配信者に向いている人の6つの特徴!向かない人との違いを解説
配信者として活動してみたいなあ…
ライバーとしていっぱい稼ぎたいなあ…
ライバーとか自分にもできるものなのかなあ…
あなたは今このようなことを考えていませんか。
配信者は、「YouTuber」と「ライバー」の2種類があり、トップレベルの配信者は月数百万を稼いでいると言われています。
どちらも魅力的ですが、配信者として活動するならライバーがおすすめです。ライバーであればスマホ1つで家で稼げるだけではなく、初心者でもファンがつきやすい仕組みが整っているからです。
しかし、ライバーになりたいと思っても「自分がなれるか」「向いていなかったらどうしよう」と不安になる方もいるはずです。
本記事では配信者に向いている人・向いていない人の特徴についても解説しています。
記事の後半では、初心者におすすめの配信アプリについても解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
結論、初心者に1番おすすめのライブ配信アプリは「17LIVE」です。
17LIVEは初心者でも配信しやすい環境・個性を活かせるような配信アプリで、稼ぎやすいのもポイントです。
どのアプリも初心者におすすめのアプリなので、後ほど詳しく解説します。
早速、配信者が何をする人なのか、どれくらい稼いでいるのかについて解説します。
配信者とは?何をする人?
「配信者」と聞いても、具体的に何をしているのか分からない方も多いのではないでしょうか。
まずは、配信者はそもそもどういう人なのかについて解説します。
本章で解説することは2つです。
実際に「配信者」として活動していた筆者がリアルな実態をお伝えするので、ぜひ参考にしてくださいね。
配信者は2種類存在する
「配信者」は、主に以下の2つの種類に分かれます。
- YouTuber
- ライバー
YouTuberはYouTubeの活動をメインに動画投稿やライブ配信を行う人です。ゲームや美容、ネタ系、V(バーチャル)系など、さまざまなジャンルのYouTuberが活躍しています。
ライバーはライブ配信アプリを使ってリアルタイムで配信を行う人です。V系特化型やラジオ配信型のアプリなど、アプリによって特徴が全く違うので、自分に合うアプリで活躍している方が多数います。
活躍する場所が違うのが大きな特徴ですが、ほかにも2つの違いがあります。
- 動画配信の仕方
- 収入源
1番の違いは動画配信の仕方です。
というのも、YouTuberは基本的に事前に撮影した動画を編集してアップするのがメインですが、ライバーはリアルタイムで配信を行います。
YouTuberは撮り直しや変更が行いやすい点、ライバーはリアルタイムでリスナーと関われる点がメリットと言えますね。
また、収入源も違います。
YouTuberは広告収入がメインになりやすいのに対して、ライバーは配信中の投げ銭が収入のほとんどを占めます。
実際、筆者は「ライバー」として配信を行っていましたが、100%投げ銭収入でした。事務所所属ライバーや配信アプリによっては時給制度もありますが、ほとんどが投げ銭で稼ぐことになると考えて良いです。
では、配信者はどれくらい稼げるのでしょうか。
配信者はどれくらい稼げる?
配信者の収入は、経歴や配信頻度によって大きく違います。
配信経歴によるおおよその収入は、以下の通りです。
配信経歴による平均的な収入(当社調べ)
配信経歴 | 平均月収 |
---|---|
初心者 | 数千〜数万円 |
1年以上継続的に続けている | 10〜20万円 |
トップライバー・YouTuber | 数十万〜数百万円 |
配信を始めたばかりの方や初心者の場合は、月数千〜数万円が平均です。事務所に所属しているかや時給制度の有無によっても左右されますが、最初は地道に稼ぐしかありません。
ちなみに、筆者がライバーとして配信を始めた時は無所属で最初の月収は2,000円でした。特に無所属ライバーは無料ギフトなどが還元されないので、稼ぎたいのであれば事務所に所属するか専属ライバーで活動するのがおすすめです。
1年以上継続的に続けている方や毎日配信を半年以上している方は平均10〜20万円ほど収入を得ています。
継続的に活動を続けていると、固定のファンができたり大きい額の投げ銭をしてくれるリスナーができたりするので、収入が増えやすい傾向があります。
トップのライバーやYouTuberは月に数十〜数百万が平均的です。
トップライバー・YouTuberは固定ファンが沢山いるだけではなく、多額の投げ銭をしてくれるリスナーがいるので飛び抜けた金額を稼いでいます。
たとえば、大人気YouTuberの「はじめしゃちょー」さんは、2023年9月時点の月収は100万円です。
