にじさんじオーディションに落ちた3つの原因【闇】
- 「にじさんじのオーディションに落ちた理由が知りたい…」
- 「にじさんじのオーディションに合格する方法が知りたい…」
- 「有名Vtuberになるには、どうすればいいのか…」
あなたは今こんなことを考えていませんか?
2018年ころから急激に増加しはじめたバーチャルYouTuber(以下、Vtuber)。
Vtuber人気の発端は2017年に登場した「キズナアイ」です。その後、Vtuberへのニーズが急拡大し、YouTube以外の媒体で活躍するVtuberが続々登場しました。
キズナアイ
2024年時点でVtuber人口は2万人を突破しました。さらにVtuber人気は国内に留まらず、世界中に派生しています。人気企業の専属Vtuberともなれば、Youtubeのチャンネル登録者は100万人以上。その人気はリアルのアイドルをしのぐ勢いです。
Vtuber人口増加により、有名Vtuber企業のオーディションには応募者が殺到しています。人気Vtuberを目指す人たちにとってオーディション突破は年々狭き門となっています。
この記事では、その中でも「にじさんじオーディション」に落ちた理由を徹底分析していきたいと思います。
加えて「にじさんじオーディション」の合格率について、口コミを元に検証しました。
結論からいうと、にじさんじのオーディションに落ちても決してあきらめないでください。
17LIVE(V配信が急成長中)、Spoon、BIGOLIVEでは誰でも簡単に顔出しなしで配信をすることができます!にじさんじのオーディションは何度でもチャレンジが可能です。これらで配信経験を積み、また再度にじさんじのオーディションに挑戦することをおすすめします。
記事の後半では「にじさんじオーディション」に合格するためのコツを、5つの項目に分けて丁寧に解説しています。
この記事を読めば「にじさんじオーディション」に落ちた理由を振り返ることができ、オーディション合格のコツも理解できます。結果的に、憧れのVtuberへ一歩近づくことができるでしょう。
にじさんじなどの人気Vtuberオーディションに合格したい方は、ぜひ最後までご覧になってください。
では早速解説していきます。
にじさんじのオーディションに落ちた…考えられる3つの原因
まずはこの章から「にじさんじのオーディション」に落ちた原因を解説します。
「にじさんじのオーディション」に落ちた原因として考えられるのは主に3つです。
1つずつ詳しく解説していきます。
書類選考の段階で「にじさんじ」に対する熱意が伝わっていない
にじさんじのオーディションに落ちた1つ目の原因は「書類選考の段階でにじさんじに対する熱意が伝わっていないこと」です。
にじさんじVTAのオーディションでは、1回あたり1万人以上の応募があります。
「にじさんじ」に対する熱意が伝わらなければ、その他大勢の応募者に埋もれてしまいます。書類選考はにじさんじオーディションの第一関門。書類選考を突破できなければ、何度オーディションを受けても合格まではほど遠いでしょう。
にじさんじに対する熱意が伝わらない人の特徴として、以下のようなものがあります。
たとえVtuberの経験が少なくても「自分にはこんな良いところがあります」と自信をもってアピールすることがポイントです。「自分なんて…」というネガティブな考えでは、にじさんじオーディションの合格は遠のいてしまいます。
当たり前ですが、審査員はあなたのことを何も知りません。審査員に自分のことを知ってもらうには、自分を自分で演出するしかないのです。
書類選考の「自己PR」や「志望動機(にじさんじに入りたい理由はなんですか)」は、具体的かつ明確に書くことがポイントです。
とくに「詳細を…」「詳しく…」と書かれている質問は、熱意を込めてアピールするチャンスです。あなただけのオリジナルストーリーを交え、文字でびっしり埋めつくしましょう。
逆に「にじさんじが好きだから」「Vtuberになりたいから」といったザックリした文章ではインパクトが無く、審査員の心をつかめません。
1万人から自分が選ばれることを想定して、書類を作成していきましょうね。
にじさんじ「オーディションの流れ」
書類選考はオーディションの第一関門。多くの応募者がふるいにかけられる書類選考では、熱意を込めたアピールが必須です。
「にじさんじ」オーディションに落ちた原因は、書類選考の段階で「にじさんじへの熱意」を伝えられなかったから。再度挑戦するときのために、過去の経験や自分の長所をたな卸ししてみてください。
さらに、どんな言葉で表現すれば自分のオリジナリティが伝わるかを研究してみましょう。にじさんじに「他の候補者と違う魅力がある」と感じてもらえれば、書類選考突破の確率がグッとアップするはずですよ。
自己PRに文字数の制限はありませんが、長文でダラダラ書くよりかは、端的に濃い内容を書くように心がけましょう。
また、にじさんじのオーディションに合格し、人気Vtuberとして活躍するためには、Vライバーとしての配信実績が近道です。書類選考の段階でもVライバーとしての経験は他の応募者との『差別化』になる部分です。
にじさんじのオーディションでアピールできる実績を作るために、まずは「17LIVE」でライバーとしての配信実績を作るのがおすすめです。気になった方は、下のボタンから登録し、Vライバーとしての一歩を踏み出しましょう!
