Youtube10万回再生の収入は?毎月の収益事情
・再生回数10万回の月収はいくらなんだろう…
・再生回数10万回を超えるのはすごいのかな?
・再生回数を伸ばすにはどうすればいいんだろう…
あなたは今こんなことを考えていませんか?
超有名ユーチューバー「ヒカキンさん」が運営する「HikakinTV」。2022年8月に総再生回数100億回という驚異的数字を叩き出しました。「ヒカキンさんのように夢をつかみたい」とYouTubeに新規参入する人は後を絶ちません。
「SocialBlade」によるランキング【HikakinTV100億回再生突破】(2022年8月22日現在)
ただし実際には多くのユーチューバーが「収入がなかなか伸びない」「動画が見てもらえない」と悩んでいます。
収益化を目指すユーチューバーがまず目指すのは「再生回数10万回」です。理由は「再生回数10万回」を超えれば、毎月安定的な広告収益を得ることができるといわれるからです。
この記事ではYouTubeで「再生回数10万回」に達した場合の収入について、実例とともに詳しく解説していきます。
結論からいうと、YouTubeなどで収益化を狙うなら、配信アプリもおすすめです。
YouTubeでのライブ配信で稼ぎたいとお考えの方は「ビゴライブ」「Pococha」「17ライブ」などで配信することも検討してみてくださいね。
ライブ配信アプリなら収益化条件がないため、はじめたその日からすぐ収入を得ることも可能です。ライブ配信アプリについては記事の後半で詳しく解説します。
ぜひ最後までご覧ください。では解説していきます。
YouTube10万回再生で収入は1万円って本当?現役YouTuberのリアルな収入事情を調査
結論、YouTubeで10万回再生を達成した場合の月収目安は「1万円~3万円」です。1再生あたりの広告収益が平均「0.1円~0.3円」といわれているからです。
「10万回再生でたったそれだけ?」と感じる方も多いでしょう。10万回再生される動画は全体のわずか1%以下。10万回再生される動画は成功を意味するため、多くのユーチューバーにとって目標のひとつです。
「Pex」によるYouTube動画の視聴数についての調査
「10万回再生されても、たった1万円~3万円程度か…」と落胆の声が聞こえてきそうですね。実際にはYouTubeの収入は再生回数だけで決まるわけではありません。収入額は配信者によってピンキリです。
YouTubeの広告収益は基本的に「再生単価×再生数」によって決まります。つまり同じ10万回再生でも、広告単価によって収入は大きく異なります。たとえば広告単価1円の動画が10万回再生された場合、広告収益は10万円です。一方、広告単価0.05円の場合は5,000円になります。
さらに10万回再生の動画が複数あれば、当然収入はアップします。
YouTube側では広告単価を公表していません。現役ユーチューバーたちの口コミを調査した結果、広告単価は動画のジャンルや視聴者の年齢層によって大きく変動します。10倍以上の差があることも珍しくありません。
たとえばキッズ向けの動画よりビジネス系動画の方が広告単価は高いことがわかっています。
広告単価に関する現役ユーチューバーのX(旧Twitter)投稿
YouTubeの広告単価は視聴者層によってかなり変わる。
引用:Twitter
所謂、オジサン層が1番高い。
ちなみにうちのチャンネルの視聴者は35歳から55歳が85%
女性視聴者は全体の1%
最近ではYouTubeの更新頻度は遅めなのですが、ありがたいことにうちのチャンネルは1再生あたりの広告単価が2〜3円ほど。高い動画は4円のもあります。通常0.1円とかなのでかなり高いですよね。
引用:Twitter
なのでわりと自動的にまとまった金額入ってきます。ブログとかYouTubeはストック資産になりますね。
具体的な広告単価についてみてみましょう。ヒカキンさんが所属している有名事務所「UUUM」の場合、所属ユーチューバーの平均広告単価は平均「0.26~0.3円」です。
2021年からYouTubeチャンネルを運営している「畑は小さな大自然!そーやん」さんは、自身の広告収益について「広告単価は約0.4〜0.7円で推移している」と語っています。
広告単価は約0.4〜0.7円で推移していると語るユーチューバー「そーやん」さん
10万回再生の動画1本で1万円の月収と仮定すると、同じく10万回超えの動画が5本あれば月収5万円になる計算です。YouTubeの場合、投稿数を増やせばチャンネルの総再生回数をどんどん増やすことができます。