月収を公開した「はじめしゃちょー」さん
しかし、はじめしゃちょーさんは「給料制」で100万円を受け取っているので、実際はもっと稼いで会社の資金に回していると想定できます。
配信者になれば、月に数百万円稼げる可能性があると考えると夢のある職業ですよね。
ちなみに、初心者が稼ぎやすいのはライバーです。理由は以下の2つです。
- 初心者YouTuberは広告収入が見込めない
- ライブ配信アプリの方が見つけてもらいやすい
まず、初心者YouTuberは広告収入が見込めません。
というのも、YouTuberが広告収入を得るためには登録者数や再生時間数などの条件が設けられています。
さらに、近年は広告収入自体も激減しているので、最初からYouTuberとして稼ぐのは非常に困難です。
対してライバーは投げ銭による収入がメインなので、投げ銭があれば稼げる可能性があります。
もちろん、投げ銭をもらうのは簡単ではありません。しかし、過去に初配信で数千円分の投げ銭をもらっているライバーもいたので、可能性は0ではないですよ。
また、ライブ配信アプリの方がリスナーに見つけてもらいやすいのも稼げる理由です。
ライブ配信は初心者枠のような配信枠が設けられているので、始めたての人でも一定数リスナーが見てくれる環境が整っています。そのため、ファンが獲得しやすく、収入を得られるチャンスもあります。
17LIVEのトレンド配信ジャンル欄(PCサイト版)
しかし、YouTubeは初心者が見つけてもらいやすいような枠は特にありません。さらに、YouTuber自体が飽和状態なので、さらに見つかりにくい環境なのが現実です。
YouTuberとして稼ぎたいと考えている方は、まずライバーとして配信デビューをし、ファンを一定数獲得してから市場が大きいYouTubeに移行するのも1つの手ですね。
以上、本章では以下のことについて解説しました。
- 配信者はライバーとYouTuberの2種類
- 配信者の月収は初心者だと数千〜数万円
- トップライバーになれば数百万円稼げる可能性がある
配信で稼ぎたいならライブ配信アプリ「17LIVE」がおすすめです。
17LIVEは一般ライバーの報酬還元率が15〜30%、公式ライバーは最大50%とライブ配信アプリの中でも高還元です。アプリをダウンロードすればすぐに始められるので、手軽に始めたい方はぜひ17LIVEで配信者デビューをしてください。
次の章では、配信者に向いている人の6つの特徴について解説します。
配信者に向いている人の6つの特徴
配信者についてより理解するために、続いては配信者に向いている人の特徴について解説します。
配信者に向いている人の特徴は、以下の6つです。
1つずつ解説します。
臨機応変な対応が出来る人
1つ目は、どんな時でも臨機応変な対応ができる人です。
なぜなら、臨機応変な対応ができる人は、リスナーのコメントに対する反応や何かあった時に適切な判断ができるからです。
配信を行う上で臨機応変な対応が必要な場面は多数あります。例えば、新規リスナーがコメントをした時、「害悪リスナー」が現れた時、アプリやネット環境の影響で配信がうまく繋がらない時などです。
「害悪リスナー」とはコメント欄を荒らしたり、配信者の悪口を言ったりする人です。配信の世界は配信者もリスナーもさまざまな方がいますが、「害悪リスナー」は配信を悪い雰囲気にしてしまう可能性があるので適切に対応する力が求められます。
特に「ライバー」はリアルタイムで配信を行うからこそ、臨機応変に対応できる人は楽しい配信ができ、視聴者を惹きつけます。
配信者になりたい方は「どうすれば多くのリスナーが楽しめるか」を考えて、臨機応変に対応するスキルをつけるのがおすすめです。
自分の個性(話、歌、ゲームなど)を最大限、配信で活かせる人
2つ目は、自分の持っている個性を最大限配信で活かせる人です。
配信者はリスナーを楽しませる力が求められるので、パフォーマンス性や強みを発揮できる人は配信に向いています。
配信で活かせる個性は以下のようなものがあります。
- 話が好き・得意
- 歌・楽器ができる
- モノマネ
- コスプレ
- ゲーム
- ダンス
- 料理
例えば、筆者は「歌うことが好き」だったので、歌を強みにして配信活動をしていました。結果、初配信から1週間ほどでファンが150人を超え、さまざまなリスナーに「脅威のスピードだ」と驚かれました。
「得意と言えるものがない」という方も「好き」なものがあれば配信に活かすことができるので、臆せずに最大限配信で活かせる人が配信者に向いているといえます。
ビジュアルが良い人
3つ目は、ビジュアルが良い人です。
