ライブ配信は何が楽しい?面白い配信アプリの醍醐味6個を解説
「ライブ配信って何が楽しいの?」
今までライブ配信について知らなかった方は、ライブ配信は何が面白いのだろうと疑問に思いますよね。
マイナビニュースが行ったアンケートによると、ライブ配信を利用したことがある人のうち、楽しさについて約7割の人が「多くの人とコミュニケーションできること」と答えています。
そう、ライブ配信は新しい”コミュニケーションツール”なのです。
ライブ配信の楽しみ方には、以下の2通りがあります。
ライブ配信はYouTubeと違って生配信なので、視聴者として楽しむ場合は、好きな配信者と時間を共有してその場で応援できるのが醍醐味です。有名所でいうと、海外ライバーが多く、国際交流ができるビゴライブ。声のみで配信ができるSpoon。バーチャル系で人気のIRIAMがあります。
配信者として楽しむ場合は、リスナーとの交流や人との一体感を味わえる他、ライブ配信で収入を得る楽しみもあります。楽しみながらお金をもらえるなんて、かなり嬉しいですよね。
ただし、収入は「使うアプリ」によっても金額が変わります。配信するだけで時給が欲しければビゴライブ。還元率が高いSpoon、大きく稼げるIRIAM、がおすすめです。
そこで、本記事では以下について詳しくお伝えします。
最後まで読むと、ライブ配信の楽しみ方や面白さ、稼ぎ方まで分かるようになりますよ。まずは、ライブ配信は何が楽しいのかという理由から解説していきます。
ライブ配信は何が楽しい?|大注目の理由を解説
ライブ配信が楽しい一番の理由は、たくさんの人とコミュニケーションを取れることです。
現在、ライブ配信を楽しむ人が増えてきています。
なぜなら、ライブ配信は配信内容が自由自在で、自分を表現し、他者の表現を「見て参加する」という楽しみ方ができるからです。
ライブ配信の種類は、以下のようなものです。
ライブ配信アプリは国内だけでなく海外のものもたくさんあります。
英語は苦手という人も、日本語に訳されているので心配無用。日本のアプリと全く同じ感覚で楽しむことができます。例えば、ビゴライブでは、海外ライバーと交流できます。スマホ1台で国際交流をすることができちゃいますよ。
海外の配信アプリでは、世界中のリスナーの配信を視聴したり、気軽に話せるので世界が広がります。
自分で配信する場合も、スマホ1台あればできるのでとても簡単です。
ただ視聴者として楽しむだけでなく、自分が配信者(ライバー)になれば配信者同士で交流したり、応援し合ったりもできます。
配信内容は自由というアプリが多く、例えば以下のような配信が人気です。
好きなジャンルで推しをみつけると、毎日が楽しくなりますよ。
自分が好きなことや得意なことを配信して、リスナーがついたり応援してくれたりすると嬉しさも倍増します。
現在主流のアプリは、以下の3つです。
ライブ配信アプリはまだまだ新しい分野なので、各社改善を行って進化し続けています。今後、ライブ配信はますます成長すると予想されるため、目が離せません。
以上、ライブ配信の楽しさについて、注目されている理由とともに解説しました。
引き続き、視聴者としてライブ配信を楽しむコツを紹介します。
視聴者としてライブ配信を楽しむコツ
ここからは視聴者としてライブ配信を楽しむコツを解説していきます。
視聴者としてライブ配信を楽しむコツは以下の3つです。
1つずつ丁寧に解説します。
臨場感ある交流を楽しむ
視聴者としてライブ配信を楽しむコツ1つ目は、臨場感ある交流を楽しむことです。
ライブ配信はYou Tubeの動画配信と違い、リアルな生配信。テレビで言うなら生放送のようなものです。
配信中に「すごいね!」「わかる〜」などコメントをすると、配信自体が非常に盛り上がります。
自分のコメントが画面に反映されると嬉しいし、コメントをもらったライバーもやる気が出ます。
応援したい場合は「投げ銭」をすると、ライバーがすぐに「ありがとう」と返事をしてくれることもあるので、より盛り上がりますよ。
投げ銭は金銭に換えることができるアイテムで、アプリごとに「ギフト」「エール」など呼び方が異なります。
この臨場感ある交流や一体感は、録画配信では味わえないライブ配信ならではのものです。
課金して楽しむ
