個人勢VTuberのなり方を4ステップで解説｜作り方や初期費用、人気になるには？

2月 19, 2024

• VTuberになるために必要なものや費用が知りたい
• VTuberとして人気を得たい
• 配信で収益を得たい

あなたは今こんなことを考えていませんか。

VTuberランキングによると、現在VTuberの数は2万人以上おり、日々さまざまなVTuberが配信・動画投稿を行っています。比較的参入しやすい分野なので、年々VTuberは増加すると同時に、ファンの数も変化しています。

とはいえ、現状VTuberは「にじさんじ」や「ホロライブ」など大手事務所に属しているメンバーが人気。個人勢VTuberがデビューして急に人気になるのは非常に難易度が高いことであり、結果が伴わずにVtuber自体を諦めてしまう可能性も考えられます。

実際に、Vtuberのファン数ランキング上位10人のうち、個人勢VTuberは、4位のfilian (フィリアン)さんのわずか1名です。

本記事では、そんな個人勢のVTuberのなり方について、以下の点を解説します。

まず結論から言いますと、

個人勢VTuberで人気になりたいならV系配信アプリ「IRIAM」がおすすめです。IRIAMはスマホとイラスト1枚で簡単に配信ができます。知名度関係なく人が集まる環境なので、ファンを作りやすいのも特徴です。

記事の後半で「IRIAM」についても詳しく解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

では早速、個人勢VTuberのなり方を解説していきます。

個人勢VTuberのなり方を4ステップで解説

さっそくここから「個人勢VTuberのなり方」について解説していきます。

個人勢VTuberのなり方は次の4ステップです。

1つずつ丁寧に解説します。

VTuberアバターを準備する

個人勢VTuberのなり方、1つ目のステップは「VTuberアバターの準備」です。

アバターとは、VTuber配信で動かすキャラクターのことです。

VTuberアバターには、主に以下の2種類があります。

「2Dアバター」とは、2次元の平面イラストを加工して、アニメーションを加えたアバターのことです。

2Dアバターの例

2Dアバターはイラストに直接動きをつけられるのが特徴で、表情豊かなアバターを作成できます。しかし、横やうしろを向くような動作を実現するのは困難です。

2Dアバターのメリットは比較的作成がしやすい点です。

イラストを作成して、専用のソフトウェアで動作やアニメーションをつけると完成します。

少ない工程なので費用も抑えられ、初心者でも作成しやすい傾向があります。

次に「3Dアバター」とは、イラストを立体的に動かせるアバターのことです。

3Dアバターの例

3Dアバターは全方向動けるので、うしろを向いたり回転したりする動作が可能です。リアルの人間に近い行動ができますが、全身を動かせる分表情のバリエーションが少ない特徴があります。

3Dアバターは専用のソフトウェアを使用し、動作や形を模倣してアニメーションをつけるので、かなり費用がかかるケースもあります。

リスナーに親近感を持ってもらいたい場合やアバターにこだわりたい人は3Dアバターがおすすめです。

アバターの準備方法は、主に以下の4つです。

【VTuberアバターの準備方法】

準備方法	費用感	こんな人におすすめ（入手先）
①自作する	無料	・自分でイラストが描ける人向け ・アプリやソフトで自作する人向け
②完成している無料アバターを使う	無料	・費用をかけたくない人向け 【入手方法】 XなどのSNSで検索（魂募集） BOOTH（https://booth.pm/ja） カスタムキャスト（https://customcast.jp/） VRoid（https://vroid.com/） Vtem（https://vtem.jp/）
③完成している有料アバターを購入する	1万円～20万円	・こだわりのアバターで配信したい人向け 【入手方法】 ココナラ SKIMA（https://skima.jp/） nizima（https://nizima.com/） XなどのSNSで検索（魂募集）
④オリジナルアバターを外注する	1万円～数百万円

自分でイラストの作成が可能な人は完全自作がおすすめです。

費用がかからないのはもちろん、完全に自分好みのアバターが作成できます。しかし、自分で作成する分、時間や労力がかなりかかるデメリットもあります。

その反面、完成している無料アバターを利用すれば、費用・時間・労力全て抑えられるのがメリットです。ただし、収益化NGのケースが多々あるので、注意してください。

有料のアバターやオリジナルアバターを作成してもらえば、収益化や活動方法の幅が広がります。とはいえ、人気絵師や企業が作成するアバターは金額もかなり跳ね上がります。

それぞれにメリット・デメリットがあるので、費用やアバターに対するこだわりを考え、自分に合ったVTuberアバターを準備するのが大切です。費用をかけずにアバターを作成したい人は自作か無料アバター、細部までこだわってアバターを完成させたい人は有料アバターかオリジナルアバターを外注しましょう。