自分のなりたいVtuber像が明確になっていない
にじさんじのオーディションに落ちた2つ目の原因は「自分のなりたいVtuber像が明確になっていないこと」です。
自分が目指すVtuber像が明確になっていないと、にじさんじ側にあなたを採用するメリットが伝わりません。審査員に「既存の所属ライバーとかぶらない個性」が伝わらなければ、何度挑戦しても、にじさんじのオーディション突破は難しいでしょう。
とくに「にじさんじオーディション」の書類審査では、以下の質問項目に具体的な回答をする必要があります。
上記の質問項目に対し、「歌えるライバーになりたいです」「ゲーム実況をしたいです」といったありきたりな回答をしていたなら、その他大勢の応募者に埋もれてしまいオーディションに落ちたはずです。
歌やゲームが得意なVtuberはたくさん存在します。ありきたりなアピールでは、にじさんじオーディションの審査員にインパクトを残せません。
オーディションでインパクトを残すなら、具体的なアピールが不可欠です。
たとえば「歌が得意」な場合、どんなジャンルなのか、どんな声で歌うのか、ターゲット層のリスナーはどんな人たちなのか。アニソンやボカロ、オリジナルソングなど、具体的に掘り下げることで、どんどんあなたのオリジナリティが光ります。
とくに個性的なVtuberが多数所属している「にじさんじ」。「誰ともかぶらないオリジナリティ」で審査員をワクワクさせられるかがポイントです。
「にじさんじ」所属Vtuber「叶」さんはYouTubeチャンネル登録者数100万人突破
にじさんじのオーディションに落ちたという人は、自分の魅力を最大限伝えられたか、再度考えてみてください。あなたの魅力は、あなた自身が引き出すしかありません。
自分がにじさんじライバーに採用された場合、どんな活躍ができるのか。既存キャストとかぶらない魅力を発揮できるのか。採用する企業側の視点に立って、再度研究してみてください。
にじさんじのオーディションに合格し、Vtuberとして活躍するためには、Vライバーとしての配信実績が差別化になります。自分がなりたいVtuber像が定まっていない方やオーディションでアピールできる実績を作るために、まずはV配信が急成長している「17LIVE」でVライバーとしての配信実績を作るのがおすすめ。
「17LIVE」での配信経験から、自分がなりたいVtuber像が少しずつ見えてくるかもしれません。気になった方は、下のボタンから登録し、Vライバーとしての一歩を踏み出しましょう!