視聴者としてライブ配信を楽しむコツ2つ目は、課金して楽しむことです。
とはいえ、「課金って言っても1000円でもちょっときつい…」と考えている方もいるでしょう。
しかし、100円から課金できるアプリも多いので、ご安心ください。
課金の多くは投げ銭として使う場合が多いです。ごく少額の投げ銭でもライバーは喜んでくれます。
投げ銭は、例えるなら路上ライブをしている人のギターケースにお金を入れるようなもの。「素敵なパフォーマンスをありがとう」というお礼の気持ちや「応援してるよ」というメッセージ代わりです。
応援したいライバーに投げ銭をすると、名指しでリアクションが返ってくることもあり、ライバーをより身近に感じることができます。
アプリによっては、課金するとサービスを優先的に受けられるようなメリットを用意しているものもあります。
「推し活」を楽しむ
視聴者としてライブ配信を楽しむコツ3つ目は、「推し活」を楽しむことです。
例えば、デビューしたてのアイドルをスターに押し上げるように、推しライバーを応援して徐々に人気が出たり有名になったりする過程を見守るのはとても楽しいです。推しライバーと交流しながら苦楽を分かち合えるのは、ライブ配信の醍醐味と言えるでしょう。
ライバーは自分のファンクラブを作ることができます。
例えばビゴライブでは、ファンクラブを作ることができます。
ファンクラブの特権は、なんといってもライバーと親密になれることです。例えば、アイドルのファンクラブも、一般の人は握手会だけなのに対して、ファンクラブの会員は一緒に出かけるイベントなどに参加できますよね。
推し活も同じで、ファンクラブに入ったファンは、ライバーからの特別なギフトや視聴優先権が得られるなどの特典があります。
推し活は、自分の力で推しが多くの人に認知されていくのを身近に見守れるので、やりがいを感じる方も多いです。まるで、我が子の成長を見守るように…。
まだ認知度が低かった頃から応援していると、推しのリスナーが増えた時は自分のことのように嬉しくなりますよ。1対1で話しているような感覚で交流できるのも楽しみの1つです。
以上、視聴者としてライブ配信を楽しむコツを紹介しました。
引き続き、配信者としてライブ配信を楽しむコツについて解説します。
配信者としてライブ配信を楽しむコツ
ここからは配信者としてライブ配信を楽しむコツについて解説していきます。
配信者としてライブ配信を楽しむコツは以下の3つです。
1つずつ丁寧に解説します。
リスナーとの交流を楽しむ
配信者としてライブ配信を楽しむコツ1つ目は、リスナーとの交流を楽しむことです。
”いいね”や投げ銭をくれたリスナーと、リアルタイムでコミュニケーションが楽しめます。
例えば、配信中に投げ銭を贈ってくれたリスナーに対して「ありがとう」と感謝の言葉を返すと、リスナーも嬉しいし、ライバー側もますますやる気が出て、配信自体が一体化して盛り上がります。
雑談配信でも、話しているだけでリスナーから「元気をもらいました!」など嬉しいコメントをもらえるとやりがいを感じるし、楽しいですよ。
コメントや投げ銭で応援してもらえる楽しさは、病みつきになります。
ライブ配信で収入を得る
配信者としてライブ配信を楽しむコツ2つ目は、ライブ配信で収入を得ることです。
ライブ配信になじみのない方は、「ライブ配信で収入が得られるの?」「それってプロのライバーだけじゃないの?」と思うかもしれません。
しかし、ライブ配信は誰でもできて、場所や時間を選ばずにスマホ1台あれば簡単に配信できるので、副業ライバーやママさんライバーも多いです。
現に、スキマ時間を有効活用して収入をアップさせている方もたくさんいます。
収入の仕組みは、主にリスナーからもらう投げ銭です。
リスナーは投げ銭となるデジタルアイテムを購入し、応援したいライバーに投げ銭をします。その投げ銭が、ライバーの収入になるわけです。
投げ銭はもらった数や金額によって収入額が決定しますが、運営側からは10〜30%ほど手数料が引かれます(手数料はライブ配信アプリによって異なります)。つまり、投げ銭から手数料を引いた額が、ライバーの収入となります。
17LIVEが2020年の6〜8月に行った調査によると、単月で収入を得ているライバーの数は以下のとおりです。
単月で稼いだ額 | 稼いでいる人数 |