10万回再生を超えているユーチューバーのTwitter投稿
youtubeの収入がいくらあるか、たまに聞かれるけど3月が過去最高で13万円代で、4月は9万円代。登録者の割りに収益あるなあと驚かれるが、グレ釣りの動画は全然伸びない。ブラック企業や不動産関係の動画などで10万回再生を超えているいくつかが稼いでる
引用:Twitter
【私のYouTube広告収益】
1再生あたり0.44円
1動画あたり0.8円単純計算だと、10万回再生されると8万円の収益が生まれる。
引用:Twitter
その動画を月に10本作り出せば、YouTubeで月収80万円に到達できる計算になる。
チャンネルのジャンルやターゲット層によって大きく異なるところやけど、夢がありますよね。
以上のように、YouTubeで10万回再生を超えた場合の収入は人によって大きく異なります。現役ユーチューバーたちの口コミによると平均「1万円~3万円程度」です。
広告収益は「再生単価×再生数」によって決まるため、同じ10万回再生でも広告単価によって月収は大きく異なります。広告収益をアップさせるためには、広告単価と再生回数の両方を上げることがポイントです。
以上、YouTube10万回再生で得られる収入について、現役ユーチューバーの収入例を元に検証しました。
配信で収益アップを目指すなら「ライブ配信アプリ」がおすすめです。「Pococha」「17ライブ」「ビゴライブ」などの人気アプリなら、配信をはじめた日から収益化が可能です。スマホからボタン1つで世界に生配信。
↑↑「iOS」のアプリインストールの際、トラッキングに関する確認ダイアログが表示されます。不適切な広告を防ぐため「許可」をおすすめします↑↑
配信スタートしたその瞬間から、リスナーが一気に集まりますよ。雑談、生配信することに抵抗がない方には、Youtubeと親和性のある配信アプリがおすすめです!
世界的人気アプリ「ビゴライブ」
「なるべく早く収入を得たい」と思う方はライブ配信アプリをチェックしてみてください。
引き続き、YouTube広告収益の種類や仕組みについて解説していきます。
YouTube広告収益の種類や仕組みを解説
ここからはYouTube広告収益の種類と仕組みについて解説します。
YouTubeの広告収益とは、リスナーが動画再生中に広告を視聴したりクリックしたりすることで、広告主から支払われる報酬のことです。YouTubeが定める収益化の条件を満たしていれば、配信者は自分の動画に広告を設定できます。
YouTubeでは、動画に設定できる広告は主に以下の3種類です。
動画コンテンツと同じ画面上に表示される「ディスプレイ広告」、動画の画面上に表示される「オーバーレイ広告」、動画の配信前や配信中などに流れる「動画広告」などがあります。
動画コンテンツの隣に表示されるディスプレイ広告
8分以上の動画には「ミッドロール広告」が設定できるのもYouTubeの特徴です。「ミッドロール広告」とは動画と動画の途中に流れる広告のことです。広告の表示回数が増えれば、おのずと動画再生回数も増えるため、結果的に収益アップが見込めます。
ユーチューバーたちの間で「8分以上の動画は収益化しやすい」といわれる理由は「ミッドロール広告」を挿入できるからです。
YouTubeの広告収益は「広告単価×再生数」が基本です。YouTubeの広告単価は公表されていません。配信ジャンルや時期によって変動します。さらにチャンネルの登録者数、再生数や再生時間も広告単価に影響するといわれています。
ユーチューバーたちの口コミによると、広告単価の平均はおよそ0.1円前後。ただし実際には配信者やタイミングによって大きく異なるため、0.1円前後はあくまで目安です。
現役ユーチューバーの口コミによると、学生や子供がターゲットの動画は広告単価が低く、ビジネス系・金融系動画は広告単価が高い傾向です。10代向けより40代~50代向けのジャンルの広告単価が高いといった声もあります。
YouTube広告単価に関するX(旧Twitter)投稿
4月の収益が確定しました💰
YouTubeは3月の広告単価が高いので
3月を超えることは到底出来ないだろうと思っていたのに
4月の収益は3月を超えました🙌やったことは、ひたすらに毎日投稿‼︎
引用:Twitter
無駄な投稿ではなく、軸は逸らさずに
ひたすらにネタと向き合って、
ジャンルと向き合った1ヶ月だった👀
元日経記者の後藤さんのチャンネル登録者数は2万人超えと既に岐阜さん超え