ビジュアルが良い人は顔面だけで目を引くので、一定数のファンを獲得しやすく、配信に向いています。
特に女性の初心者ライバーはビジュアルが良い人ほど、人気になりやすい傾向があります。なぜなら、リスナーは男性の方が多いアプリがほとんどだからです。筆者もファンの7割が男性でした。
また、筆者の知り合いにもアイドル級のビジュアルをもつライバーがいますが、初配信で100人近くのファンを獲得していました。
「ビジュアルが良いから絶対に人気になる」わけではありませんが、リスナーの心を掴む1つの武器になるので、配信者にピッタリです。
過去にビジュアルについて、他の人から褒められた経験がある方は、ぜひ配信者になることをご検討ください。
自分よがりではなく、視聴者目線で人々を魅了できる人
4つ目は、自分よがりではなく、視聴者目線で人々を魅了できる人です。
「これを視聴者にしたら喜びそうだな」と考えられる人はリスナーやファンを楽しませる力があるので、配信に向いています。
視聴者目線でリスナーを魅了できる人は、以下の5つの特徴があります。
- リスナーの発言を覚えている
- リスナーの好きなものを把握している
- プロフィールをしっかり確認している
- 来てくれる人の名前をしっかり覚えている
- 企画力がある
例えば、リスナーがリクエストしてくれた内容や好きなものをしっかり覚えている方は視聴者を魅了できるので、メモなどをするのがおすすめです。
また、配信は企画力がある人ほど視聴者を魅了する力があります。しっかりした企画ほど視聴者も一緒に盛り上がれるので、多くの投げ銭などをもらえる可能性もあります。
「自分だけ」ではなく「周りも一緒に同じ時を楽しみたい」という方は配信者に向いているので、自信を持ってくださいね。
適度な頻度で配信を続けられる人
5つ目は、適度な頻度で配信を続けられる人です。
というのも、配信を継続的に続けられる人の方がファンの数も収入も結果がついてくるので、配信者に向いています。
例えば、人気ライバーの方のなかには、初めたての頃は毎日配信を1時間以上行い、ファンが集まった現在は配信を週2〜3に抑えています。適度な頻度で配信を続ければ、後々簡単に稼げる可能性もあるということです。
とはいえ、毎日配信を行うのはしんどく、負担にもなるので、自分のできる範囲内で続けるのがおすすめです。
「継続する」ことが配信者として成功する為に必要なので、続けられるか不安な方は週3くらいから始めてみると良いかもしれません。
応援してくれる人(フォロワー)を大切に出来る人
6つ目は、応援してくれる人を大切にできる人です。
応援してくれる人を「フォロワー」と言います。
フォロワーを大切に出来る配信者はフォロワーからも愛されるので、長く配信を続けられます。
実際、筆者もフォロワーを大切にすることを最も心がけていました。具体的に行っていた行動は以下の3つです。
- フォロワーの名前を呼んで会話をする
- 投げ銭・アイテムをもらったらオーバーリアクション
- SNSのコメントに返信する
まず意識したのは、フォロワーの名前を入れながら会話をすることです。
コメントの読み上げをしなければならない配信者は、どうしても名前を呼ぶのを忘れがちですが、名前を入れながら会話するとフォロワーは嬉しくなり配信が楽しみになります。
また、配信でアイテムなどをもらったら、オーバーリアクションで喜ぶことを大切にしました。
というのも、アイテムや投げ銭をくれるフォロワーは「配信者の喜んでいる顔が見たくて贈る」と考えている方がほとんどです。そのため、通常の1.5倍ほどのテンションで接することを心がけました。
さらに、SNSの反応も大切です。配信者から返信がくると「自分のことちゃんと見てくれている」とフォロワーに感じてもらえるからです。
例えば、X(Twitter)で有名人のポストにコメントして、返信がきたら非常にテンションが上がりますよね。
フォロワーと配信者の関係も似たような形なので、SNSに反応したり、しっかりリアクションを取るのがおすすめです。
フォロワーを大切にしていることを行動に示せる人は、フォロワーに愛してもらえる配信者なので、ぜひ配信を始めてみてください。
本章では、配信者に向いている人の特徴を解説しました。
配信に向いている特徴が1つでもあれば、ライブ配信アプリ「17LIVE」でデビューをするのがおすすめです。
17LIVEは優しいリスナー・配信者が多数在籍しており、自分の強みを活かしながら配信ができる環境です。個性を活かしながら活躍しているライバーもたくさんいるので、配信の参考にもなります。
ライバーをしてみたい方はぜひダウンロードをしてみてください。
次の章では、逆に配信者に向いていない人の特徴について解説します。
逆に配信者に向いていない人とは?