---|---|
6万円 | 8,430名 |
3万円 | 12,303名 |
ひと月に3万円を稼いでいる人は1万人以上。コロナ禍にも関わらず、収入を得ている人数も2倍に増えています。スキマ時間を有効活用して配信を行えば、これだけ稼げるという証拠ですね。
初心者におすすめなのがビゴライブ。素人からでも稼げる、有名になる仕組みがあるからです。配信するだけで時給を稼ぐことができます。大きく稼ぎたい方におすすめなのが、Spoon、IRIAM。他の配信アプリと比較しても圧倒的にユーザー数が多いからです。
自分が気になるアプリをまずはダウンロードしてみてくださいね。
プロのライバーでなくても、月3万円の収入をめざせますよ。
配信の一体感を楽しむ
配信者としてライブ配信を楽しむコツ3つ目は、配信の一体感を楽しむことです。
生配信は、ライバーとリスナーがコメントやギフトのやり取りなどで、コミュニケーションを取りながら進行するので、言葉通りライブ感があって盛り上がります。
固定ファンが増えればさらに配信に一体感が生まれます。なぜなら、同じ世界観を共有できるからです。
各アプリが開催するイベントを活用すれば、お祭りのように配信を盛り上げることができます。
イベントとは、運営側が開催する期間限定の催し物です。例えば17LIVEでは、以下のようなイベントを開催しています。
イベントではライバー同士が競い合い、入賞者にはボーナス加算や豪華賞品が当たるなど、嬉しいプレゼントが用意されています。
フォロワーに応援してもらうと、上位入賞しやすくなります。フォロワーと一緒にイベントにチャレンジすれば、同じ目的を持って挑めるのでますます一体感を楽しめますよ。
以上、配信者としてライブ配信を楽しむコツについて紹介しました。
引き続き、ライブ配信がおすすめな人について解説します。
ライブ配信がおすすめな人
結論、ライブ配信がおすすめなのは、以下にビビッと来る方です。
1つずつ詳しく解説します。
視聴者としてライブ配信がおすすめな人
視聴者としてライブ配信がおすすめな人は以下の通りです。
ライブ配信は、ドキドキ感を楽しみたい人におすすめです。なぜなら、生配信は録画配信と違ってぶっつけ本番。スラスラ言えずに噛んだり外で大きな音がしたりと、思わぬハプニングもあるからです。
しかし、そんな思わぬハプニングまで楽しんでしまうのが生配信。例えば、ペットの猫がひょっこり画面に映ると視聴者としては和みますね。
ライブ配信はスキマ時間にサクッと楽しみたい人にもおすすめです。ライブ配信はテレビのリモコンで頻繁にチャンネルを変えるように、色々なライブを短時間で流し見することができるからです。
配信は視聴するのも視聴をやめるのも自由。空いたスキマ時間に暇つぶし感覚で気楽に見ることができるのも、ライブ配信の特徴です。
以上、視聴者としてライブ配信がおすすめな人を解説しました。
配信者としてライブ配信がおすすめな人
配信者としてライブ配信がおすすめな人は以下の通りです。
人を楽しませるのが好きな人は、ライブ配信がおすすめです。なぜなら、ライブ配信は視聴者を楽しませると、どんどん盛り上がるからです。
自分の配信を楽しんでくれる人は、基本的に自分とセンスが同じ人。同じセンスの人と楽しい時間を共有でき、応援もしてもらえるので、どんどん配信するのが楽しくなってしまいます。
在宅でデキる仕事を探している人にも、ライブ配信はおすすめです。なぜなら、ライブ配信はスキマ時間でも稼ぐことができるからです。スキマ時間でも月1〜3万円程度を稼いでいる人は多いです。
ファンがつけばもらえる投げ銭も増えるし、イベントなどで大きく稼ぐこともできます。
ライブ配信は、有名になりたい人にもおすすめです。なぜなら、これからのライブ配信はますます成長し、You Tubeに並ぶ配信媒体となりえるからです。
You Tubeから有名YouTuberが生まれたように、ライブ配信でもファンをたくさん集めれば有名になることも夢ではありません。ライブ配信で有名になり、雑誌に掲載されたりCMに出演したりした事例もありますよ。
以上、配信者としてライブ配信がおすすめな人を解説しました。
おすすめのライブ配信アプリ3選