金融ジャンルである事からYouTubeの広告単価は高いはずなので動画をUPしていけば月20万以上はGoogleから貰える
引用:Twitter
広告は動画の視聴者層に沿って決定されます。「自分でお金を使える層」「経済的に余裕がある層」がターゲットの動画は広告単価も高い傾向です。
YouTubeの場合、動画を投稿すればすぐに収入を得られるわけではありません。YouTubeで広告収益を得るには、収益化条件をクリアする必要があります。
YouTubeの収益化条件は主に以下の2つです。
上記以外にも「コミュニティ ガイドラインの違反警告がないこと」や「チャンネル収益化ポリシーを守っていること」などの条件が含まれます。
収益化条件を満たし、審査を通過しなければ動画投稿からの収入は受け取れません。YouTubeで収益化できている人は全体の10~15%ほど。収益化に1年以上かかる人も多く、難易度はかなり高いのが現状です。
アカウント所有者の約10%がYouTubeから収入を得ている
収益化条件を満たした配信者はYouTubeの動画投稿から収入を得られるようになります。広告収益はYouTubeのなかでもメインとなる収入源です。
全世界で20億人が利用しているYouTube。バズる動画を作成できれば、一気に知名度を上げ、大きな収入を稼ぐチャンスがあります。動画投稿は在宅で完了するため、会社員や主婦の副業としても人気です。
また1度バズった動画は、資産性が高く、継続して視聴される可能性が高いため、次第に安定した収入を得る事も可能になります。
一方、収益化条件があること、ライバルが多いことからYouTubeで稼げるようになる人はほんの一握り。YouTubeの広告収益で稼ぐためには需要の高いコンテンツを投稿し続ける時間と覚悟が必要です。
以上、YouTube広告収益の種類と仕組みについて解説しました。
YouTubeの収益化条件に少しでも不安を感じるならライブ配信アプリを検討してみてください。「Pococha」「17ライブ」「ビゴライブ」などのライブ配信アプリなら収益化条件がありません。配信をはじめたその日から収益化できますよ。
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国内人気トップのライブ配信アプリ「Pococha」
「Pococha」「17ライブ」「ビゴライブ」といったユーザー数が多いアプリを選べば、初心者でも集客が可能です。「最短期間で収入を得たい」「配信を通じて有名になりたい」と思う方は、ライブ配信アプリをチェックしてください。
引き続き、再生回数・広告収益を上げたいなら絶対にやるべき3つのことを紹介します。
Youtubeで再生回数・広告収益を上げたいなら絶対にやるべき3つのこと
ここからはYoutubeで再生回数・広告収益を上げたいなら絶対にやるべきことについて解説します。
再生回数・広告収益を上げたいなら絶対にやるべきことは以下の3つです。
YouTubeで再生回数・広告収益を上げるためには「ミッドロール広告が入る8分以上の長めの動画を作成する」ことがポイントです。理由は8分以上の動画には複数の広告を設定できるからです。
広告表示回数が増えれば、単純に広告収益がアップします。YouTubeは需要が高いジャンルで中身の濃い動画を作成できれば、再生回数を上げ、広告収益をアップできる仕組みです。
8分以上の動画を作成するべきというX(旧Twitter)投稿
YouTubeでは8分以上の動画をアップしよう!なぜなら、それを超えると2本以上の広告が入ることが多くなる。つまり収入が増える。私が最初にバズった動画は5分→広告は1本だけ。再生回数の割には稼げなかった。これから稼ぎたい人はルールを知っておこう!まずはチャンネル登録1000人から。
引用:Twitter
とはいえ、タイパ(タイムパフォーマンス)が重要と言われるこの時代に、広告を設定する目的で無駄に長い動画を作るのは本末転倒です。リスナーのニーズに合致した質の高い動画が前提です。
動画の冒頭に流れる広告例
リスナーの興味をひきつけ、価値ある動画と評価されれば、8分以上の動画でも離脱せず最後まで視聴してもらえます。クオリティを維持しつつ、動画の長さも意識しましょう。
YouTubeで再生回数・広告収益を上げるには「サムネとタイトルでユーザーを惹きつけること」も重要です。サムネとタイトルはリスナーが最初に目にするからです。サムネとタイトルはお店でいう看板の役割を果たす重要な要素。動画のイメージを瞬間的に決定づけます。