配信者に向いている人の特徴がわかると、反対に向いていない人の特徴が気になる方も多いはずです。
配信者に向いていない人の特徴は主に4つあります。
筆者も過去に何度も「配信向いていないな」と思ったことがあります。それでも約4年配信者として活動しました。今回は、筆者自身の経験も踏まえながら1つずつ解説します。
人の話を最後まで聞けない人
向いていない人の1つ目の特徴は、人の話を最後まで聞けない人です。
配信はリスナーと会話をするのが大前提です。そのため、どのような配信をするかは自由ですが、話を聞けない配信者は、リスナーに「自分の話を聞いてもらえないんだ」とがっかりされます。
例えば、友人と会話をするときに、自分が最後まで話終わってないのに急に割り込んで話し始められたら嫌な気分になる方がほとんどですよね。
配信者はリスナーとの距離感が少し近いポジションだからこそ、話を楽しみたいファンもたくさんいます。
「自分が沢山話したい」「話はせず、個性のみで配信をしたい」方は、ファンの気持ちを理解できていないので配信者には向いていないと言えます。
継続配信が出来ない人
2つ目は、継続的に配信ができない人です。
継続配信が出来ない人は固定のファンがつきにくい傾向があります。新しいファンもできないので、配信をしても稼げないのが現実です。
また、ファンがつかない結果、配信をやめてしまう人がほとんどなので、継続配信にはファンの数が重要になります。
そのため、筆者が配信をしていた際は、学業・部活・バイトをしながらもほぼ毎日配信をしていました。さらに月数百万稼ぐトップライバーは配信時間も固定して継続的に配信を行っていました。
しかし、毎日配信や固定時間配信が難しい方も多数いるでしょう。配信をしてみたいけど難しい方には以下の方法がおすすめです。
- 固定曜日で配信をする
- 時間が確保できる時に長時間配信する
- 配信頻度をタイミングで調整する
まず、配信を継続的に続けられない方は「この曜日だけは絶対に配信をする」と決めて始めるのがおすすめです。確実に配信を行う日が決まっていれば、リスナーも予定の調整などがしやすいのでファンが離れません。
加えて、時間が確保できる時は長時間配信を行いましょう。長時間配信を行うと新規ファンの獲得につながります。
筆者はイベント時や予定のない日は最低でも2時間、最高で14時間配信した経験があります。14時間配信をした際は、数百人のファンを獲得できました。
ファンがいると配信のモチベーションが格段に変わるので、継続配信もしやすくなりますよ。
さらに、配信頻度の調整も継続配信を行うなかでおすすめの方法です。配信頻度を上手く調整すると息抜きもできるので、モチベーションを保てます。
例えば、ファンを獲得したい時期は毎日配信を行う、仕事や学業で忙しい時期は週2・3程度で配信する、と決めると続けやすいです。
ちなみに、筆者が配信していたアプリのトップライバーは、週1・2程度の配信で月数十〜数百万円稼いでいる方がいました。継続配信をしてたくさんファンを獲得すれば、配信頻度を落としても稼げる可能性があるということです。
「継続配信できない気がするから向いてない」と考えている方も、モチベーションを保てば続けられます。最初から全く向いていないからと諦めず、まずは気軽にチャレンジしてみるのがおすすめです。
ポジティブではなくネガティブな思考の人
配信者に向いていない人の3つ目の特徴は「ネガティブ思考の人」です。筆者はネガティブ思考が故に配信で大苦戦しました。
ネガティブ思考の方が配信者に向いていないのは、焦りや不安が勝り、純粋に配信を楽しめなくなるからです。
ちなみに、筆者はネガティブすぎて純粋に配信が楽しくないと感じる時期が何度もありました。実際にネガティブ思考に陥った経験は以下の5つです。
- 思うようにファンが増えない
- 長時間配信しても誰も来てくれない
- イベント時に思うように伸びない
- 変なリスナーばかりきてファンが離れる
- 思うように稼げない
筆者自身、ネガティブ思考なので、今でも「配信者は向いてなかったな」と思っています。
特に、ネガティブ思考に陥る原因の3つ目までは配信を続けていると何度も訪れる場面です。さらに、1番最初につまずく部分なので、早々に辞めたいと思いました。
