゴライブ。ビゴライブで知名度が上がればインフルエンサーとして飛躍することも夢ではありません。
海外ユーザー向けに配信している日本人は少ないため、語学力を活かしたい方にもおすすめ。ゲーム実況配信に興味がある方にもぴったりです。
「どうせなら有名なアプリではじめたい」「収入をしっかり稼ぎたい」とお考えなら、グローバルな配信アプリ「ビゴライブ」を試してみてください。
Spoon
Spoon(スプーン)は韓国発の「音声配信アプリ」です。ダウンロード数は全世界で3,000万を突破。毎月150万以上の豊富な配信が行われています。一番の特徴は「声だけの配信に特化していること」。顔出ししたくない方、声の魅力を発信したい方に最適です。
Spoonは稼ぎやすさにも定評があります。SpoonトップDJ(配信者)の月収は100万円以上。顔出し無しの配信アプリではトップクラスです。
Spoonの収入源は主に「スプーン」と呼ばれる投げ銭です。還元率は公表されていませんが、配信者からの口コミによると約40%。1万円分の「スプーン」を受け取った場合、配信者の収入は4,000円ほどになります。Spoonの還元率は業界水準より高く、稼ぎやすい理由のひとつです。
Spoonの投げ銭「スプーン」
Spoonでは配信者向けのさまざまなイベントも開催されています。イベントに参加すれば、リスナーからの認知度を上げられます。入賞すれば、広告掲載などを通じて知名度を上げることも可能です。Spoonで配信するならイベントもチェックしてください。
Spoonのイベント例
ひとことで音声配信といっても、Spoonの配信ジャンルはさまざまです。雑談からセリフ朗読、ASMRや弾き語りなど、特技を活かした配信が可能です。
Spoonには生配信以外にも「CAST(キャスト)」と呼ばれる音声投稿機能があります。「CAST」とは、あらかじめ録音した音源を投稿する機能です。
「歌ってみた」や「セリフ朗読」といった音声をCASTに投稿しておけばファン獲得につながることも。「CAST」にも投げ銭機能が搭載されているため、生配信プラスアルファの収入源にもなります。
Spoonの音声投稿機能「CAST(キャスト)」
音声に特化した配信アプリ「Spoon」。顔出ししないで収入を得られるため、会社員の副業にも最適です。
リスナーとの交流を大切にすれば、着実に固定ファンを増やしていけますよ。配信ジャンルがたくさんありすぎて迷う方は、まず「雑談」からはじめてみてください。
IRIAM
IRIAM(イリアム)は株式会社DeNAが運営するV系配信アプリです。ダウンロード数は約33万。毎日400以上の配信が行われており、V配信系のアプリではトップクラスの人気を誇ります。アバターを使ったV系配信に興味がある方に最適です。
IRIAMはアバター配信のため、顔出しは一切不要。同僚や友達にバレることなく、配信できるのも魅力です。
一般的なV配信の場合、特殊な機材やPCが必要ですが、IRIAMではスマホと1枚のイラストを準備するだけ。イラストをアプリに読み込ませれば、Vキャラ配信の設定は完了。アプリに取り込んだイラストが、ライバーの動きに連動します。お気に入りのオリジナルイラストを準備し、気軽にバーチャルライバーとしてデビューできますよ。
IRIAMのV配信イメージ(笑顔やまばたきも連動する)
IRIAMの主な収入源はギフトと呼ばれる投げ銭です。さらにライバーの配信ランクを上げることで、配信時間に応じた報酬が受け取れます。つまり、ギフトと時間報酬の2つの収入源が特徴です。
IRIAMのギフト(投げ銭)
具体的には、ギフトを含むライブの盛り上がりが総合的に反映される「応援ダイヤ」と配信時間に応じた時給のような収入「時間ダイヤ」があります。集めたダイヤを「1ダイヤ=1円」で換金すればライバーの収入になる仕組みです。
コミュニティランクと時給ダイヤ(1日の上限:2時間まで、1ヶ月の上限:40時間まで)
時間ダイヤが受け取れるのは「Bランク以上」のライバーのみですが、最高ランクのライバーは1時間の配信で約2,300円を受け取れます。一般的なアルバイトよりかなり高い水準です。
コメントで盛り上がるIRIAMのライブ配信
IRIAMではライバー向けのさまざまなイベントを開催しています。広告掲載や有名雑誌掲載など内容も豪華です。
イベント参加はリスナーからの応援をもらいやすく、入賞すれば知名度を上げるチャンスになります。IRIAMで配信するなら、イベントを積極的に活用しましょう。
IRIAM開催イベント【IRIAM × コンプティーク】
IRIAMはスマホとイラスト1枚で気軽にV配信ができるアプリです。ライバーとして一定の条件を満たせば収益化も可能。収入は「時間ダイヤ」と「応援ダイヤ」の2つから得られます。顔バレせずに、しっかり収益化したい方は、IRIAMをチェックしてみてくださいね。
Pococha
Pococha(ポコチャ)は株式会社ディー・エヌ・エーが運営するライブ配信アプリです。ダウンロード数は255万以上。国内発のアプリとしてトップクラスの人気を誇ります。
Pocochaならスマホ1台で生配信が可能です。PCやカメラなどの特別な機材は必要ありません。顔出し配信はもちろん、声だけのラジオ配信やカラオケ配信など、多様な機能が実装されています。