Youtubeはサムネが大事というX(旧Twitter)の投稿
Youtube動画でこだわるポイントをまとめると、結構たくさんあることに気付いた。一番大事なのは、サムネとタイトル。次に構成と台本。内容はとにかく濃く分かり易く。視聴に一切のストレスない編集と音質と画質。
引用:X(Twitter)
以下のようなサムネを設置しているなら要注意です。
上記のようなサムネはリスナーからスルーされる典型です。サムネは動画の内容を直感的に理解できるものがベスト。一番伝えたいキーワードをサムネに挿入すれば、さらにリスナーの好奇心をくすぐります。
「HikakinTV」のサムネとタイトル
サムネに興味を惹かれたリスナーは次にタイトルを見るものです。タイトルに大切なのは「この動画にはどんな価値があるのか」を直感的に理解できること。スマホユーザーを意識するなら、タイトルの文字数は30字前後が目安です。伝えたいキーワードはタイトルの前半にもってきましょう。
スマホのタイトル表示例「Kevin’s English Room / 掛山ケビ志郎」より
「タイトルの冒頭」にキーワードを置くことで「どんな動画なのか」を一瞬で伝えられます。文字数に絶対のルールはありませんが、一目で動画の内容を理解できるタイトルが理想です。
知名度がない一般人がリスナーから認知されるには、サムネとタイトルで視覚に訴えるのがコツ。同じジャンルや同じキーワードで再生数を伸ばしている動画を徹底的に研究してみてくださいね。
YouTubeで再生回数・広告収益を上げるためには「ジャンルとターゲット層を明確にする」ことも大切です。ジャンルを明確にすることで同じリスナーに繰り返しアプローチできるからです。
需要のあるジャンルを徹底的に掘り下げ、ターゲットを絞ることで中身の濃い動画を投稿できます。需要があるかどうかは、同じジャンルの人気トップ動画を検索してみましょう。
たとえば「時短料理 一人暮らし」というキーワードで検索した場合、ヒットした動画の視聴数は50万回超え、中には200万回再生の動画もありました。リスナーの需要は十分あると判断できます。
YouTube「時短料理 一人暮らし」の検索結果
ただし需要が高すぎると、競合に埋もれてしまいます。たとえば激戦区で知られるゲーム実況ジャンル。人気ゲームをただ実況配信するだけでは、ライバルに太刀打ちできません。
初心者がリスナーに認知されるためには、そこそこ需要があり、かつ激戦区ではないジャンルが狙い目です。
ジャンルを決めたらターゲット層を明確にしましょう。年齢や性別など「どんな人に向けて発信するのか」を絞れば、より中身の濃いコンテンツになります。たとえば料理ジャンルで投稿する場合「初心者向けなのか」「ベテラン主婦向けなのか」「弁当男子向けなのか」などターゲットによって発信内容が変わります。
リスナーは「自分にとって価値のあるコンテンツ」を求めています。初心者がリスナーに認知されるには「狭く深く刺さる動画」を目指しましょう。
まずはサムネやタイトルを工夫し、興味を惹きつけます。需要のあるジャンルでターゲットを明確にすることで、リスナーにとって有益なコンテンツを作れます。収入アップを目指すなら、複数の広告が設定できる8分以上の動画も意識してみてください。
以上、再生回数・広告収益を上げたいなら絶対にやるべき3つのことについて解説しました。
YouTubeで収入を得るにはテクニックや戦略を駆使し、試行錯誤を繰り返す必要があります。大きく稼げる夢がある一方、ライバルが多いこと、結果が出るまで時間がかかることがデメリットです。
なるべく早く収入を得たいなら、ライブ配信アプリがおすすめ。「Pococha」「17ライブ」「ビゴライブ」ならユーザー数も多く、集客しやすいメリットがあります。
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グローバルな配信アプリ「17ライブ」
まずはライブ配信アプリからはじめ、知名度アップを図るのがおすすめですよ。ライブ配信アプリについては次の章で詳しく解説します。ぜひこのまま読み進めてください。
最短期間で収益化するなら、Youtubeよりライブ配信アプリがおすすめ
最短期間で収益化したいなら、Youtubeよりライブ配信アプリがおすすめです。
YouTubeよりもライブ配信アプリが稼ぎやすい理由は以下の3つです。
ライブ配信アプリが稼ぎやすい最大の理由は、スマホ1台で気軽に配信できるからです。「Pococha」や「17ライブ」「ビゴライブ」といったアプリなら特別な機材は必要ありません。