それでも、配信を続けられたのはずっと味方でいてくれるファンができたからです。ネガティブ思考は通常時もイベント時も辛いことだらけなので、確かに配信者には向いていません。
しかし、ファンを大事にできる人や頼もしいファンがつけば配信を満喫できます。また、自分が楽しく配信をできるようになれば、リスナーにも伝染するので新規ファンができるきっかけになります。
結果的に筆者はネガティブ思考は変わらないままでしたが、約4年の間、3000人近いファンに支えられ、続けることができました。
ネガティブ思考は向いていない特徴の1つではありますが、実際に配信者として続けられたので安心してくださいね。
人を楽しませる奉仕精神がない人
4つ目は、人を楽しませる奉仕精神がない人です。
サービス精神が旺盛な人の方がファンも獲得しやすく、みんなで楽しい配信を作り上げられます。そのため、「自分だけ楽しければOK」という方は自己満足になってしまうので配信者には向いていません。
筆者はライブ配信アプリでファンと楽しい時間を過ごすために、歌ってほしい曲をリクエストしてもらったり、ハロウィンはコスプレをしたりしました。
結果、多額の投げ銭を頂いたり、新しいファンの獲得につながり、より楽しい時間を全員で過ごせました。
人を楽しませる奉仕精神がなければ、「配信で稼ぎたい」「ファンを沢山増やしたい」という願望を叶えるのは困難です。「自分のやりたい放題で配信をしたい」方は残念ながら配信者には向いていません。
本章では、配信者に向いていない人の特徴を4つ紹介しました。
とはいえ、完全に向いていないわけではなく、なかには改善策やファンの力があって解決できる可能性もあります。
「自分は向いていない」と最初から否定せず、次章で配信初心者におすすめのライブ配信アプリを3つ紹介するので、ぜひ気軽にトライしてみてくださいね。
配信初心者におすすめのライブ配信アプリ3選
最後に、配信初心者におすすめのライブ配信アプリを3つ紹介します。
特に配信初心者におすすめしたいアプリは、以下の3つです。
最もおすすめのライブ配信アプリ「17LIVE」から解説します。
17LIVE(イチナナ)
初心者に最もおすすめの「17LIVE」は、台湾に本社を構える企業が運営している、日本国内1000万ダウンロードを記録している大人気ライブ配信アプリです。
有名芸能人なども多数在籍しているほか、多数ジャンルの配信ができるので自分の持っている個性に合わせてライバー活動ができます。
「17LIVE」で配信できるジャンルは以下のようなものがあります。
- 雑談
- 音楽・歌
- アニマル
- ゲーム
- アクション系
- パーティー系
- サバイバルホラー系
- クラフト系
- V(バーチャル)系
なかでも最近17LIVEが力を入れているのが「V系」です。V系とはVTuberのことで、顔出しをせずにアバターで配信を行います。
そのため、「顔を出さずに配信をしたい」と考えている方も始めやすい環境です。
最近はV系のライバー事務所から17LIVERとしてデビューをしている方もおり、60人以上のVTuberが活躍しています。
「VTuberとしてYouTubeで活躍したいけど人気になれるか不安」という方は、17 LIVEから始めるのもおすすめですよ。
また、「17LIVE」の強みは稼ぎやすさにもあります。
というのも、17LIVEの還元率は最大50%とライブ配信アプリの中でも最高水準です。そのため、17LIVEでリスナーに応援してもらえれば稼げる可能性が十分にあります。
また、国内ダウンロード数が1000万ダウンロードを超え、市場が大きくなっており大きく稼げる可能性が高くなっています。
17LIVEのトップライバーは月に400万円以上稼いでいると考えられます。(※当社独自調べ)
「自分の個性を活かして配信者になりたい」「少しでも多くお金を稼ぎたい」「V系に興味がある」という方はぜひ「17LIVE」で配信を始めてみてください。
Pococha(ポコチャ)
2つ目に紹介するライブ配信アプリは「Pococha」です。
「Pococha」は国内大手企業である株式会社DeNAが運営しているので、初心者も安心して始められるアプリです。
実際、2023年9月末時点の累計ダウンロード数は534万を超えており(日本のみ)、ライバーもリスナーも多数在籍しています。