Vキャラ配信できるプラットフォームはYouTubeだけではありません。「ライブ配信アプリ」も選択肢のひとつです。

「ライブ配信アプリ」とは、機材やソフト不要で、気軽に生配信ができるアプリのことです。

Vキャラ配信ができるアプリでおすすめなのは「IRIAM（イリアム）」です。「IRIAM」は155万ダウンロードされている超人気アプリ。Vキャラ配信者の数も15万人以上と圧倒的です。毎日5,000人以上が配信しており、配信者と視聴者が距離感近く交流しています。

「IRIAM」は、イラスト1枚をアプリに読み込むだけで、簡単に2Dアバターを動かすことができます。アプリは無料で利用できるため、機材やソフトなどが不要です。

お金をかけずにVキャラ配信を始めるなら「IRIAM（イリアム）」がおすすめですよ。

配信ジャンルを決め、企画を練る

個人勢VTuberのなり方、2つ目のステップは「配信ジャンルを決め、企画を練ること」です。というのも、人気VTuberは他ジャンルで活躍している人が多数いるので、適当に配信をしても戦いにくいです。

そのため、ジャンルを絞って配信をする方が、固定のファンがつきやすくなります。

固定ファンがつけば、活動の幅が広がります。例えば、オリジナルグッズを販売したら購入してもらえたり、ファンクラブやイベントを開催する場合に参加してくれたりするでしょう。

「少しでも早くファンを獲得して、人気VTuberになりたい」と考えている人は可能な限り配信ジャンルを確定させるのがおすすめです。

配信ジャンルは主に4つです。

【配信ジャンルと人気Vtuber】

配信ジャンル	主なVtuber（所属）
歌ってみた	星街すいせい（個人→ホロライブ）、花奏かのん（個人→ななしいんく）
踊ってみた	HIMEHINA（LaRa Inc）
asmr	狼森うに（個人）、沙汰ナキア（個人）
ゲーム実況	ガッチマンV（個人）、歌衣メイカ（個人）

歌ってみたメインの「星街すいせい」さん、「花奏かのん」さんは、元々個人勢VTuberでしたが、現在は事務所に属しています。このように、ジャンルを絞って配信を続けていけば、個人から所属VTuberになれる可能性もあります。

星街すいせいさんのYouTube

また、現在踊ってみたメインのVTuberは少ない傾向なので、参入しやすいジャンルです。これには、全身を映し出すかつ、様々な箇所が映るため、3Dで全身のアバターでなければ対応できないことが考えられます。参入しやすいといえど、条件は決して簡単ではないので、どのジャンルで配信をしたいかはしっかり考えてVTuberとしての活動を行いましょう。

さらに最近では、配信ジャンルを絞ることに加えて、ショート動画によるファン獲得も注目です。

ショート動画は短時間で隙間時間などに見やすいので、知らない人にも興味を持ってもらえるきっかけになります。

たとえば、お絵描きやゲーム配信で人気の「甘狼このみ」さんは、ショート動画が大バズりして一躍人気に火がつきました。結果、2022年12月の初配信から約4ヶ月でチャンネル登録者数17万人、現在は50万人以上の登録者がいる大人気VTuberです。

ショート動画がバズった「甘狼このみ」さんのYouTube

少しでも多くの人に知ってもらいたいと考えている人は、ジャンルを絞るだけでなくショート動画をメインに投稿するのもおすすめです。

配信機材やソフトを準備する

個人勢VTuberのなり方、3つ目のステップは「配信機材やソフトを準備すること」です。

VTuber配信をするために、最低限必要な機材・ソフトは、以下の9つです。

配信に必要な機材は配信ジャンルごとに揃える機材の種類が変わります。

なぜなら、配信ジャンルが違えば、重視すべき機材は異なるからです。

たとえば、ゲーム実況を行うならゲーミングPCが必要です。特に、ゲーム実況は、配信中にアバターも動かす必要があるので、より高スペックなPCが求められます。多くのゲーム実況VTuberは、最低でも17万円以上する高スペックPCを使用しており、スムーズに配信ができる状態を整えています。