Pocochaの豊富な機能
アプリ自体にさまざまな機能が実装されており、配信環境が整っています。
アプリの豊富な機能があれば、PCやカメラは不要です。バッチリ盛れる画像フィルター機能や、配信を盛り上げるカラオケ機能などが無料で利用できます。アプリによってはゲーム配信機能も搭載されています。
配信スタイルに合わせて自由にアプリを選んでみてください。
豊富な機能を備えたビゴライブ
ライブ配信は生配信のため編集が必要ないこともメリット。思い立ったらすぐ配信できるため、今まで動画編集にかかっていた時間を短縮できます。「効率よく収益化したい方」「本業や家事育児で忙しい方」にはとくにおすすめです。
YouTubeで再生回数や登録者数が伸びないと悩んでいる方にも、ライブ配信アプリがおすすめです。「Pococha」や「17ライブ」「ビゴライブ」なら、知名度ゼロの初心者でも集客できる仕組みがあります。
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ライブ配信アプリの多くは「新人専用の配信タグ」があり、新人ライバーのアイコンがアプリの目立つ場所に表示されます。「新人推し」のリスナーが多いことも、ライブ配信アプリの特徴です。
「Pococha」の新人ライバーカテゴリ
集客しやすさに重点をおくならグローバル展開しているアプリがおすすめです。「ビゴライブ」や「17ライブ」なら24時間いつでも世界中のリスナーとつながれます。
たとえば「ビゴライブ」は4億人が世界中から配信を視聴しています。「語学が得意」「海外ユーザーと交流したい」という方なら、グローバルな配信アプリをチェックしてみてください。
「ビゴライブ」は全世界4億人ユーザーを誇る世界的人気アプリ
ライブ配信アプリが集客しやすい理由はほかにもあります。利用者が年々増加していることです。調査によるとライブ配信アプリの利用者は2年で2倍以上になっています(2021年9月時点)。生配信への需要は高まる一方。つまり、配信者として新規参入するには絶好の環境です。
ライブ配信アプリの利用者は2年で2倍以上に増加
世界中で利用者が増加しているライブ配信アプリ。YouTubeでなかなか視聴者数が伸びないと悩んでいるなら、ライブ配信アプリを試してみてくださいね。
収益化のしやすさでも、ライブ配信アプリは優秀です。投げ銭で収益化できる仕組みがあるからです。投げ銭とはYouTubeでいう「スパチャ」のようなデジタルギフトを指します。多くのアプリでは投げ銭が主な収入源です。
17LIVEのギフト(投げ銭)
YouTubeとの一番の違いは「収益化条件が設けられていないこと」です。大手ライブ配信アプリのほとんどは収益化の条件がないため、投げ銭を受け取ればすぐ収入を得られます。
配信で受け取った投げ銭は一定割合が運営側に差し引かれ、残りが配信者の収入になります。リスナーの課金額に対する配信者の取り分を「還元率」といいます。ライブ配信アプリの平均的な還元率は20~30%ほどです。
主なアプリの還元率
スパチャに比べると還元率が低いため「本当に稼げるのかな」と疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。集客力のあるライブ配信アプリなら大きく稼ぐことも可能です。実際「Pococha」「17ライブ」「ビゴライブ」のトップライバーたちは月収100万円以上を稼いでいます。
Pocochaのアイテム(投げ銭)
多くのアプリでは投げ銭がコミュニケーション手段のひとつ。1個あたりの価格も低めに設定されています。投げ銭が数円単位から利用できるアプリもあるほどです。
さらにライバー同士が競い合うランキングイベントなども頻繁に開催されており、投げ銭を受け取りやすい環境があります。
ライブ配信アプリの収入源は投げ銭だけではありません。たとえば「Pococha」には配信時間に応じた時給のような制度があります。投げ銭プラス配信時間に応じた報酬が受け取れるため、投げ銭が少ない初心者の時期でも稼ぎやすい仕組みになっているのです。
以上のように、ライブ配信アプリは「配信環境」「集客」「収入」の3つの点で初心者に優しい仕組みがあります。最短期間で収益化したい方なら断然ライブ配信アプリがおすすめです。
またライブ配信アプリとYouTubeとの親和性は高く、Youtubeチャンネルの宣伝も話のネタに出来るので、ライブ配信アプリとYouTubeとの二刀流で稼ぐのも有効です。