ちなみに、筆者自身もPocochaで配信実績がありますが、初心者の方が非常に始めやすい配信アプリだと感じました。その理由は2つです。
- リスナーが非常に親切
- 初心者向けのイベントなどもあり稼ぎやすい
Pocochaの魅力の1つは、リスナーが非常に親切な点です。
というのも、筆者が初めてポコチャで配信をした際に仕組みなどが分からず困っていたのですが、通りすがりのリスナーが様々なことを教えてくれました。しかも、1人だけではなく何人もの方が教えてくれました。
複数のアプリで配信をしてきましたが初めての経験だったので、Pocochaリスナーの親切心は配信アプリNo.1と言っても過言ではありません。
配信をしたことがない方にとって、丁寧に教えてくれる人がいるのは嬉しいことですよね。
また、Pocochaは初心者向けのイベントも多数開催されているのも魅力です。
イベントがたくさんあるので稼ぎやすく、初心者でも安定して稼げるようになる可能性があります。
Pocochaのイベント(一部)
Pocochaは早い段階でイベントに参加できるため、アイテムによる収入を得られやすいのがポイントです。
配信に慣れて大きなイベントなどに出れば、より稼げる可能性もあるので、大幅な収入アップも見込めます。
さらに、Pocochaはアイテムだけではなく、時間制でも稼げるアプリです。
アイテムのみだと月の収入がどうしても安定しませんが、時間制があれば一定数確実に稼げる額があるので安心できますよね。
「運営がしっかりしているアプリで安心して配信したい」「アイテム以外の方法でも稼ぎたい」と考えている方は「Pococha」がおすすめです。
↑↑「iOS」のアプリインストールの際、トラッキングに関する確認ダイアログが表示されます。不適切な広告を防ぐため「許可」をおすすめします↑↑
bigolive(ビゴライブ)
3つ目の初心者におすすめのライブ配信アプリは「bigolive」です。
bigoliveはシンガポール発のライブ配信アプリで、ヨーロッパやアメリカなど世界150カ国の国や地域で利用されています。ユーザーは4億人を超え、参考にできるライバーがたくさんいるのも魅力の1つです。
また、グローバルな配信アプリで日本語以外の言語もたくさん飛び交っているので、様々な国のユーザーと関わってみたい方にもピッタリのアプリです。
世界各国で利用されているbigolive
さらに、配信の種類が豊富にあるのも特徴で、特にbigoliveはゲーム配信やバトル形式の配信など、初心者ライバーでも楽しみやすい環境が整っています。コラボ配信もできるので、ライバー同士の交流も活発に行われていますよ。
ライブ配信アプリのコラボはめずらしい機能なので、ライバー仲間ができるのも初心者にとっては心強いですよね。
bigoliveは事務所に所属し公式ライバーになると、投げ銭だけでなく時給でも稼げるので、今後ガッツリ稼ぎたい方にもおすすめです。
世界中の人と安全にコミュニケーションをとってみたい方は、ぜひ「bigolive」をダウンロードしてみてください。
まとめ
いかがでしたか?
最後に本記事をまとめます。
まず、配信者は何をする人なのか、どれくらい稼げるかについて解説しました。
配信者にも種類があると同時に、収入面で夢があることがわかりました。
続いて、配信者に向いている人には6つの特徴があります。
6つ全てある人が配信に向いているというわけではなく、1つでもあれば配信者に向いているので、ぜひ始めてみるのがおすすめです。
逆に配信者に向いていない人の特徴も4つ解説しました。
しかし、向いていない特徴があっても配信者として活動できます。
実際、筆者も向いていないと感じることが何度もありましたが、配信者として4年ほど活動を続けられました。
少しでも配信者に興味がある方は、以下のライブ配信アプリでデビューするのがおすすめです。
なかでもおすすめのライブ配信アプリが「17LIVE」です。
自分の個性を活かして配信できる環境が整っているほか、ライブ配信アプリ界最高水準の還元率を誇っているので、稼ぎやすさにも定評があります。
気になった方はぜひダウンロードしてみてくださいね。
本記事が「配信を始めてみたい」「配信者として稼いでみたい」という方に少しでも参考になれば幸いです。