反対に、ゲーム実況以外のジャンルで配信を行う場合、パソコンにかかる費用は10〜15万円程度です。

ほかにも、歌配信であれば綺麗に音を拾える高性能のマイクや録音ソフトにこだわりたいところです。

配信機材・ソフトに関する口コミ

歌枠のおすすめとはいえんけど、使ってる人が多い印象あるマイクはコンデンサーで、

・SHUREのSM7B(5万くらい）
・BlueのBabybottle SL(4万ぐらい)
・Audio TechnicaのAT2020(1万ぐらい）

ダイナミックやと、

・SHUREのSM58(1万ちょい）

かなぁと思うます。

あげたやつ全部インターフェース必要です。

引用：X（Twitter）

配信機材やソフトウェアは、配信ジャンルに合わせて必要なスペック・機材を確実に揃えることで、見ている人にストレスを与えない、快適な配信ができます。自分に必要な機材やソフトを揃え、万全の状態で配信を行いましょう。

動画の撮影＆編集をして投稿する

個人勢VTuberのなり方、4つ目のステップは「動画の撮影＆編集をして投稿すること」です。

動画編集とは、不要な部分をカットしたり、テロップを入れたりすることです。動画編集を行うと、相手に伝わりやすくなるので、スムーズに見進められます。

動画内のテロップ

たとえば、動画のなかでふと発言していた「えーっと」や「あのー」などをカットすることで、間がなくなりテンポのいい動画が作成できます。

特にZ世代、いわゆる10〜20代前半の人たちは、テンポを重視する人が多い傾向にあるので、間をなくせば動画の離脱率を減少させることが可能です。

動画の編集まで完了したら投稿しましょう。

YouTubeにアップする際は、YouTubeアカウントが必須です。YouTubeアカウントを作るには、Googleアカウントが必要になるので、持っていない人はG-mailのアドレスを作ってください。

以上、個人勢VTuberのなり方について4つのステップに分けて解説しました。

引き続き「個人勢VTuberを始めるための初期費用」を紹介します。

個人勢VTuberを始めるための初期費用

ズバリ、個人勢VTuberとして配信するためには20〜80万円程度の費用がかかります。

費用のなかでも高額なのが「アバターの作成費用」と「配信機材の購入費用」です。

具体的な費用の内訳は以下の通りです。

【配信するために必要な機材などの費用】

	2Dアバター	3Dアバター
アバター作成	5～15万円	10～30万円
パソコン	10〜15万円	15〜20万円
WEBカメラ・VR機器	3,000～5,000円	4～20万円
マイク	5,000円～3万円	5,000円～3万円
トラッキングソフト	0〜数千円	0〜数千円
動画編集ソフト	0〜数万円	0〜数万円

VTuberの初期費用に関する口コミ

予算が許すのであれば基本的に高いPC買っておけば間違いないと思います～！

VTuber活動する場合は最新ゲームや動画編集など何かとPCスペックが必要になってくるため、ノートなら最低でも20万クラスのPCを買っておくと後々後悔が少ないと思います。（20万円でも最低ラインって感じです…）

引用：X（Twitter）

パソコン・WEBカメラ・マイク、自分でイラストが描けない人はイラスト・アバター作成の費用が確実に必要です。

個人勢VTuberとして配信を始めるには、安くても20万円、アバターや配信機材にこだわるなら80万円はかかると考えておきましょう。

以上、個人勢VTuberとして配信するための初期費用について解説しました。

なるべく費用をかけずに配信を始めたい方へは、スマホ1台で配信できるアプリ「IRIAM（イリアム）」がおすすめです。IRIAMなら、完全無料でVキャラ配信がスタートできます。

IRIAMのV系配信者は、15万人を突破。アプリダウンロード数も155万人を超え、今もっとも注目されているアプリです。

IRIAMで配信するのに必要なのは、Vキャラのイラスト1枚とスマホのみ。PCやソフトなどは、一切必要ありません。

「まずは試しにV配信をやってみたい」「できるだけお金をかけたくない」という方はライブ配信アプリ「IRIAM」をチェックしてみてくださいね。

引き続き「個人勢VTuberとして人気を得る5つのコツ」を解説します。

個人勢VTuberとして人気を得る5つのコツ

ここからは、個人勢VTuberとして人気を得るコツを解説していきます。

個人勢VTuberとして人気を得るコツは以下の5つです。

1つずつ丁寧に解説します。

リスナーが一定数いるV系配信アプリで配信する

個人勢VTuberとして人気を得る1つ目のコツは「リスナーが一定数いるV系配信アプリで配信すること」です。

V系配信アプリでおすすめなのは「IRIAM（イリアム）」です。DeNAが運営するVTuberアプリ「IRIAM」は、累計155万ダウンロードを突破。アプリ自体に、すでに多くのリスナーが集まっているため、無名の配信者でも集客しやすいことがメリットです。