引き続き「稼ぎやすいライブ配信アプリ5選」を紹介します
稼ぎやすいライブ配信アプリ5選
ここからは「稼ぎやすいライブ配信アプリ」を5つ紹介します。YouTubeより稼ぎやすいプラットフォームを探している方、スキマ時間を活用したい方にぴったりのアプリばかりです。
知名度がない初心者でも集客しやすいよう、ユーザー数が多い人気アプリを厳選しました。種類が多すぎて選べないという方は、紹介する5つのアプリから選ぶと間違いありません。
当サイトがおすすめする「稼ぎやすいライブ配信アプリ」は以下の5つです。
1つずつ詳しく解説します。
Pococha
Pococha(ポコチャ)は株式会社ディー・エヌ・エーが運営するライブ配信アプリです。ダウンロード数は255万以上。国内発のアプリとしてトップクラスの人気を誇ります。
Pocochaならスマホ1台で生配信が可能です。PCやカメラなどの特別な機材は必要ありません。顔出し配信はもちろん、声だけのラジオ配信やカラオケ配信など、多様な機能が実装されています。
1万曲以上の楽曲が利用できるPocochaのカラオケ配信
Pocochaで稼げる収入源は大きく2種類です。
「盛り上がりダイヤ」とは配信の盛り上がり度を数値化したもので、アイテム(投げ銭)や視聴者数などに応じて計算されます。LINEスタンプのように楽しめるPocochaのアイテムは配信を盛り上げる要素もあり、リスナーにも好評です。
Pocochaのアイテム(投げ銭)
「時間ダイヤ」とは時給のような制度です。配信時間に応じて、ランクごとの「時間ダイヤ」が支払われます。トップライバーになれば1時間の配信で1万円以上、月収で100万円以上を受け取れる計算です。
ランク別時間ダイヤ一覧(上限時間あり)
Pocochaで人気を得られれば、大きく稼げることがわかります。「投げ銭+時間報酬」が受け取れるアプリはほとんどありません。報酬体系の手厚さが多くのライバーに支持されている理由です。
集客しやすさにも定評があります。Pocochaはアプリのトップ画面に新人カテゴリが表示されるからです。リスナーに見つけてもらいやすいため、固定ファンの獲得に有利です。集客しやすさに重点を置くならPocochaを試してみてください。
Pocochaの新人ライバーカテゴリ
Pocochaにはライバー向けのイベントが豊富に開催されています。イベントとはライバーがアイテム(投げ銭)や人気度を競うランキングのことです。イベントを通じ、無名の一般人がインフルエンサーに駆け上がれるのもPocochaの魅力です。
Pocochaと有名雑誌の企画【Pocochaライバー meets『姉ageha』】イベント
国内で圧倒的人気を誇るPococha。「投げ銭+時間報酬」によって「稼ぎやすい仕組み」があります。イベントやカテゴリ分けにより、初心者が活躍しやすいのも魅力です。稼ぎやすさ、集客しやすさを重視するならPocochaがおすすめです。
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ビゴライブ
シンガポール発のBIGOLIVE(ビゴライブ)はユーザー数4億人以上。150の国と地域で利用されている国際色豊かなライブ配信アプリです。ライブ配信アプリのなかでも知名度、ユーザー数は圧倒的。海外向けに発信したい方やインフルエンサーとして飛躍したい方に最適です。
世界的人気アプリ「ビゴライブ」
ビゴライブの主な収入はギフトと呼ばれる投げ銭です。ギフトの還元率は公表されていませんが、ライバーたちの口コミによると約20~30%。1万円分のギフトを受け取ったら、ライバーの収入は2,000円~3,000円です。収益化条件は無いため、配信で受け取ったギフトはすぐ収益化できます。
ビゴライブの豪華なギフト
ビゴライブの「公式ライバー」になれば、ギフトの還元以外に時給を受け取れます。
公式ライバーになる方法は「ライバー事務所」に所属することです。ライバー事務所とはライバーをマネージメントし、育成する事務所のこと。芸能人やモデルが所属する芸能事務所と同じイメージです。
公式ライバーの時給は1,000円~4,000円です。時給は事務所によって異なりますが、初心者でも1,000円前後を受け取れる場合が多く、安定した収入源になります。ビゴライブで収入アップを目指すなら、事務所所属の公式ライバーがおすすめです。
ビゴライブは顔出しの雑談配信がメインですが、最近じわりじわり人気を得ているのが「ゲーム実況配信」です。ゲーム実況配信の需要が世界中で拡大していることが理由です。