経験値が足りていないから落ちた
にじさんじのオーディションに落ちた3つ目の原因は「経験値が足りていないこと」です。
超有名Vtuber企業「にじさんじ」のオーディションともなれば、プロの声優や配信経験豊富なVtuberたちが押し寄せます。
「配信未経験でにじさんじオーディションに合格した」という方は過去に存在しますが、かなり少数派。多くの応募者は、過去の経験を元にオーディションへ参加します。
「経験値が足りないこと」のデメリットは、自信をもってアピールできないことです。自信の無さは審査員にも伝わってしまいます。自信の無い候補者がオーディションを突破することは、まずありえません。
にじさんじのオーディションで問われる経験値は、主に以下の2種類です。
「Vtuberとしての配信経験」とは、YouTubeや17ライブ(V配信が急成長中)、Spoon、BIGOLIVEなど配信アプリでの配信経験や動画配信等です。リスナー対応といった経験も含め、過去の配信経験を具体的にアピールしましょう。
「にじさんじ」を代表する人気Vtuberたち
特に、最近ではVライブが注目を集めています。17ライブ、Spoonなど、キャラや声を武器にして配信経験を積み、そのことをオーディションでアピールするライバーも多いです。
次は必ずにじさんじのオーディションに受かりたい。他の事務所でも良いから、Vtuberへの道をあきらめたくないという方は、17ライブ、Spoonなどで配信経験をまずは積むことをおすすめします。
Vtuberとしての配信実績以外の「クリエイティブな経験」とは、物作りやパフォーマンスなどの経験です。趣味や習い事、クラブ活動や仕事などを通じて得た経験をアピールしましょう。
「クリエイティブな経験」とは具体的には以下のようなものが考えられます。
今までの人生で積極的に何かに挑戦してきたことや、継続する中で学んだ経験があるかを問われます。Vtuberとしての配信経験が少なければ、「クリエイティブな経験」を通じて学んだことをアピールしましょう。
「自信をもってアピールできることがない」と感じる方は、次回のオーディションまでにスキルを磨き、自分の強みを見つけてくださいね。
また、「17ライブ」などの配信アプリのトップライバーたちのスキルを参考にするのもおすすめです。
以上が「にじさんじのオーディション」に落ちた原因として考えられる3つのことです。
続いて「にじさんじ」のオーディション合格率について口コミを元に紹介します。
にじさんじオーディション合格率の闇!口コミから徹底検証
ここでは、にじさんじオーディションの合格率について解説していきます。
実際のところ、にじさんじのオーディションの応募者数と合格者数は正確には発表されておらず、選考に落ちてしまった場合、「闇」に感じる部分かもしれません。
結論からいうと、大人気Vtuber企業である「にじさんじオーディション」の競争率はかなり高く、合格率が低いのが現状です。
にじさんじの公式発表によると、にじさんじVTAオーディションの合格率は1%以下の狭き門であることが分かっています。具体的には、にじさんじのオーディション応募者数が累計4.5万人。対して、現在所属しているライバー数は約150名。合格できるのは300人に1人の計算です。
合格率にすると0.3%と超難関オーディションになっています。
にじさんじ公式発表より「VTAオーディション合格率」について
実際に、「にじさんじ」でライバーとして活動を希望するオーディション応募者の数も増加傾向にあり、本書提出日現在までの累計で過去45,000人以上の応募があり、平均合格率は1%を切る水準となっております。
引用:ANYCOLOR株式会社
口コミでも、にじさんじのオーディションは競争率が激しいとウワサされていました。
Vtuberオーディションの競争率はかなり高いという口コミ
なるほど。にじさんじのオーディション応募人数は目論見書提出時点で累計45000人以上、合格率は1%を切る水準。
引用:X(ツイッター)
にじさんじのライバー合格率1%ってめっちゃ狭き門だな
引用:X(ツイッター)
Vtuber業界のなかでも、とくに人気が高い事務所である「にじさんじ」。年々増加しているVtuber人気も加わり、にじさんじVTAオーディションの競争率は激化しています。
直近の調査では、国内におけるVtuber人口が3万人を突破したと発表がありました。このままの推移で増加し続けると、5万人を超える日も近いでしょう。