【IRIAMの公式キャラクター】

IRIAMなら、スマホと1枚のイラストがあれば、誰でもVTuberになれます。

「VTuberとしての配信経験がない人」「個人VTuberとして人気を得たい人」は、VTuberアプリ「IRIAM」から始めてみてください。

アバターのクオリティを徹底的にこだわる

個人勢VTuberとして人気を得る2つ目のコツは「アバターのクオリティに徹底的にこだわること」です。

ライバルが多いYouTubeで人気Vtuberになるためには、魅力的、かつ個性的なVキャラが不可欠です。実際に、近年人気になっているVTuberは「クオリティの高いアバター」が多い傾向にあります。

たとえば、「ココナラ」を利用すれば、比較的安価な金額でクオリティの高いアバターが作成できます。

アバター販売を行っている「ココナラ」

ココナラのアバターに関する口コミ

ココナラで注文していたアバターが完成しましたので、早速ビーセイしてきた👍オリジナルのアバターが20,000円ちょいだから、製作出来ない人的には安い😆

引用：X（Twitter）

クオリティの高いアバターを作れば、人目にとまりやすくなるので、ビジュアルでファンを獲得できるチャンスです。少しでも多くの人に注目されたい人は、お金を払ってアバター作成を外注するのがおすすめです。

ショート動画をメインに量産する

個人勢VTuberとして人気を得る3つ目のコツは「ショート動画をメインに量産すること」です。

ショート動画がおすすめな理由は3つあります。

近年、ショート動画は手軽に視聴できるので主流になっています。そのため、集客に非常に有効的です。一度再生回数が伸びると一気にバズるので、知ってもらえる機会も増加します。

YouTubeショート動画に関する口コミ

【晩餐歌/tuki.】

嬉しい☺️

YouTubeのショート動画の再生数の方が、伸び率がよくって、チャンネル登録者数増えたぁぁ✨💖

Fullでも聞いてみてね💐

引用：X（Twitter）

実際、ショート動画メインで投稿をしている個人勢VTuberの澄 / sumiは、ショート動画がバズったあと、3.5万人近くチャンネル登録者数が増加しました。

編集も1本の長い動画よりかなり短い時間で行えるので、ショート動画を量産すれば少ない負担で人気になれる可能性があります。

唯一無二の個性をアピールする

個人勢VTuberとして人気を得る4つ目のコツは「唯一無二の個性をアピールすること」です。

人気のVTuberは何かしら自分の存在をアピールできる個性を持っているので、バズるきっかけがあります。

バズるきっかけ

たとえば、元個人VTuber「渋谷ハル」さんは、APEX配信・動画で人気です。高いゲームスキルで現在はプロゲーマーチーム「TSM」に所属しながら、配信や投稿を続けています。

渋谷ハルさんのYouTubeチャンネル

実際に、渋谷ハルさんはリスナーから「個人Vでバズる方法」を尋ねられ、「ほかの人には絶対に負けないと言えるようなコンテンツ力を持っている人はバズる素質があると思う」と回答しています。

特に最初は、自分の得意ジャンルをアピールポイントにして配信・投稿をする方法が着実にファンを増加させられるのでおすすめです。

SNSをフル活用し、認知度アップを狙う

個人勢VTuberとして人気を得る5つ目のコツは「SNSをフル活用し、認知度アップを狙うこと」です。

YouTube以外にVTuberにおすすめのSNSはX（Twitter）やTikTok、Instagramです。SNSを活用すると、誰かの目に入る母数が必然的に増加するので、認知・ファンの増加につながりやすくなります。

たとえば、にじさんじ所属の葛葉さんは、配信中に行ったリスナーのお悩み相談をショート動画にし、TikTokで180万回以上再生されています。さらに、この時発言した「誤差です」がTikTok内でアレンジされ、バズり動画として一時期多くのTikTokerが投稿しました。