ビゴライブで人気のゲームタイトル
ビゴライブで配信できるのはPCゲームからスマホゲームまでさまざまです。4億人ユーザーを誇るビゴライブ。世界中のゲーム実況ファンに視聴されるチャンスがあります。
4,500人以上がリアルタイムで視聴する人気ゲーム配信者
ライバルが多いビゴライブで集客を狙うなら、海外ユーザーをターゲットにしたゲーム配信がおすすめです。
ビゴライブではライバー向けの豪華イベントが毎月数十回開催されています。イベントとは投げ銭を競い合うランキングのことです。イベントに入賞すると広告出演権や有名雑誌掲載権などを獲得できます。
ビゴライブのイベント
イベントに参加すれば、ビゴライブ内の知名度もグッと上げられます。有名になりたい方や早く収入を上げたい方はビゴライブの豪華イベントも注目ですよ。
ビゴライブで開催されるライバー向けのイベント
圧倒的ユーザー数と知名度を誇るビゴライブ。ビゴライブで知名度が上がればインフルエンサーとして飛躍することも夢ではありません。
海外ユーザー向けに配信している日本人は少ないため、語学力を活かしたい方にもおすすめ。ゲーム実況配信に興味がある方にもぴったりです。
「どうせなら有名なアプリではじめたい」「収入をしっかり稼ぎたい」とお考えなら、グローバルな配信アプリ「ビゴライブ」を試してみてください。
17ライブ
17ライブは世界6拠点、238地域に展開しているグローバルアプリ。ユーザー数は5,000万人を突破し、国内でもトップクラスの人気です。美女&イケメンライバーや芸能人ライバーが多いことでも知られています。オリジナリティを発揮したい方、有名人へ駆け上がりたい方におすすめのアプリです。
17ライブで配信している有名芸能人たち
圧倒的人気を誇る17ライブ。稼ぎやすさでも群を抜いています。トップライバーの月収は300万円以上。ギフトと呼ばれる投げ銭が主な収入源です。ギフトの還元率は15%~30%ほど。1万円分のギフトを受け取れば約1,500円~3,000円がライバーの収入になります。
17LIVEのギフト
ライバー向けの豪華イベントも多数開催されています。イベントに入賞すれば初心者でも知名度を上げられます。インフルエンサーとして活躍したい方は17ライブがおすすめです。
17ライブのライバー向け豪華イベント
17ライブの主流は顔出しの雑談配信や音楽配信です。雑談配信なら特別なスキルや機材は不要。スマホがあれば24時間いつでも配信をはじめられます。歌唱力や楽器演奏に自信があるなら、音楽系配信で勝負してみましょう。
顔出しに抵抗がある方は「Vライバー配信」や「ゲーム実況」がおすすめです。「Vライバー配信」や「ゲーム実況」の需要は年々拡大しており、17ライブでも人気ジャンルになりつつあります。
17ライブ公式サイトでもVライバーオーディションが開催されるほどの盛り上がりです。
17ライブ公式Vライバーオーディション
10万人以上のフォロワーを抱える人気Vライバーも存在し、注目度の高さがうかがえます。V系配信に興味があるなら17ライブが狙い目ですよ。
フォロワー数16万人を超える17ライブVライバー「むらゆき」さん
ゲーム実況配信に興味がある方にも17ライブはおすすめです。PCゲームはもちろん、スマホ画面を直接配信する「ミラーリング配信」にも対応しているため、気軽にゲーム配信をはじめられます。17ライブでゲーム実況をしているライバーはまだ少数派のため、差別化できることも利点です。
17ライブでライバーとして活躍するには、他のライバーとの差別化がポイント。17ライブで有名になれば、インフルエンサーとして大きく稼ぐことも可能です。とくにV系配信やゲーム実況に興味がある方は17ライブをチェックしてみてください。
Spoon
Spoon(スプーン)は韓国発の「音声配信アプリ」です。ダウンロード数は全世界で3,000万を突破。毎月150万以上の豊富な配信が行われています。一番の特徴は「声だけの配信に特化していること」。顔出ししたくない方、声の魅力を発信したい方に最適です。
Spoonは稼ぎやすさにも定評があります。SpoonトップDJ(配信者)の月収は100万円以上。顔出し無しの配信アプリではトップクラスです。
Spoonの収入源は主に「スプーン」と呼ばれる投げ銭です。還元率は公表されていませんが、配信者からの口コミによると約40%。1万円分の「スプーン」を受け取った場合、配信者の収入は4,000円ほどになります。Spoonの還元率は業界水準より高く、稼ぎやすい理由のひとつです。