つまりにじさんじオーディションの競争率が激しい理由のひとつは、Vtuberになりたい人が急増しているからです。
Vtuber人口増加の推移
また大人気Vtuberたちは、YouTubeのチャンネル登録者が軒並み100万人を超えています。まさにVtuber業界の人気は右肩上がりと言えます。
そのため、にじさんじVTAの応募者が殺到するのも仕方のないことなのかもしれません。
「にじさんじ」のVTAオーディションは合格率1%未満の厳しい世界。1回の募集で合格できる人は数人しかいません。実際、オーディション合格者の多くが、何度も挑戦してようやくチャンスをつかんでいます。
V配信が急成長している17ライブ、SpoonなどでV系ライブ配信経験を積みつつ、爪を磨き、虎視眈々とにじさんじVTAオーディション合格の座を狙いましょう。
また「にじさんじVTAオーディション」の合格を本気で目指すなら、1度落ちてもあきらめず挑戦し続けるのがコツです。にじさんじVTAオーディションは年間2回ほどのペースで実施されています。オーディションに1度落ちたとしても、原因を分析すれば少しずつでも合格へつながるでしょう。
以上、「にじさんじ」のオーディション合格率について、口コミを元に紹介しました。
引き続き、「にじさんじのオーディションに受かる人の5つの特徴」を解説します。
にじさんじオーディションに受かるために|オーディションに受かった人の5つの特徴
この章では「にじさんじオーディション」の合格を目指す方のために、オーディションに受かった人の特徴を解説していきます。
「にじさんじオーディション」に受かった人の特徴は以下の通りです。
1つずつ詳しく紹介していきます。
「にじさんじオーディション」を受けるとき、まず注意すべきなのは「最低限の応募要件を満たしていること」です。
「最低限の応募要件」とは、にじさんじオーディションのガイドラインを指します。たとえば、年齢や応募期限、配信経験の有無です。
書類選考では質問に対し、的確に回答できているか。動画選考では定められた時間内に動画が収まっているかなども大切です。動画のURLが間違っているといった初歩的なミスがないか、念入りに確認しましょう。
にじさんじのオーディションガイドラインには以下のような記述があります。
「にじさんじ」オーディションガイドライン
継続的に活動できる、かつ優先的にスケジュールを調整できる方。
引用:にじさんじ公式
にじさんじ採用後も継続的に活動できることをアピールすれば、好印象につながるはずです。
オーディションでは最低限の応募要件を満たすことで、ようやくスタートラインに立てます。ガイドラインを熟読し、にじさんじオーディションのルールを厳守しましょう。
オーディションでは「にじさんじ」の一員として、企業に所属する意識があることもポイントです。「企業の顔」として活動していくことは、個人勢のVtuberとは違った役割が求められます。
「最低限の礼儀や約束が守れる人かどうか」は、企業にとって重要な要素。書類選考や面接の時間を守ること、挨拶など基本的な振る舞いも合否に影響します。企業のイメージを崩さない礼儀やマナーを守れるかがポイントです。
「にじさんじ」を代表する人気Vtuberたち
また、「どんなVtuberになるか」が明確にイメージできていることも重要です。
「こんなキャラ見たことない」「所属している誰ともかぶらない」と印象付けられる人は、にじさんじのオーディションに勝ち進んでいけるでしょう。
Vtuberにとって、コミュニケーション能力は特に重要です。というのも、にじさんじに所属した場合、他のVtuberとのコラボは必須。人気Vtuberとコラボすることで相乗効果が生まれるからです。
もちろんリスナーとの対話でも、円滑なコミュニケーションが求められます。バーチャルといえど、実際は人と人が作り上げる空間なのです。
相手との意思疎通を大切にする気持ちがある人かどうかをにじさんじの審査員は重視しています。コミュニケーションが得意な人は、企業でも重宝されますよ。
Vtuberとして「長く継続できるかどうか」も重要です。なぜなら、採用後すぐ辞められては、企業として大きな損失になるからです。
Vtuberは厳しい世界です。夢だけでは続けられません。現実を受け止めながら、成長し続けられる人かどうかを企業側は重視しています。継続できる強い意思をアピールできれば、にじさんじオーディションの合格への道はグッと近づくはずですよ。
「にじさんじオーディション」に受かった人の特徴は以下の5つでした。