1万曲以上の楽曲が利用できるPocochaのカラオケ配信
Pocochaで稼げる収入源は大きく2種類です。
「盛り上がりダイヤ」とは配信の盛り上がり度を数値化したもので、アイテム(投げ銭)や視聴者数などに応じて計算されます。LINEスタンプのように楽しめるPocochaのアイテムは配信を盛り上げる要素もあり、リスナーにも好評です。
Pocochaのアイテム(投げ銭)
「時間ダイヤ」とは時給のような制度です。配信時間に応じて、ランクごとの「時間ダイヤ」が支払われます。トップライバーになれば1時間の配信で1万円以上、月収で100万円以上を受け取れる計算です。
ランク別時間ダイヤ一覧(上限時間あり)
Pocochaで人気を得られれば、大きく稼げることがわかります。「投げ銭+時間報酬」が受け取れるアプリはほとんどありません。報酬体系の手厚さが多くのライバーに支持されている理由です。
集客しやすさにも定評があります。Pocochaはアプリのトップ画面に新人カテゴリが表示されるからです。リスナーに見つけてもらいやすいため、固定ファンの獲得に有利です。集客しやすさに重点を置くならPocochaを試してみてください。
Pocochaの新人ライバーカテゴリ
Pocochaにはライバー向けのイベントが豊富に開催されています。イベントとはライバーがアイテム(投げ銭)や人気度を競うランキングのことです。イベントを通じ、無名の一般人がインフルエンサーに駆け上がれるのもPocochaの魅力です。
Pocochaと有名雑誌の企画【Pocochaライバー meets『姉ageha』】イベント
国内で圧倒的人気を誇るPococha。「投げ銭+時間報酬」によって「稼ぎやすい仕組み」があります。イベントやカテゴリ分けにより、初心者が活躍しやすいのも魅力です。稼ぎやすさ、集客しやすさを重視するならPocochaがおすすめです。
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17ライブ
17ライブは世界6拠点、238地域に展開しているグローバルアプリ。ユーザー数は5,000万人を突破し、国内でもトップクラスの人気です。美女&イケメンライバーや芸能人ライバーが多いことでも知られています。オリジナリティを発揮したい方、有名人へ駆け上がりたい方におすすめのアプリです。
17ライブで配信している有名芸能人たち
圧倒的人気を誇る17ライブ。稼ぎやすさでも群を抜いています。トップライバーの月収は300万円以上。ギフトと呼ばれる投げ銭が主な収入源です。ギフトの還元率は15%~30%ほど。1万円分のギフトを受け取れば約1,500円~3,000円がライバーの収入になります。
17LIVEのギフト
ライバー向けの豪華イベントも多数開催されています。イベントに入賞すれば初心者でも知名度を上げられます。インフルエンサーとして活躍したい方は17ライブがおすすめです。
17ライブのライバー向け豪華イベント
17ライブの主流は顔出しの雑談配信や音楽配信です。雑談配信なら特別なスキルや機材は不要。スマホがあれば24時間いつでも配信をはじめられます。歌唱力や楽器演奏に自信があるなら、音楽系配信で勝負してみましょう。
顔出しに抵抗がある方は「Vライバー配信」や「ゲーム実況」がおすすめです。「Vライバー配信」や「ゲーム実況」の需要は年々拡大しており、17ライブでも人気ジャンルになりつつあります。
17ライブ公式サイトでもVライバーオーディションが開催されるほどの盛り上がりです。
17ライブ公式Vライバーオーディション
10万人以上のフォロワーを抱える人気Vライバーも存在し、注目度の高さがうかがえます。V系配信に興味があるなら17ライブが狙い目ですよ。
フォロワー数16万人を超える17ライブVライバー「むらゆき」さん
ゲーム実況配信に興味がある方にも17ライブはおすすめです。PCゲームはもちろん、スマホ画面を直接配信する「ミラーリング配信」にも対応しているため、気軽にゲーム配信をはじめられます。17ライブでゲーム実況をしているライバーはまだ少数派のため、差別化できることも利点です。
17ライブでライバーとして活躍するには、他のライバーとの差別化がポイント。17ライブで有名になれば、インフルエンサーとして大きく稼ぐことも可能です。とくにV系配信やゲーム実況に興味がある方は17ライブをチェックしてみてください。
以上当サイトがおすすめする「稼ぎやすいライブ配信アプリ5選」を紹介しました。
まとめ
いかがだったでしょうか。
最後にこの記事をまとめていきます。
「今からYouTubeは無理」「YouTubeやめとけ」といわれる理由は4つありました。
結論からいうとYouTubeは副業として稼げます。
ただし、多くのユーチューバーのリアルな平均月収は5万円以内と副業程度の収入しか見込めないため、今から参入するならライブ配信アプリが狙い目です。
ライブ配信アプリがおすすめな理由は4つありましたね。
稼ぎやすいライブ配信アプリは、以下の5つがありました。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。