Spoonの投げ銭「スプーン」
Spoonでは配信者向けのさまざまなイベントも開催されています。イベントに参加すれば、リスナーからの認知度を上げられます。入賞すれば、広告掲載などを通じて知名度を上げることも可能です。Spoonで配信するならイベントもチェックしてください。
Spoonのイベント例
ひとことで音声配信といっても、Spoonの配信ジャンルはさまざまです。雑談からセリフ朗読、ASMRや弾き語りなど、特技を活かした配信が可能です。
Spoonには生配信以外にも「CAST(キャスト)」と呼ばれる音声投稿機能があります。「CAST」とは、あらかじめ録音した音源を投稿する機能です。
「歌ってみた」や「セリフ朗読」といった音声をCASTに投稿しておけばファン獲得につながることも。「CAST」にも投げ銭機能が搭載されているため、生配信プラスアルファの収入源にもなります。
Spoonの音声投稿機能「CAST(キャスト)」
音声に特化した配信アプリ「Spoon」。顔出ししないで収入を得られるため、会社員の副業にも最適です。
リスナーとの交流を大切にすれば、着実に固定ファンを増やしていけますよ。配信ジャンルがたくさんありすぎて迷う方は、まず「雑談」からはじめてみてください。
IRIAM
IRIAM(イリアム)は株式会社DeNAが運営するV系配信アプリです。ダウンロード数は約33万。毎日400以上の配信が行われており、V配信系のアプリではトップクラスの人気を誇ります。アバターを使ったV系配信に興味がある方に最適です。
IRIAMはアバター配信のため、顔出しは一切不要。同僚や友達にバレることなく、配信できるのも魅力です。
一般的なV配信の場合、特殊な機材やPCが必要ですが、IRIAMではスマホと1枚のイラストを準備するだけ。イラストをアプリに読み込ませれば、Vキャラ配信の設定は完了。アプリに取り込んだイラストが、ライバーの動きに連動します。お気に入りのオリジナルイラストを準備し、気軽にバーチャルライバーとしてデビューできますよ。
IRIAMのV配信イメージ(笑顔やまばたきも連動する)
IRIAMの主な収入源はギフトと呼ばれる投げ銭です。さらにライバーの配信ランクを上げることで、配信時間に応じた報酬が受け取れます。つまり、ギフトと時間報酬の2つの収入源が特徴です。
IRIAMのギフト(投げ銭)
具体的には、ギフトを含むライブの盛り上がりが総合的に反映される「応援ダイヤ」と配信時間に応じた時給のような収入「時間ダイヤ」があります。集めたダイヤを「1ダイヤ=1円」で換金すればライバーの収入になる仕組みです。
コミュニティランクと時給ダイヤ(1日の上限:2時間まで、1ヶ月の上限:40時間まで)
時間ダイヤが受け取れるのは「Bランク以上」のライバーのみですが、最高ランクのライバーは1時間の配信で約2,300円を受け取れます。一般的なアルバイトよりかなり高い水準です。
コメントで盛り上がるIRIAMのライブ配信
IRIAMではライバー向けのさまざまなイベントを開催しています。広告掲載や有名雑誌掲載など内容も豪華です。
イベント参加はリスナーからの応援をもらいやすく、入賞すれば知名度を上げるチャンスになります。IRIAMで配信するなら、イベントを積極的に活用しましょう。
IRIAM開催イベント【IRIAM × コンプティーク】
IRIAMはスマホとイラスト1枚で気軽にV配信ができるアプリです。ライバーとして一定の条件を満たせば収益化も可能。収入は「時間ダイヤ」と「応援ダイヤ」の2つから得られます。顔バレせずに、しっかり収益化したい方は、IRIAMをチェックしてみてくださいね。
以上当サイトがおすすめする「稼ぎやすいライブ配信アプリ5選」を紹介しました。
まとめ
いかがだったでしょうか。
最後にこの記事をまとめていきます。
現役ユーチューバーのリアルな収入事情を調査した結果、YouTubeで10万回再生を達成した場合の月収目安は「1万円~3万円」です。1再生あたりの広告収益が平均「0.1円~0.3円」といわれているからです。
再生回数・広告収益を上げたいなら絶対にやるべきことは以下の3つです。
結論、最短期間で収益化したいならライブ配信アプリがおすすめです。
稼ぎやすいライブ配信アプリは以下の5つです。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
(※副業SEASONは、掲載商品の提供元(提供:株式会社IRIAM等)から紹介料等を受領するアフィリエイトサイトです)