にじさんじのオーディションに受かった人は、自分がどんなVtuberになりたいかが明確になっています。どんな配信者になりたいかは、配信実績がある方が具体的になります。
Vtuberの実績はV配信が急成長している17ライブ、Spoonで積みつつ、次回のオーディションに備えましょう。
にじさんじオーディション対策としておすすめ配信アプリ5選
この章ではVtuberになりたいと考えている方向けに、実績作りにおすすめの配信アプリを6個ご紹介していきます。
どのアプリも既にリスナーが集まっている配信アプリであるため、Vtuberにありがちな、「個人Vtuberが伸びない‥」「Vtuberオーディションへ提出する実績がない‥」といった悩みを解決できます。
事務所に所属する際の自己PRにも配信アプリでの経験は十分に役に立ちますよ。気になるアプリがあれば、3個ほどダウンロードしてみて、まずはアプリを覗いてみることをおすすめします。
紹介するアプリは以下の6つです。
1つずつ詳しく丁寧に解説していきます。
17LIVE
1つ目に紹介するのが、17LIVEです。17LIVEと聞くと顔出しありのイメージを持たれがちですが、最近特に力を入れ始めているのがVライブ配信です。
17ライブが本気で手がけるVライブ配信。その最大の特徴は、ユーザー数の多さと投げ銭の活発さです。全世界5,000万ユーザーを誇る17ライブ。顔出し配信では活発な投げ銭が行われており、月収1,000万円。億ライバーも出現しています。そんな次に注目を集めているのがV配信。顔出し配信に投げられている投げ銭がVライブにも向かうことが予想されています。
2024年現在、配信者の数が少ないため、2022年〜2024年にかけてがVライバーとして配信したい方にとっては「穴場」だといえます。
また、17LIVEのVライバー事務所からデビューできる可能性もありますので、ホロライブオーディションを狙いながら選択肢を広げることもできます。
Vtuber事務所に落ちてしまった方も、個人Vtuberとして伸び悩んでいる方も、圧倒的なリスナー数を誇る17ライブでは、あなたの魅力が輝くかもしれません。気になる方はぜひダウンロードしてみてくださいね。
ビゴライブ
2つ目は、ビゴライブです。ビゴライブでは他のアプリと比較しても配信スタイルの種類が非常に豊富です。通常の顔出し配信から、ゲーム配信、声のみでライブができるラジオ配信や、アバターを利用したVtuber配信まで対応しています。また定期的に配信アプリ内でイベントを行なったりと視聴者を飽きさせない工夫がされているため、集客力はバッチリです。
ビゴライブでは日本を始めアメリカ・ヨーロッパ・韓国・東アジアといった幅広い地域でサービスを展開しており、全世界で4億人のユーザーを保有しています。海外でも注目を集めているVtuber配信は、ビゴライブでも需要があります。世界に向けた配信をすることでグローバルな活躍が期待でき、世界中にもファンを作ることが可能でしょう。
「これからVtuber事務所に応募するために実績を積みたい」「個人でVtuber配信をしているが伸び悩んでいる」という方は、圧倒的ユーザー数を誇り国際色豊かなビゴライブで実績を積み、ライバルと差をつけてみてはいかがでしょうか?
少しでも気になりましたら是非下記からダウンロードしてみてくださいね。
ハクナライブ
3つ目に紹介するのが、ハクナライブ。V系配信というよりかは、音声配信が中心の配信アプリです。
ハクナライブはVtuberと同じような温かいコミュニティなのが特徴。リスナーさんも優しい人も多いので、初めての配信でも暖かくあなたのことを受け入れてくれますよ。
「声」が特徴的だね。可愛い声しているね。イケボだね。と周りから言われる方は、ハクナライブ。この後紹介するSpoonとセットでおすすめ。「声」を武器にあなたの魅力を配信できますよ。
Vtuber事務所に応募しようとお考えの方は、ハクナライブでの実績も十分武器になります。なぜなら、事務所はあなたの声も評価対象に入っているからです。Vtuberオーディションにとって、声は重要な要素の1つ。その声を武器にリスナー数を獲得していた実績があれば、倍率が1%といわれる大手Vtuber事務所の応募でも十分アピールできますよ。
「声」を強みにVtuberにチャレンジしようと考えていた方は、ハクナライブをぜひダウンロードしてみてくださいね。
Spoon