この章では、おすすめの配信アプリを3個ご紹介していきます。紹介するアプリは、どれも配信が盛り上がっている人気アプリばかりです。
アプリごとに配信者は異なります。どのアプリも無料でダウンロードすることができるので、気になるアプリがあれば、3つ全てダウンロードしてみて、自分にあったアプリを残すやり方をおすすめします。
紹介するアプリをダウンロードして、暇つぶしに配信を眺める人が続出中。
暇なときに配信を眺めて、あっという間に時間が過ぎ去ってしまうのに注意です。あなたの「推し」ライバーを見つけてみてくださいね。
BIGOLIVE
2つ目に紹介するのが、BIGOLIVEです。全世界4億ダウンロード突破の世界的に人気な配信アプリです。
BIGOLIVEの特徴が、「海外ライバーが多い」ことです。日本人以外にも、外国人ライバーの配信にも参加できます。
日本にいながら国際交流ができます。ビゴライブを使って英語の勉強をしたりする人もいます。ビゴライブで国際文化に触れているユーザーも。
日本人ではなく、海外の超絶美女ライバーと交流できることもメリットの1つ。東南アジア美女やヨーロッパ系金髪美女まで。日本にいたらお目にかかることのない、超絶美人ライバーと触れ合うことができますよ。もちろんイケメンライバーも沢山います。
スマホ1台で海外気分を味わいたい方におすすめなのが、ビゴライブです。ぜひダウンロードしてみてください。
Spoon
SpoonはIRIAMやRealityとは違い、音声に特化した配信アプリとなっています。ただ、アイコンイラストに声を吹き込みながらライブをしている方もいるので手軽にバーチャルライブを始められるとして人気が高まっています。
配信スタイルもリアルタイムでファンと交流できるライブ配信や、歌ってみたなど事前に録音したものを配信できたり、声に特化したアプリでもバラエティ豊かな表現が可能となっています。
また、動画ではなく耳できくアプリなので車の移動中や就寝前のラジオ感覚で聴くことができるのも「Spoon」の魅力となっています。
これらかバーチャル配信をやってみたい・空いた時間に「耳」で楽しみたいと言う方はぜひ「Spoon」をダウンロードしてみてくださいね。
IRIAM
V系アプリの中でも真っ先におすすめしたいのが、IRIAMです。
IRIAM最大の特徴が、「初見さん大歓迎の温かいコミュニティ」であること。IRIAM自体がコミュニティ色を全面的に出しているため、ライバーとリスナーの距離が非常に近く、どの配信をみても温かい雰囲気を感じとることができます。そのライバーの配信を初めて覗いても、「〇〇さんようこそ!」とライバーが気持ちよく出迎えてくれますよ。
毎日400キャラ以上が配信しているIRIAM。Vtuber、V系ライバーに興味があるのであれば、Reality以外にもIRIAMをダウンロードすることをおすすめします。
毎日ログインすることで、ポイントを受け取ることができ、無課金でもライバーに投げ銭ができちゃいます。
IRIAMの癒やしの空間にハマる人が続出中。IRIAMが気になる方はぜひダウンロードしてみてくださいね。
以上が、おすすめの配信アプリです。
まとめ
ライブ配信について、おおまかなことがおわかりいただけたのではないでしょうか。ここでもう一度、簡単にまとめておきます。
ライブ配信アプリ初心者は、まず視聴者としてのデビューがおすすめです。使い勝手の良いライブ配信アプリをみつけてみてくださいね。
ライブ配信の視聴に慣れてきたら、ライバーに挑戦してみるのもおすすめです。お小遣い稼ぎや副業にもなるので、配信がより楽しくなります。
ライブ配信の醍醐味は、なんといっても生配信であること。ライバーとの一体感を楽しみましょう。暇つぶしにも最適です。
何かを発信して人を喜ばせたい、それでお金がもらえるなら嬉しいという人は、ライブ配信が向いています。将来、アーティストやモデル、芸能などの道で仕事をしたい人も、有名になれるチャンスが転がっていますよ。
上記3つのアプリなら、使いやすいので安心してライブ配信デビューができます。今後のライブ配信市場はより拡大すると予想されます。いまのうちにデビューしておけば、話題に乗り遅れずに済むでしょう。
(※副業SEASONは、掲載商品の提供元(提供:株式会社IRIAM等)から紹介料等を受領するアフィリエイトサイトです)