お悩み相談のショート動画

TikTokやリールは、YouTubeのショートと同じものを上げてよいので、時間がない人でも可能です。

個人VTuberとして人気になりたいのであれば、YouTube以外のSNSを積極的に活用して、着実にファンをつけていきましょう。

以上、個人勢VTuberとして人気を得るコツについて解説しました。

最後に「個人勢VTuberを目指すならV系配信アプリ『IRIAM』がおすすめ」を解説します。

個人勢VTuberを目指すならV系配信アプリ「IRIAM」がおすすめ

結論、個人勢VTuberを目指すなら、超人気VTuberアプリ「IRIAM（イリアム）」がおすすめです。

「IRIAM」はダウンロード数155万を超える、現在大人気のV系配信アプリです。アプリをダウンロードすれば、誰でも無料でV配信者になれます。

「IRIAM」のおすすめポイントは、以下の6つです。

「IRIAM」は、スマホ１台あれば誰でも簡単にV配信ができます。「IRIAM」はDeNAを親会社に持つ人気アプリのため、信頼性・安全性も抜群です。

Vキャラ配信で準備するのは、1枚のイラストのみ。イラストをアプリに読み込ませるだけで、自分の表情に合わせて、Vキャラの目や口が動きます。配信機材やスキルは一切不要です。自分の顔出しをせずにキャラクターになり切れるため、プライバシーが漏れることなく安心です。

「IRIAM」の登録者数は、2024年現在で約155万人を超えています。アプリ自体に固定ファンが付いているため、配信未経験の人でも、最初から視聴者を獲得できるでしょう。

「IRIAM」では、アプリ上でさまざまなイベントが開催されています。「イベント」とは、IRIAMが開催するお祭りのようなイメージで、配信側と視聴者側が一緒に盛り上がる企画のことです。毎週火曜日～月曜日の期間で開催されるイベントに参加すると、プチギフトなど、配信者側の特典もあります。

イベント開催中の配信は、学園祭のように盛り上がるため、リスナーを集客でき、結果的に固定ファン獲得のチャンスにもなります。

【IRIAMの多用なイベント】

「IRIAM」は、16歳以上であれば誰でも無料で配信できます。さらに「IRIAM」では、下記の条件を満たすと、配信で収益を得ることもできます。

IRIAMの収益化には、条件が設けられていますが、YouTubeなどのプラットフォームと比較すると、それほど厳しいものではありません。初心者でも、数ヶ月で達成できることがほとんどです。

収益化が承認されたライバーの主な収入源は、「ギフト」と呼ばれる投げ銭です。投げ銭とは、YouTubeでいう「スパチャ」に近いもので、IRIAMでは、「ギフト」の一定割合が「応援ダイヤ」という形式で貯まっていきます。

【IRIAMの投げ銭（ギフト）からの還元率は？】

実際にライバーが受けとれる報酬目安は、リスナーが課金した額の15％～30％程度です。リスナーの課金額が1万円だった場合、ライバーの取り分は約1,500円～3,000円です。

貯まったダイヤは「1ダイヤ＝1円」のレートで換金できます。

IRIAMでは、投げ銭のほかに、配信時間に応じて貯まる「時間ダイヤ」も収入源です。

「IRIAM」は、16歳以上であれば誰でも配信者になれます。スマホと1枚のイラストがあれば、今すぐV配信デビューが可能です。配信に慣れてくれば、収益化も検討してみましょう。条件を満たせば、「V系ライバー」として収入を得られます。

ただし、IRIAMでは、16～17歳には配信の時間帯と課金に制限があるため、注意してくださいね。

以上、V系配信アプリ「IRIAM」のおすすめポイントを6つを紹介しました。

まとめ

いかがでしたか？

最後に本記事をまとめます。

まず、個人勢VTuberになるには4つのステップがあります。

Vtuberのイラストの種類は2種類です。

Vtuberの配信ジャンルは主に4つあります。

さらに、最近はショート動画が人気なので、切り抜きなどを作成するのもおすすめです。

配信機材やソフトウェアは、必須アイテムが9個あるので確実に揃えましょう。

VTuberが配信を行うために必要な費用は最低でも20万円、こだわりや配信ジャンルに応じた必要スペックに合わせると最大60万円です。

最後に、動画を撮影・編集して投稿すれば、晴れてVTuberデビューです。

また、個人勢で人気になるには5つのコツがあります。

結論、個人VTuberが最速で結果を出したいならV系配信アプリ「IRIAM」を利用するのがおすすめです。

VTuberの経験がない人や個人VTuberとして今後人気になりたいと考えている人に特にぴったりのアプリです。

本記事がVTuberになりたいと考えている人に少しでも参考になれば幸いです。