4つ目に紹介するのが、Spoonです。こちらもハクナと同じく、音声配信アプリの1つになります。その最大の特徴が還元率が非常に高いこと。業界最高水準「40%」の還元率は、ハクナを凌ぐほど。
Spoonで月5万円前後稼ぎ、「声」を武器に副業で月5万円稼いでいるライバーも。Spoonで実績を積みながら、大手Vtuberへの扉を虎視眈々と狙っている配信者も数多くいます。
周りからイケボだね。カワボだねと言われることが多い方は、ハクナと同様Spoonがおすすめ。
Vtuberになるための実績作りとして、何を選べばよいのかわからない。実は「声」を武器に配信したいと考えていた。と思っている方にはSpoonをぜひダウンロードしてみてくださいね。
IRIAM
5つ目に紹介するのがIRIAMです。Vtuberになりたい方にIRIAMをおすすめする理由は、以下の3つです。
IRIAM最大の魅力は既にリスナーが集まっていることです。IRIAMでは既にリスナーがアプリに集まっているため、個人Vtuberの時とは違い、配信するだけで勝手にリスナーが集まってきます。つまりあなた自身の企画やコンテンツが面白ければファンが勝手に集ってきてくれて、定着してくれるのです。
個人Vtuberで配信しているけど全然伸びない。。なんてことはIRIAMにはありません。初心者ライバー限定の枠もあるため、初心者ライバーだとしても、リスナーの目に留まる機会が数多くIRIAMにはあるのです。
スマホ1台で配信できるものIRIAMの魅力の1つ。Vtuberとは違い、IRIAMではスマホ1台で配信が可能。ちょっとしたスキマ時間に雑談中心の配信をすることができます。
IRIAMの中を覗けばわかりますが、とにかくアプリ内の雰囲気は温かいです。初見さん大歓迎の雰囲気や、リスナーを大事にしようとしているVライバーが数多く集まっています。温かい濃いファンが多いのもIRIAMの特徴の1つ。
大手Vtuber系事務所のオーディションになかなか受からなかったライバーが一念発起でIRIAMで配信。何千人、何万人ものファンを魅了し、IRIAMだけで生活できているという事例もあります。IRIAMで配信して実績を積み、その実績を大手Vtuber事務所にアピールし、念願のVtuberデビューを果たしたという事例も数多くあります。
ふわっち
6つ目に紹介するのが、ふわっち。こちらも17ライブ同様、顔出しがイメージされがちなアプリですが、顔出し無しでの配信もできます。
ふわっちの最大の特徴が、ゆる〜い雰囲気です。というのも、ふわっちでは他のアプリで禁止されている、喫煙配信や呑み配信が許可されているのです。
他の配信なども見ていると、たばこを吸いながら配信をしているライバーや、お酒を呑みながら配信しているライバーも沢山います。素人中心の独特の雰囲気があるアプリであるふわっち。顔出しなしでゆる〜く配信したいと考えている方にはふわっちがおすすめ。
自由な空間でノビノビ配信ができるふわっち。Vtuberと似ている空間での配信をふわっちでは行うことができますよ。ぜひダウンロードしてみてください。
以上が、実績作りにおすすめの配信アプリです。何度もいいますが、配信アプリの最大の強みは既にリスナーがいることです。そのため早く有名になることができ、早くお金を稼ぐことができます。Vtuberオーディションへの実績作り、アピール材料作りも早くできます。
気になるアプリがあれば、ぜひ3個以上ダウンロードしてみてくださいね。
まとめ ~にじさんじVTAオーディションは闇ではありません~
いかがだったでしょうか。
最後にこの記事をまとめていきます。
「にじさんじVTAオーディション」に落ちた原因として考えられるのは主に3つです。
にじさんじの公式発表によると、にじさんじのオーディション合格率は1%以下の狭き門です。
また「にじさんじ」のオーディションに受かった人の特徴は以下の通りです。
これからVtuberとして配信を考えているけど、実績が足りない‥と痛感している方は、V配信が急成長している17LIVEで配信実績を積むのがおすすめです。以下からダウンロードをしてみてくださいね。
配信実績を積めば、どんなVtuberになりたいかが明確になってくるので、「にじさんじ」のオーディションに合格する可能性がグッと高くなりますよ!
にじさんじのオーディションに落ちたとしても、上記ライブ配信アプリで実績を積み、虎視眈々と次の機会を狙いましょうね。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。